【第五人格】作曲家の評価と立ち回り!解読・チェイスの両方で役立てる!

アイデンティティV(第五人格/IdentityⅤ)のサバイバー「作曲家」について紹介します。

作曲家は他のキャラクターには無かったスキルの使用方法となっています!

★「作曲家」の記事でわかること★ 作曲家の基本情報はコチラ⇒ 作曲家の評価はコチラ⇒ 作曲家の立ち回りはコチラ⇒


作曲家の基本情報

キャラクター名 作曲家/フレデリック・クレイバーグ
所持アイテム 音叉
入手方法 S24・真髄1ガチャ
ショップ販売:3568手掛かり/688エコー

作曲家の評価

総合評価:B
・解読に特化したスキル
・距離を稼ぐチェイスが得意
・味方への恩恵は少ない
チェイス 解読 救助
B+ A B

評価1:解読速度アップのスキルが強い

「組曲」スキルにより、解読を始めると演奏が始まり、音律調整(リズムゲームの判定)に成功することで解読速度が上昇します。

「組曲」で流れる曲の楽章はグラーヴェ、ラルゴ、アンダンテの3種類で、曲によってリズムゲームの難易度と、上昇する解読速度の上限が異なっています。

解読速度は判定に1回成功するごとに0.25%上昇し、1回失敗するごとに効果が減少する仕組みになっており、最大で20%上昇します。

評価2:移動速度アップでチェイスも可能

「調律」のスキルを使用すると、即座に移動速度が50%上昇します。

その後、リズムゲームの判定が6回発生し、1回成功するごとに0.7秒間、移動速度上昇の効果が継続されます。

移動速度50%アップといえば内在人格「中治り」発動時と同じ速度なので、発動時間は短いながらも強力なスキルとなっています。

評価3:リズムゲームが得意な人に向いているキャラクター

リズムゲームの判定が直接バフの効果に影響するスキルのため、得意な人と不得意な人で性能が大きく変わるキャラクターとなっています。

スキル内容自体はシンプルですが、リズムゲームだけに集中してしまうと全体の動きに合わせられない可能性があるので、リズムゲームに加えてマルチタスクが可能なプレイヤーが使用するのに最も向いていそうです。

作曲家の外在特質

外在特質 能力 CT

調律
・音叉を叩くと即座に0.7秒持続する調整エリアが生成される。
・6回連続で音律調整が発生し、成功するたびに調整エリアが生成される。
・調整エリア内では、作曲家の移動速度が50%上昇する。
50秒

組曲
・暗号機を解読する際に音楽が流れ、音律調整が発生する。
・調整に1回成功するたびに音律感知を1スタック獲得する。
・1スタック獲得するごとに解読速度が0.25%上昇し、失敗すると0.25%低下する。
・解読速度低下の下限は0スタックまで。
・流れる楽章は3種類あり、難易度と音律感知上限が異なる。
・グラーヴェ:難易度が低く、音律感知上限が70スタック(解読速度最大17.5%上昇)
・ラルゴ:難易度中、音律感知上限が80スタック(解読速度最大20%上昇)
・アンダンテ:難易度高、音律感知上限が80スタック(解読速度最大20%上昇)
・恐怖半径内にハンターがいる状態で解読をしていると、ハンターの位置を感知できる。

無音
・暗号解読中、通常の調整は発生しない。
・解読中に3回連続で音律調整に失敗すると、ハンターに自身の位置が通知される。

作曲家の立ち回り

解読をする際にはラルゴかアンダンテの楽章を選ぶ

解読キャラなので、ゲーム開始直後はまず暗号機へ向かいます。

解読の際の楽章はグラーヴェ<ラルゴ<アンダンテの順でメリットが大きくなっています。

ラルゴとアンダンテの楽章は音律感知の最大スタックが80のため、グラーヴェよりも解読速度の上限が高く、最大20%まで解読速度が上昇します。

さらに、高難易度であるほど短時間に多くの判定が発生するため、より早く解読速度を最大にできるのがアンダンテの楽章です。

高難易度になるほど恩恵は大きくなりますが、ミスが増えてしまっては本末転倒のため、ラルゴ、アンダンテのどちらかで自分に合う方を選びましょう。

ただし、スキルによって変化した解読速度は解読を中断した後も継続されるので、一度20%まで上げ切ったあとはグラーヴェでミスを最小限に抑えると、安定した解読が可能です。

解読中も周囲の警戒を怠らない

解読のためにリズムゲームに集中しすぎてしまうと、ハンターの接近に気付かないこともあるかもしれません。

作曲家はスキルによって解読中にハンターが警戒範囲内に入ると場所が分かるので、心音が聞こえたときはすぐに周囲を確認し、解読を続けるか逃げるかの判断をしましょう。

また、ハンターへの警戒だけでなく、味方のために定期的にチャットを飛ばすことも忘れないように注意しましょう。

チェイスは距離を稼ぐように動く

基本的には解読キャラですが、移動速度上昇のスキルでチェイス時間を稼ぐことも可能です。

加速する際もリズムゲームが発生して周囲を見回すのが難しくなりますが、スキルを使ったらとにかく真っ直ぐ逃げてハンターから距離をとるように意識しましょう。

この時、スキルボタンをタップしてから一つ目のノーツが流れてくるまで一種の間が空くので、スキルを使用する場合は早めにスキルボタンをタップしましょう。

加速効果が切れたあとはハンターの動きをよく見て読み合いをしつつ、恐怖の一撃だけは受けないよう冷静にチェイスを続けます。

スキルのクールタイムが50秒あるので、クールタイム中を強ポジで粘ってから加速で次のポジションに移動すると、安定したチェイスができそうです。

もし一度捕まってしまっても、加速スキルでセカンドチェイスが伸ばせる可能性も高いので、諦めずに時間を稼ぎましょう。

おすすめの内在人格

おすすめ内在人格1:中治り

「中治り」は、ゲートの開放が可能になった瞬間に

健康状態が一段階回復し、ダッシュの速度が50%アップする内在人格です。

どのサバイバーも基本的に付けているはずなので、違う人格を使用する際は味方に申告しましょう。

おすすめ内在人格2:マッスルメモリー

「マッスルメモリー」は、

板と窓を乗り越える際の速度が上昇する内在人格です。

距離を稼いだ後のチェイス補助に役立ちます。

救助向きの「危機一髪」よりも、チェイスを安定させるために「膝蓋腱反射」を取る人が多いようです。

おすすめ内在人格3:ピア効果


「ピア効果」は、

ロケットチェアから救助された後、2秒間だけ移動速度が28%上昇する内在人格です。

スキルの加速効果と重複するかは不明ですが、スキルと連続で使用することでセカンドチェイスを伸ばしやすくなります。

作曲家の動画

作曲家スキル解説と立ち周り

作曲家を入れた爆速解読パーティ

作曲家のスキン

初期衣装

アイコン 入手方法
最初から所持

竜狩人

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S24・真髄1

融合

アイコン 入手方法
欠片:1181
エコー:191

ボロい服

アイコン 入手方法
背景推理

まとめ:リズムゲームでスキルを使用する斬新なキャラクター!

作曲家ということで、第五人格のゲーム中でリズムゲームをプレイする必要がある斬新なキャラクターとなっています!

パーティにいるだけで味方への恩恵が与えられるキャラクターではありませんが、操作の新鮮さと解読・チェイスの両方で役立てることから、使用するプレイヤーはそれなりに多くなりそうです。

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