第五人格について
第五人格はNetEaseが提供するスマホゲームです
非対称型対戦ゲームという種類のゲームで強力な力をもつ1人のハンターと、生存が目標の4人のサバイバーの5人でプレイするゲームです
陣営によって勝利条件や目標が全く違う特殊なゲームになっていて立ち回りやゲーム性もかなり特殊です
第五人格には多くのキャラクターやイベントがあり、はじめのうちはどうすればいいかわからず混乱することがあるかもしれません
今回は初心者の方向けに第五人格の序盤の進め方ややるべきことについてご紹介してきます
チュートリアルをプレイしよう
第五人格はゲームを開始するとまずかなり長いチュートリアルから始まります
チュートリアルが一時間近くあり、チュートリアルが長いと不評な部分もありますが
ゲームの基本的な操作について丁寧に教えてくれるのでしっかりプレイしていきましょう
チュートリアルでの操作説明はゲーム本編開始後でも「初心者指南」から基本操作を振り返ることができます
初心者指南はクリアすることでゲーム内通貨の「手掛かり」を入手できるので全てクリアするのがおすすめです
ゲームのルールを覚えよう
サバイバー陣営
サバイバー陣営の目的は「脱出」です
マップの各所に設置された「暗号機」を5つ解読して脱出ゲートを開き
ゲートから3人以上脱出することができれば勝利になります
ハンターの攻撃を受け、ダウンしてしまい「ロケットチェア」に拘束されて一定時間が経過すると脱落してしまいます
ハンターに捕まらずに暗号機を解読して脱出することがサバイバーの目標です
ハンター陣営
ハンターはサバイバー脱落させるのが目的です
サバイバーを探し出して攻撃してダウンさせ、ロケットチェアに拘束してサバイバーを脱落させていきます
サバイバーに脱出される前にできるだけ多くのサバイバーを脱落させましょう
3人以上脱落させることができればハンターの勝利になります
キャラクターの選び方
サバイバーの選び方
サバイバーは「暗号機を解読すること」と「ハンターに捕まらないこと」が重要です
また捕まった仲間を助けることも重要ですが最初のうちは救助はなかなかむつかしいです
暗号解読が得意なキャラクターや逃げること、生き残ることに長けたキャラクターを選ぶのがおすすめです
チュートリアル後から使えるキャラクターの中では「医師」が最もおすすめです
暗号機の解読に慣れてくれば「泥棒」も非常に強いキャラクターになってくれます
ハンターの選び方
他のハンターを使うためにはゲーム内マネーの「手掛かり」か、課金で手に入る「エコー」が必要になります
最も安い手にはいるハンターは「道化師」で手掛かり:1888で購入できます
道化師は高ランカーからも最もよく使われているハンターで非常に強力なハンターなので
新しいハンターを使いたいときはまず道化師を購入することを目標にするのがおすすめです
キャラクターをカスタマイズしよう
内在人格(天賦)を覚えよう
ハンターもサバイバーも「内在人格」というスキルを覚えていくことによってカスタマイズすることができます
内在人格には一定条件で移動能力が向上するものや、サバイバーを発見しやすくなるもの
解読速度や治療速度のステータスを補うものなど様々な種類のスキルがあります
自分の立ち回りに合わせたスキルを覚えることでキャラクターをより強力にしていくことが可能です
内在人格を覚えるには
人格レベルは対戦によって獲得した経験値でレベルが上がっていき
4項目、が各25レベルまで上げれるようになっていて最大レベルは100になります
5レベルごとに内在人格を増やしていけるのでどんどんレベルを上げて内在人格を覚えていきましょう!
推理の怪を進めよう
第五人格にはログインボーナスやデイリーミッション、ウィークリーミッションのようなものは存在せず
代わりに「推理の怪」というものが存在します
推理の怪ではログインすることや、対戦を行うことで獲得できる「ダイス」を消費して報酬を得ることができます
報酬はゲーム内マネー「手掛かり」やシーズン限定の衣装などになっています
ログインや毎日対戦することで報酬がもらえるものになってますので
忘れずに報酬をゲットしていきましょう!
