【第五人格】Lobi杯のルール・参加方法・賞金!

アイデンティティV(第五人格/IdentityⅤ)における「Lobi杯」の特徴やルールなどについてご紹介していきます。

第五人格Lobi杯はチーム対抗のオンライン大会で、上位チームには賞品や賞金が贈呈されます。

定期的に開催されているので、気になる方は是非確認してみて下さい。

Lobi杯の特徴

Lobi主催のオンライン大会

第五人格におけるLobi杯とは、Lobi主催で行うチーム対抗のオンライン大会になります。

大会は定期的に開催されており、日本国内でプレイしている&日本語でコミュニケーションが可能なユーザーであれば、誰でも参加することが出来ます。

出場枠には上限があり、上限を超えた場合には先着順となり、エントリーが早い順に出場が確定します。

賞金や賞品が贈呈

大会の優勝チーム及び上位チームには、第五人格グッズなどの賞品が贈られます。

Lobi杯vol.XVIにおいては、公式からの協賛で賞金「総額60万」が贈呈されています。

大会の様子は生配信される

準決勝や決勝戦は、実況を交えながら試合の様子が生放送されます。

毎回、MC・実況・解説のお三方が進行してくださるので、始めたばかりの方でも楽しく見ることが出来ると思います。

Lobi杯のルール

予選大会(ベスト4まで)

トーナメント形式で開催

試合は、シングルエリミネーションで行われます。対戦方法は、BO3で1試合2ゲーム制(前半・後半)となり、「トーナメント表の上」か「チャット画面の左側チーム」が先にサバイバーをプレイします。

殿堂入り級モード採用

サバイバーやハンターの使用制限はなく、殿堂入り級モードを採用。第1試合では、サバイバー1体BAN・ハンターBANなしとなりますが、2試合目以降はそれぞれ1体ずつBAN出来るキャラクターが増加していきます。マップは指定されたマップで対戦します。前半・後半戦のマップは共通になります。

勝利条件

勝利条件は、先に2試合勝ち抜いたチームが次の試合に進出出来ます。勝敗数が同じになってしまった場合は、合計対戦ptの多いチームが勝利となります。

演繹の中断においては、1マッチ毎に各チーム1回演繹の中断が可能です。(1マッチ=1試合~延長戦までで1回)

決勝大会ルール(ベスト4以降)

演繹の中断は試合毎に1回

予選大会と大きく異なる点は、演繹・マップ・勝敗の決め方になります。

演繹の中断は、試合毎に各チーム1回行うことが出来ます。

マップ選択権と陣営選択権

ベスト4以降は、以下の条件でマップを選択することが可能になります。マップは、「指定可能マップ」から選択可能で、同一対戦内で1度選択したマップは再び選択することは出来ません。

試合 内容
第1試合 サイコロにで、出目が多いチームがマップの選択権を得ることが出来ます。もう一方のチームが陣営選択権を獲得出来ます。
第2試合 1試合目と逆の選択権を得ることが出来ます。
第3試合 1試合目でサイコロの出目が多いチームが、以下の選択権を獲得出来ます。
A:相手チームからマップが1つブロックされた状態で、マップ選択権を獲得。相手チームは、陣営選択権を獲得。
B:マップを1つブロックし、陣営選択権を獲得。相手チームがマップ選択権を獲得。

勝敗の決め方

勝敗の決め方は、前半・後半終了後に対戦ptの多いチームが勝利となり、対戦ptが同じ場合は引き分けになります。

2試合終了後、どちらかが2勝していない場合は第3試合が行われます。

3試合終了後、勝敗数が同じ場合は3試合分の対戦ptの合計で勝敗が決まります。勝敗数も対戦ptも同じ場合は、延長戦が行われます。

Lobi杯の参加チーム

最新の大会「第五人格 Lobi杯vol.XVI」では、エントリー数が300を超え、出場枠が512チームに拡大され開催されました。

優勝チーム「GODIVA」さんをはじめ、準優勝「ランクマハラスメント」さん、3位「Multiple Wizards」さん&「Rs」さんとなっています。

まとめ

第五人格 Lobi杯はLobi主催のオンライン大会で、誰でも参加できて楽しめる大会となっています。

大会は大きく予選大会と決勝大会に分かれており、ルールも異なります。

上位チームには賞品、vol.XVIでは賞金の贈呈など行われている点も参加者にとって嬉しいポイントとなっていますね。

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