第五人格 中治りが強い2つの理由!
中治りとは
中治りはサバイバーが覚えることのできる内在人格(天賦)の一つです
一定条件時にサバイバーの健康状態を回復させるスキルで高ランクのサバイバーは必須級のスキルになっています
内在人格の網の端にあるスキルで取得は困難ですが、割窓理論と並んでサバイバー最強スキルと言われています
今回は中治りの能力や使い方、相性の良いサバイバー等についてご紹介します
中治りの取得方法
中治りは内在人格の網の端にある為、前提条件になるスキルが多くあります
前提条件のスキルを取得して中治りまでスキルを覚えるとポイントが40ポイント必要になります
かなりポイントを割くスキルなので他のスキルとのスキル構成を考えて取得する必要があります
中治りの能力
中治りは
「脱出ゲートが開ける状態になると体力が回復し、ダッシュ速度が5秒間50%上昇する」
という能力になっています
脱出ゲートが開ける状態というのは5つ目の暗号機が解読された瞬間を指します
中治りの使い方
暗号機寸止め救出
中治りは発動すればダウン状態からも即座に回復し、ダッシュ速度上昇で逃げることができます
最後の暗号機をギリギリで解読完了させずにおいておき
捕まっている仲間を無理やり救助した後にダウン、もしくはダメージを受けたタイミングで他の仲間が暗号機を解読すれば
瞬く間に全員回復して一気に形勢逆転することが可能です
高ランクのサバイバーでは基本戦術になっており、ノーワン対策で的になるサバイバーを増やすためにも定石になっています
終盤のダメ押し
中治りが発動するのは対戦の終盤で、サバイバーがダメージを受けている場合などが多いです
終盤に暗号機の解読タイミングを見計らえば任意のタイミングで回復でき、移動速度も上昇できるので
単純に考えても非常に強力なスキルです
(動画は0:48~)下記動画はハンター視点でサバイバーの中治りにしてやられたシーン集です
中治りがいかに重要で強力なスキルか、ハンター視点で見ると非常にわかりやすいです!
相性のいサバイバ―
泥棒
高ランカーのユーザーに好んで使われる泥棒はその汎用性の高さから救助役に回る場面も多いです
自分がチェイス役に回ることも多いので救助専用に特化した「危機一髪」より役に立つ場面の多い中治りを選択している場合が多いです
最後の時間稼ぎや救出劇の際に「中治りがあってよかった!」と思うことが多いサバイバーです
空軍
空軍も使用率の高いサバイバーの一人でチェイスや救出の場面で役割の多いキャラクターです
信号銃のおかげでかなり救助は安定しますが使い切った後は救助やチェイスの立ち回りが厳しくなります
自分が捕まった側、救助される側に回った時も有利に働いてくれやすい中治りは勝利を目指すうえで必須のスキルといえます
まとめ
現在サバイバーのスキル構成の中で「中治り」は取得している前提で連携を取ることが多いスキルになっています
高ランクでの対戦では最強スキルを通り越して必須スキルになっているので
中治りの取得はもちろん、使用するタイミングをしっかりと見計らうのが重要になっています