【第五人格】隠者の評価や立ち回り!扱いは難しいがスキルは強力!

アイデンティティV(第五人格/IdentityⅤ)のハンター「隠者」の立ち回りと評価をご紹介します。

隠者は磁力のスキルを使用して戦うハンターです。

★「隠者の評価記事」の注目ポイント★ 隠者の基本情報はコチラ⇒ 隠者の評価はコチラ⇒ 隠者の立ち回りはコチラ⇒

隠者の基本情報

キャラクター名 アルヴァ・ロレンツ
入手方法 S22・真髄3
手掛かり×4508
エコー×858

隠者の評価

総合評価:A
・全体負荷が強い
・スキル自体は強力
・ダメージが分散するので通電後の逆転が厳しい
スキル チェイス 索敵
B+ B+ A

 

評価1:全体負荷が強い!

隠者は存在感が0の時から、最大5台の暗号機を接続することができます。

接続した暗号機は、解読進度の50%が残され、35%が他の暗号機へ伝送されます。残りの15%は伝送のために消耗されます。

また、接続された暗号機にサバイバーが触れると電極を付与されます。

暗号機の接続スキル画面では全ての暗号機の進度を確認することができるので、活用しましょう。

評価2:スキルは強力、ただし扱いが難しい

上記の全体負荷だけでなく、電極を利用してスタンさせることや、

存在感が溜まったあとは瞬間移動のようなものが使えます。

ただし、電極の正負を切り替えや攻撃した際のダメージの分散など、操作と考えることが多く、複雑なキャラクターになっています。

評価3:通電後の逆転は厳しい


他のハンターの場合、通電後も内在人格「引き留める」による逆転のチャンスが存在しますが、隠者は電極の付与状況によっては一撃で倒せない場合があります。

「引き留める」は、通電後120秒間、通常攻撃のダメージが2倍になる内在人格ですが、

同じ極性の電極を持ったサバイバーがいる場合はダメージが分散されるため、他のサバイバー1人以上と同じ電極を持っていて、ダメージが0の状態のサバイバーに「引き留める」の攻撃を入れてもダウンをさせることができません。

できるだけ通電前に決着をつけるか対策をし、時には電極を付与しない判断もしながら戦いましょう。

隠者のスキル

隠者の外在特質

能力 効果

恩典
・通常攻撃で1.2倍のダメージを与える。
・隠者が接続した暗号機や脱出ゲートに触れたサバイバーには電極が付与される。
・サバイバーは、接続された暗号機や脱出ゲートを解読するときに自身の電極の極性を切り替えることができる。
・サバイバーによる極性の切り替えは80秒ごとに可能。

シェア
・マップ内の同じ電極を持つサバイバーは、隠者により受けたダメージを分担する。
・ダメージの分担の効果が発動されると、付与されていた極性は解除される。
・操作中に分担されたダメージが入っても、恐怖の一撃は発動しない。

隠者の形態変化

能力 効果 存在感 クールタイムなど

奇跡
・カメラ方向に電極エネルギーを発射する。
・モジュールに命中すると電流磁場を生成する。
・磁場を踏んだサバイバーが電極を持っていなかった場合、対応した極性の電極を付与する。
・磁場を踏んだサバイバーが磁場の極性と異なる電極を持っていた場合、磁場の中心に引き寄せられた上で2秒間スタンする。
・サバイバーが短時間に複数回スタンさせられた場合、3回目以降のスタン時間は0.5秒となる。
0 12秒

極性切替
・電極の極性をいつでも切り替えることができる。 0

感知
・マップ内の暗号機の状況を感知する。
・最大5台の暗号機を接続することができる。
・接続した暗号機は解読進度の50%が残され、35%が他の暗号機へ伝送される。残りの15%は伝送のためのエネルギーとして消費される。
・通電後、隠者は脱出ゲートの回路を接続することができるようになり、接続した暗号機と同じ効果が付与される。
0 60秒

