【第五人格】救助で全員生き残る方法!救出する秘策を紹介!

アイデンティティV(第五人格/IdentityⅤ)の救助の仕方や救助のコツについてご紹介します!

サバイバーは3人生存しなければ勝利にならないので救助が必須の場面があります!ぜひ参考にしてみてください!
救助に強いサバイバーや、おすすめ人格やアイテムも解説していきます!

救助(救出)について


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第五人格においての救助(救出)は、ロケットチェアに拘束されたサバイバーを解放することです。

第五人格では、時間経過とチェアに座った回数に応じて耐久度が減少し、最大3回チェアに拘束されるか、もしくは救助されずに耐久度が0になると、そのサバイバーが脱落してしまいます。

サバイバー側の勝利条件は、3人以上の脱出となっているので、勝つには必ずと言っていいほど必要になる行動です。

しかし、かなり危険が伴う行動で、無理に救助を行おうとすると、続けざまに脱落してしまう可能性があります。

そこで今回の記事では、救助の際のハンター側の行動や救助のコツについてご紹介していきます!

救助の仕方


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基本的な救助の方法は非常に簡単です。

仲間が拘束されているロケットチェアに近づいて、出現する右下のアイコンをタップすれば、僅かな時間で仲間を解放することが出来ます。

この救助は、機械技師機械人形でも可能です。

ただし、救助モーション中の攻撃は恐怖の一撃となり、即ダウンしてしまうので、注意してください。

ハンターの行動

キャンプ


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ロケットチェアサバイバーを拘束したあとのハンターの行動で、代表的なものが「キャンプ」です。

キャンプとは、ロケットチェアから離れても、すぐに戻れる場所でチェイスや解読妨害を行うことを指します。

索敵しながら他のサバイバー救助におびき寄せ、隙あらばダウンさせようとしているのです。

現環境では、中・遠距離攻撃を行える血の女王やリッパー、ハスターなどが使われることが多くなっており、ハンターとの距離があっても、油断はできません。

フェイスキャンプ


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次に多くみられるのが、ロケットチェアの前から全く動かない「フェイスキャンプ」というものです。

フェイスキャンプにはほとんど隙が生じないので、しっかりと対策を講じていないと救助は大変厳しいものになります。

キャンプしない


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ロケットチェアサバイバーを拘束した後、そのまますぐに別のサバイバーを探しに行く場合もあります。

ファーストチェイスが長引いた場合や解読が終了間近の時に、こうした行動をとる場合が多いです。

非常に救助しやすい状況ですが、警戒は怠ってはいけません。

補助特質「瞬間移動」や復讐者や白黒無常のスキルなど、一気に距離を詰められる手段がハンター側には多数あります。

決して油断しないようにしましょう。

救助のポイント

チャットで意思表示しよう!


自分が救助に行くときは、必ずチャットで意思表示をしましょう!

野良では、「受難」というロケットチェアに拘束された時、味方全員の位置が共有される内在人格を取っていない方がたまにいます。

この場合、チャットで情報共有ができていないと、本来1人で済む救助を2人で行ってしまうことがあり、解読を遅延させてしまいかねません。

ハンターは存在感が溜まるにつれ、強力なスキルを使用できるようになるので、基本的に早く解読を終わらせることが何よりも重要です。

そのため、必ずチャットは打つようにしましょう!

よく使われるのは、「解読中止、助けに行く!」や「ゲートを頼む!私が助ける」、「動かないで!手伝うよ!」です。

打つタイミングとしては、味方がダウンした時か解読している暗号機を離れる前がベストです。

たとえ自分が解読していた暗号機が終わっていなくても、チャットで場所を確認して引き継いでくれるかもしれません。

早めの行動を心がけよう!


サバイバーロケットチェアに拘束されると、発射までのカウントダウンが始まります。

サバイバーは、最大3回までチェアに座ることができますが、ゲージが半分を超えると座れる回数が1回減少し、最大になるとそのまま脱落してしまうのです。

そのため救助を担当するプレイヤーには、ゲージが半分もしくは最大になる前に救助を成功させることが求められており、早めに行動することが重要です。

特に、湖景村や月の河公園などの広いマップでは、ダウンした時点で移動を開始することをおすすめします。

隠密しながら4or9割救助を狙おう!