ランクマッチに参加しよう
サバイバーかハンターのいずれかの人格レベルが35以上になると「ランクマッチ」が解放されます
ランクマッチは一日三回プレイすることで「ランク秘宝」という特殊なガチャを引くことができます
またシーズン終了時にランクマッチでの段位に応じた報酬を獲得することができます
ランク戦は近い段位のユーザーとマッチングするようになっているので大きな差も開きにくいのでかなりおすすめです
ランクマッチが解放されたら一日三回参戦するようにしましょう
(動画は0:12~)下記動画は初心者向けのサバイバー紹介動画です
このように初心者向けの動画をたくさん上げてくださっている方もいるので是非参考にしてみてください
各マップ構成を把握しよう!
マップの種類
現在、第五人格には軍需工場、赤の教会、聖心病院、湖景村、月の河公園、レオの思い出、ホワイトサンド精神病院、永眠町、黄金の石窟の合計9つのマップがあります。
適切な立ち回りをするためには、まずそれぞれのマップの把握が不可欠です。
特に湖景村や月の河公園、永眠町はフィールドが広いため、大まかな距離感を掴んでおくことが重要になります。
どのマップのどの位置に暗号機が出現するのか、ゲートはどこにあるのか、板や窓枠の多い場所など、少しずつ覚えていきましょう。
マップを効率よく覚えるには
マルチ戦でマップを効率よく記憶したいのならば、弁護士を使用するのがオススメです。
弁護士は地図を持っており、好きなタイミングで暗号機や仲間の位置を確認することができます。
状況の把握や誰がどう動いているかも分かるので、使用キャラに迷ったらぜひ使用してみてください。
また、カスタム戦でマップを散歩してみるのも良いでしょう。
好きなマップを選ぶことができ、ゆっくり見てまわれることが大きなメリットです。
どんな形であれ、様々なマップでたくさんのゲームを経験してみることが何よりも重要です。
アップデート内容を常に確認しよう!
アップデートの情報は公式ツイッターやゲームのタイトル画面に表示される「お知らせ」で確認することができます。
毎週のアップデートの際に新しい機能やキャラクターの実装、修正情報などが発表されるので、こまめに調べておきましょう。
無料お試しキャラでプレイしよう!
通常、ゲーム開始時から無料で開放されている以外のキャラクターは、手がかりやエコーで買わなければ使用できません。
しかし、毎日3人、購入していなくても無料でお試しできるキャラクターがいます。
曜日ごとに使えるキャラクターが決まっており、ランク戦以外であればその日は何度でも使用できるため、自分に合ったキャラクターを見極めるにはもってこいです。
ただし、一部お試しできないキャラクターもいるので、注意が必要です。
普段とは違う対戦をしよう!
マルチ戦やランク戦だけでなく、「混沌なる紛争」から、特殊な2つのルールで遊ぶこともできます。
10人で対戦する協力狩りモード
協力狩りはハンター2人、サバイバー8人の計10人で対戦するモードです。
人数が通常の倍であることに加えて、ダメージが三段階であったり特殊なアイテムが購入できたりと、ルールが普段と異なる部分があります。
日本時間で7時〜9時、17時〜19時、22時〜24時の1日3回開催されるので、いつもと一味違った対戦を味わってみてはいかがでしょうか。
全員が敵のブラックジャックモード
ブラックジャックモードはトランプゲームの「ブラックジャック」をアレンジしたゲームモードです。
トランプゲームのブラックジャックと同じく、手札のポイントが21点に最も近い人が勝利になります。
対戦人数は通常と同じ5人ですが、各自ハンターとサバイバーを1キャラクターずつ選び、全員と争って勝ちを目指すという特殊なルールです。
解読を進めるかダウンを取ることでチップを稼ぐことができ、貯めたチップを使用するとカードの交換や放棄など、ゲームに有利になる行動ができるようになります。
普段よくプレイする陣営でいかに活躍できるかやチェイス能力も勝敗に影響する対戦モードです。
ブラックジャックモードは日本時間で11時〜13時、15時〜20時、22時〜25時に開催されます。
まとめ:基本をマスターしておこう!
第五人格はハンター陣営とサバイバー陣営に分かれていることや
多くのキャラクターがいることで初心者の間は立ち回りがわかりにくいこともあると思います
イベントや推理の怪のデイリーボーナスもわかりにくい部分があるのでしっかりと基本をマスターしていきましょう!
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必見でもない。