寄託
・電磁ボールをカメラ方向に射出できるようになる。
・射出した電磁ボールが着地すると、隠者がその場に瞬間移動し、磁場を発生させる。
1000 40秒

寄託-上級
・寄託スキルが2回までチャージできるようになる。 2500 40秒

奇跡-上級
・奇跡スキルが2回までチャージできるようになる。 2500 12秒

隠者の立ち回り

ゲーム開始直後は暗号機を接続

ゲームが始まったら、まずは暗号機を接続しましょう。

接続する暗号機はサバイバーのスポーン位置に近いものを選択します。

この操作をするだけで、接続した暗号機に触れたサバイバーには電極が付与され、解読速度を低下させることができます。

ファーストチェイスは電極が付与されたサバイバーを追うと、他のサバイバーにもダメージを入れることができるので、救助への牽制となります。

中盤以降で暗号機を接続し直す場合は、サバイバーを呼びたい位置の暗号機や寸止め暗号機は接続しないなど、、サバイバーの誘導を行うように意識しましょう。

 

電極の特性を最大限利用してチェイス、救助狩り


接続した暗号機に触れるか、隠者が飛ばした電磁ボールを踏んだサバイバーに電極を付与します。
電極は2種類あり、サバイバーのアイコンの横に赤と青で表示されます。

隠者が投げた電磁ボールと、サバイバーの持つ極性が異なっていた場合、ボールを踏んだサバイバーは2秒間スタンします。

隠者はダメージの入り方が複雑!

1人のサバイバーを攻撃したとき、攻撃されたサバイバーと同じ極性の電極を持ったサバイバーにはダメージが共有されます。
つまり、通常攻撃(1.2ダメージ)が当たった場合、同じ電極のサバイバーが2人なら0.6ずつ、3人なら0.4ずつ、4人なら0.3ずつダメージが入ります。
ダメージが一度入ると、サバイバーに付与されていた電極は消滅します。
また、サバイバーは付与された電極の極性を切り替えることができ、ダメージの分散をコントロールすることができます。

存在感が溜まった後は瞬間移動も活用

存在感が1000溜まると、電磁ボールを発射し、その位置に瞬間移動ができるようになります。

電磁ボールは障害物を貫通するため、建物の壁を抜けたり、板倒しの読み合いを封じたりと、神出鬼没のような使い方ができます。

この電磁ボールも電極を切り替えることができるため、ボールの着地点にいるサバイバーと異なる極性にすれば、スタンさせてそのまま攻撃することができます。

通電後はダメージを分散させないように立ち回る

救助狩りをする時は電極を付与し、全員にダメージを入れて救助に来られない状況を作り出すのが有効ですが、

通電後に健康状態のサバイバーが2人以上残っている場合は「引き留める」が効かなくなるためダメージを分散させない方が良い時もあります。

ゲートが開く前や、2度攻撃しても逃げきれない場所であれば逆転できる可能性もありますが、不利なときは1人でも多く飛ばせるよう、「引き留める」を考慮した立ち回りが必要です。

ただし、サバイバーのダメージと残り人数によっては、電極を付与した方が勝ちやすい場合もあり、ハンターの判断力が求められます。

おすすめの内在人格

引き留める


「引き留める」は、ゲートの解放が可能になってから120秒間、通常の2倍のダメージを与えることができるようになる内在人格です。
電極の分散により一撃でダウンが取れない可能性はありますが、持っていないと最終局面がより厳しくなると思われます。切り札として持っておきましょう。

裏向きカード


「裏向きカード」は、対戦開始から120秒後に一度だけ補助スキルを変更できる内在人格です。
編成によって興奮や神出鬼没にしておき、後半で瞬間移動にする運用方法がおすすめです。

パニック


「パニック」は、サバイバーが負傷、ダウン、ロケットチェアに拘束されているとき、
全てのサバイバーの解読、治癒、破壊速度が低下する内在人格です。
ダメージを分散させる効果により、常に誰かが負傷した状態になるため、効果が発動しやすくなっています。

隠者の動画

隠者のスキル解説

隠者の立ち回り

 

隠者のスキン

 

初期衣装

アイコン 入手方法
最初から所持

 

看守長

アイコン 入手方法
S22・真髄3

 

焔の心

アイコン 入手方法
エコー:318
欠片:1188

 

ボロい服

アイコン 入手方法
背景推理

 

まとめ:解読負荷をかけつつダメージ管理をするのが重要!

場面によってダメージを分散させるべき時と、分散させない方が良い時があり、判断が難しくなっています。

スキルとしては探鉱者、使徒、囚人の能力を合わせたようなものになっているので、この三人を使っている人であれば馴染みやすいハンターかもしれません。

[nlink id=”2402″] [nlink id=”7627″] [nlink id=”7256″]

2 COMMENTS

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)