【第五人格】東西戦のルールや戦い方!勝利条件は?

第五人格(アイデンティティV/IdentityⅤ)の「東西戦」についてご紹介いたします。
東西戦は、8VS2のカスタムマッチで行われる独自ルールの試合です!
公式によりルールが設定されているわけではないので、主催者により多少異なる場合がありますが、今回は「東西戦」の一般的なルールや勝利条件などをご紹介します。

「東西戦」とは?


「東西戦」とは、「月の河公園」で行われる独自ルールの協力狩りカスタムマッチです。

月の河公園にある中央付近の橋を境として、フィールドを2つに分けます。

そして、2チーム(サバイバー4人とハンター1人を1チームとする)に分かれて、それぞれのフィールドにサバイバー4人チームと相手チームのハンター1人が入り、その中で4VS1を行うのです。

このゲームは、協力狩りのように様々なアイテムを使用でき、サバイバーは脱出を目的としていないため、キャラや内在人格などで選択の幅が広くなっています。

そのため、協力狩りと4VS1を合わせたようなプレイができます。

東西戦の流れ

①チームを決めよう!


まずは、チーム(サバイバー4人とハンター1人)を決めましょう!

チーム分けが終わったら、自陣営側と敵陣営側のフィールドを決めてください。

②場所を移動しよう!


マップ上にスポーンしたら、サバイバーは自陣営側、ハンターは敵陣営側のフィールドに移動してください。

ボイチャでつながっていない場合、移動が完了したら、チャットや窓枠乗り越え通知等でそのことを伝えましょう!完了後に何秒か猶予時間を設けると、スムーズかつ公平に始められると思います。

③ゲーム開始


全員が自分がプレイするフィールドに入ったら、いよいよゲームの始まりです。

ゲームが始まったら、通常通り解読やチェイス、救助をしましょう!

ただし、移動の完了・未完了にかかわらず、スポーン後にゲームを開始する部屋もあるようなので、必ず確認をしておいてください。

④勝利を目指せ!


サバイバーは1秒でも長く生き残り、ハンターは1秒でも早く相手チームのサバイバーを脱落させましょう!

ただし、サバイバーはゲートやハッチで脱出することを目的としていません。そのため、暗号機はできるだけ終わらせずに、ポイント稼ぎ用に残しておいた方がいいと思います。

東西戦のルール詳細

衣装が被らないようにする

スポーン直後に試合が開始される部屋の場合、同じ格好のサバイバーがいるとハンターが敵味方を見分けるのが困難になります。

そのため、待機画面で衣装が被らないように調整しましょう。

フィールドからは出ない

スポーン直後を除き、一度自身が行動できるフィールドに入ったら、そこから出てはいけません。

もちろん、ゲートやハッチでの脱出も禁止です。

解読は自由に行えますが、できるだけ終わらせずに、ポイント稼ぎ用に残しておいた方がいいと思います。

ジェットコースターは使用禁止

月の河公園の「ジェットコースター」は1編成しかなく、敵陣営フィールドに侵入する可能性があることから、その使用は禁止です。

その他は自由!

ゲームが始まったら、上記以外のことは自由です。

ハンターはアイテムを購入しつつ、サバイバーを追い詰め、サバイバーは解読や治療、救助、アイテム購入をして、1秒でも長く生き延びましょう。

下記動画(1:00~)では、東西戦のルール解説し、実践しています。

勝利条件

制限時間がない場合

制限時間が設けられていない場合、先に相手チームのサバイバーを全滅させたチームの勝利です。

制限時間がある場合

制限時間がある場合は、先に相手チームのサバイバーを全滅させた、あるいは制限時間に達した時に1人でも多くのサバイバーが生き残っていたチームの勝利です。

生き残ったサバイバーが同数だった場合、サバイバーの健康状態や演繹得点の合計で勝敗を決めましょう!

まとめ

「東西戦」は、他のゲームモードよりも仲間との連携や個々のプレイヤースキルが重要になりそうで面白そうですね。

ハンターはどれだけ全体に負荷がかけられるか、サバイバーは味方との連携や板とポイントの使い方が勝敗のカギを握るかもしれません。

ただ、主催者によってルールが異なる場合があるので、東西戦をする際には必ずルールを確認しましょう。

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