ivcの特徴
総賞金は800万円
2020年における大規模な大会としては、夏季IVC・秋季IVC・COAⅣ日本予選大会(2020年末~2021年予定)と、3つの大会が開催されます。
2周年記念感謝祭の後に、夏季IVCが開催されました。
賞金総額は800万円で、1位になったチームは340万円もの賞金を手にすることが出来ます。このように高額賞金となっているのも魅力のひとつです。
優勝でCOA4決勝大会の参加資格を獲得
夏季IVC・秋季IVC・COAⅣ日本予選大会で優勝したチームは、COAⅣの決勝大会の参加資格が獲得できます。
夏季IVCにおいては、優勝した「ALチーム」がCOAⅣの参加資格をすでに獲得しています。
没入型MR-eスポーツ大会を採用
今季は、「没入型MR-eスポーツ大会」という新形式を採用。
現実とゲームの世界をドッキングさせた技術で、ゲームの世界に私たち人間を配置させ、ゲームの世界から試合の様子を実況するような感覚を味わえます。
グループ戦より生放送が開始されます。
ivcのルール
大会予選・グループマッチ・トーナメント戦で行う
今回は、大会予選(144チーム)・グループマッチ(12チーム)・トーナメント戦(8チーム)で行われます。
シングルマッチトーナメント
ゲームを通じて大会エントリーを行い、ゲーム内ポイントに基づいた上位144チームが、シングルマッチトーナメントを行い、勝ち残ったトップ9&直接招待された3チームと共に(計12チーム)、グループマッチ戦に進出します。
グループマッチ
グループマッチは、リーグ戦方式で行われ、12チームが4つのブロックに分かれてリーグ戦を行います。
各ブロックでポイント上位の2チームがトーナメント戦に進出します。
優勝チームはCOAⅣの決勝大会へ
大会で優勝したチームは、COAⅣのワールド決勝トーナメントに進出出来ます。
殿堂入り級ルール
今回は、殿堂入り級を採用。同一試合で、同じキャラを複数出場させることが出来ません。
1試合は、前半・後半と2回行い、お互い1回ずつサバイバーとハンターをプレイ。
使用マップ
マップは、軍事工場・赤の教会・聖心病院・湖景村・月の河公園・レオの思い出・永眠町となっています。
BO3
BO3では、ハンター側はサバイバーを1人BANでき、サバイバー側はハンターをBAN出来ません。2回戦以降は、BAN可能なキャラクターが1人増えます。延長戦に突入した場合は、3回戦と同じルールとなります。
BO5
決勝戦はBO5で、5回戦で進行。3回戦まではBO3と同じルールで、4~5回戦・延長戦では、サバイバー側はハンターを3人、ハンター側はサバイバーを4人、BAN可能です。
ポイント制を採用
各試合はポイント制を採用し、脱出人数で各チームの獲得ポイントが決定します。
各試合の前半・後半で、獲得合計ポイントが高いチームが勝者になります。
ivcの参加チーム
夏季IVCの決勝大会では、Alex大好きさん・ALC戦隊さん・LittleMagicさん・AmuletSeekerさんが勝ち上がり&対戦し、Alex大好きさんが優勝しました。
秋季IVCもたくさんのチームが予選やグループ戦に参加しています。決勝大会は、10月31日~11月1日となっており、どのチームが優勝するのか楽しみですね。
まとめ
第五人格公式の大規模大会「IVC」が今季も熱い戦いを繰り広げています。
夏季IVCは終了し、現在は秋季IVCの真っ最中となっています。ファンも多く、大会の生放送にはいつも多くの視聴者がいるのも特徴です。
大会では、神がかったプレイの数々を見ることが出来るので、第五人格をプレイしている方は是非ご覧になってみて下さい。