36とは?
マッチング後、待機画面のチャットで36や39という数字が度々使用されています。
それらの数字は内在人格を表しており、自分が何のスキルを取っているかを対戦前に味方に申告しているのです。
なぜ内在人格が数字で表されているかというと、「内在人格の網」の形が要因です。
「内在人格の網」は円形に広がっており、上下左右が真っ直ぐ長く伸びています。
「内在人格の網」の形を時計の文字盤に見立て、最も右を3、下を6、左を9、上を12と表すことで、簡単に自分の内在人格の大まかな編成を伝えることができます。
よく使用される数字の例
36
3が右の中治り、6が下の危機一髪を表しています。
最もよく使用されている編成で、救援型のサバイバーにはこの編成を採用するのが一般的です。
39
3が右の中治り、9が左の割れ窓理論を表しています。
外在特質「虚弱」持ちの解読型キャラクターや、チェイスを伸ばしたいプレイヤーがよく採用する編成です。
危機一髪が無く味方への恩恵が少ないため、救援型のキャラクターでこの編成を採用するのはあまりオススメできません。
369
「内在人格の網」で最も端のスキルは2つまでしか取ることができないので、369は少し特殊な形になります。
3が中治り、6が危機一髪を表しているのは変わりませんが、この場合の9は割れ窓理論の一つ前のスキル、膝蓋腱反射を指します。
中治りも危機一髪も必須レベルの重要スキルですが、チェイス補助もできれば欲しい! という場合に使用したい編成です。
膝蓋腱反射は板を乗り越えたあとの移動速度が上がるスキルで、レベルが3段階あります。
中直りと危機一髪に加え重要なスキルを取り、余った分を膝蓋腱反射に回すのがオススメです。
まとめ:味方との連携のために忘れず伝えましょう!!
事前に伝えておくことで、救助に優先的に行くべきキャラクターや解読に専念するべきキャラクターが明確になります。
数字で表現できるため言語を気にする必要もありません。
勝つためにも自分の人格の編成は忘れずに伝えるようにしましょう!