【第五人格】共感覚モードの特徴やメリット

アイデンティティV(第五人格/IdentityⅤ)の共感覚モードについて説明します。 共感覚モードとは、荘園に帰されたサバイバーが フィールド内を動き回ってゲームを観戦できる機能です。

共感覚モードの特徴

特徴1:探偵の姿で観戦


共感覚モードでは、サバイバーが脱落して荘園に帰されたあと、

脱落地点から探偵としてマップに戻り

自由に動きながら観戦をすることができます。

ホーム画面で探偵の衣装を変更しておけば、

その衣装で共感覚モードを使用することもできます。

特徴2:ハンターは範囲内でのみ目視可能


共感覚モード影響でサバイバーが極端に有利になるのではないかと思う人もいるかもしれませんが、

ハンターは25m以内にいるときしか見ることができません

サバイバーとハンターの足の速さでは、

当然ハンターの方が足が速いため、

基本的に後ろから追いかけるなどしてハンターの場所を知らせることはできません。

ただし、加速ボタンを押すことで数秒間ハンターに追いつける速度で走ることができるので、

サバイバー側のマナーが問われそうです。

また、共感覚モードの使用中は近くにいるハンターの声のみ聞こえて

BGMや心音が聞こえなくなります。

バグではないので安心してください。

特徴3:サバイバーの足跡が見える


普段はサバイバーは味方の足跡を見ることはできませんが、

共感覚モードの使用中は足跡を見ることができます。

味方のチェイスを参考にする場合、

チェイスルートを学ぶのに良いかもしれません。

共感覚モードのメリット

メリット1:観戦しながらマップを把握できる

メリットとしては、実戦の緊張感や試合運びを間近で見ながら

マップを把握することができるということです。

シングルモード・カスタムモードで練習することもできますが、

救助の流れや立ち回りを学ぶには実戦が一番なので、

プレイヤースキルの向上を目指す初心者にはおすすめです。

メリット2:ハッチの場所がわかる


もう一つの利点としては、他のサバイバーがハッチを探す余裕がなくても

ハッチの位置を調べることができる点です。

共感覚モードのサバイバーもハッチを見つけることができるので、

ボイスチャットを繋いでいれば先に脱落したサバイバーが

ハッチの場所を教えることができます。

まとめ:初心者のレベルアップに役立つモード

モードの特徴自体は初心者向きであり、

レベルアップにも役立つと思われます。

しかし、使用の方法によってはハンターに対するマナー違反となる場合もあるので、

画面の向こう側には人がいることを理解し、

思いやりのあるプレイを心がけるようにしましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)