救助を行う理想的なタイミングは、ゲージが4あるいは9割の時です。

これは味方の解読・治療時間を稼ぐためで、それまでは付近の物陰に隠れて時間を稼ぎましょう!

ただし、見つかって攻撃を受けてしまうこともあります。

その場合は、仕方がないのでそのまま救助を行いましょう!

フェイントをかけよう!


救助モーション中に攻撃を受けると、恐怖の一撃となり、そのままダウンしてしまいます。

これをできるだけ避けるためには、救助モーションに入ってすぐ離れてキャンセルしたり、かがんだりしてフェイントをかけましょう!

上手くいけば、チェアに攻撃判定を吸われ(ケバブ)て、無傷で救助できるかもしれません。

ただし、救助モーションが入る分、恐怖の一撃を受ける可能性があるので、やりすぎには注意しましょう!

複数人で行う


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解読や残り人数に余裕がある場合は、一人ではなく二人での救助が効果的です。

片方が囮になることで、フェイスキャンプなどにも対応できます。

また、スタンキャラがいた場合はトンネル回避も有利になるので、比較的安全に救助とトンネル回避をすることが可能です。

人が足りない場合は、機械技師の機械人形を活用してもいいかもしれません。

救助の時に気を付けること

指名手配


ハンターの内在人格「指名手配」は、3人のサバイバーが動ける状態(ダウンを除く)で、ロケットチェアに拘束した時、その内1人の輪郭を表示するスキルです。

非常に短い時間で連続攻撃できるハンターが多い現環境では、指名手配が付いたサバイバーが救助に行くと、チェアにたどり着く前にダウンさせられてしまう可能性が非常に高くなっています。

そのため、指名手配がついた場合は救助に行かず、他の人に任せましょう!他の人についてしまった場合、自分が代わりに行ってあげるのもかなり重要です。

存在感が溜まるタイミングに注意!


通常、ハンターの存在感が溜まった時の効果は、スキルの解放か強化だけですが、スキルのクールタイムリセットされるキャラがいます。

その中にはダメージ判定のあるスキルもあるので、救助の際には要注意です。

これができるのは、結魂者、断罪狩人、泣き虫、魔トカゲだけですが、あとどれくらいで存在感が溜まるのか日頃から意識しておくことをおすすめします。

着地攻撃


ハンターが落下しながら攻撃を行うと、攻撃が当たっても硬直がなくなります。

ちょっとした段差でもこれができ、連続攻撃であっという間にダウンさせられてしまうので、注意してください。

幸いこれができるのは、地下室とマップの一部だけなので、フェイントをかけたりして対応しましょう!

神出鬼没


これは上級者向けですが、ハンターの攻撃が絶対に当たらないタイミングでも、油断してはいけません。

補助特質「神出鬼没」を採用していた場合、これで距離を詰めて、恐怖の一撃を狙うハンターがいます。

これを防ぐのは非常に困難ですが、救助する前に一度フェイントをかけたり、チェアの後ろに隠れたりして、対策しましょう!

救助に強いサバイバー一覧

以下の表に、救助に強いあるいは救助狩りされにくいサバイバーを項目ごとにまとめました。

気絶攻撃できるサバイバー

特長 注意点

オフェンス
・ラグビーボールを消費してタックルすることで、ハンターをスタンさせられる!
・アイテムのクールタイムが短い
・補助特質「興奮」で無効化し、恐怖の一撃を狙ってくる。
・ハンターには、スタン時間を短くできる内在人格がある。

空軍
・信号銃でハンターを数秒スタンさせられる! ・1発しかない
・障害物に阻まれることがある
・興奮で無効化できる

探鉱者
・隕石の磁石でハンターを引き寄せたり、離したりできる!
・障害物に当てられればスタンする!
・スタン時間は短め
・障害物がないとスタンしない
・ある程度近づかないと使えない

呪術師
・猿の魔像でハンターをスタン!
・短めのスタンと長めのスタンを使い分けられる
・自身か庇護した相手がダメージを受けると、魔像ゲージが溜まる。
・ハンターの近くにいないと魔像ゲージが溜まらない
・ハンターが近くにいないと発動できない

幸運児
・欲しいアイテムが出る確率が高い!
・信号銃やラグビーボール、忘却の香水も出せる
・欲しいアイテムを出せるとは限らない

救助狩りされにくいサバイバー

特長 注意点

傭兵
・「鉄の肘当て」で高速移動できる!
・1ダメージが反映されるまでに15秒かかる
・2回分のダメージを受けてもすぐダウンしない!
・健康状態でも3回分のダメージを受けるとすぐダウンする

占い師
・使い鳥で自身への攻撃を1回無効化!
・味方にも同様の効果を付与できる!
・はじめは使い鳥のストックが1つしかない
・0.5ダメージの攻撃でも使い鳥がはがされてしまう

調香師
・忘却の香水で記録した健康状態と位置に戻れる! ・負傷する前に使えないと、健康状態に戻れない。
・ダウン状態では使用不能
・クールタイムが長い

一等航海士
・任意のタイミングでハンターに1秒前の幻覚を見せられる
・この幻覚を見せている間は移動速度が上昇する
・幻覚を見せている間もダメージは受ける

中遠距離救助できるサバイバー

特長 注意点

カウボーイ
・投げ縄で遠距離救助できる!
・味方を縄救助した時に加速する
・スタンスキルがなく、ダメージに猶予などもない

納棺師
・自分や味方を自動で遠距離救助できる!
・遠距離救助後に危機一髪効果!
・「対象の顔を見る」、「棺の設置」、「身代わり人形の作成」の3つをしなければ、遠距離救助できない。
・寿命を縮めてしまう場合もある。

救助に使える内在人格とアイテム

救助に使える内在人格

以下の表に、救助に使える内在人格をまとめました。

特長

危機一髪
救助した味方と自身に20秒間の無敵効果を付与する。
この間に与えられたダメージは、20秒後に反映される。

火中の栗
ロケットチェアから救出する速度が40%上昇する。

かすかな音
他のサバイバーが拘束されているチェアの半径18m以内では、走っても足跡がつかない。

反面教師
他のサバイバーが拘束されているチェアの最大24m以内にいると、自身の移動速度が最大8%上昇する。

共生効果
30m以内にチェアに拘束されたサバイバーがいてかつ、その方向に向かっていくと、移動速度が最大6%上昇する。

救助に使えるアイテム

以下の表に、救助に使えるアイテムをまとめました。(※専用アイテムは除いています。)

特長

信号銃
ハンターを数秒間気絶状態にする。
一度しか使えない。

忘却の香水
使用した時の健康状態と位置を記録し、一定時間内ならその状態に戻れる。
ただし、ダウンした場合は使用できない。

ラグビーボール
長距離を拘束で移動できる。使用後は、距離に応じて硬直時間が発生する。
オフェンスが使用すると、ハンターを突き飛してスタンさせられる。突き飛ばした先に障害物がさらに気絶時間が長くなる。

鉄の肘あて
障害物に当てて使用すると、高速移動できる。

救助関連動画

下記動画(1:21~)では、救助の基本的な知識やポイントを詳しく解説しています。かなり参考になると思いますので、ぜひご覧ください!


下記動画(0:56~)では、救助前後の基本的なポイントや立ち回りを詳しく解説しています。

まとめ

救助は、勝敗に大きく影響を与える非常に重要な行動で、かなり優先度が高いです。

しかし、同時にリスクも高いので、救助を行うときはしっかり対策を講じておくのが大事です。

救助中は、恐怖の一撃が発動するので、ハンターの動向には気をつけて救助しましょう!

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3 COMMENTS

中身の無いカンズメ

じーっと見つめて救助狩り(救助中の災厄の一撃等)を狙う行動ですな^^

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