第五人格/アイデンティティVとはどんなゲーム?3つの特徴はコレだ!
第五人格とは
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第五人格はNeteaseGamesが提供する非対称対戦型マルチプレイゲームです
日本では7月からリリースが始まって以来、大人気のゲームとなっていてユーザー数も右肩上がりです
DbD(デッドバイデイライト)という人気のホラーアクションゲームのスタッフと共同で開発されており
ゲーム性やルールなどに酷似している部分が多く、一部では「スマホ版DbD」等とも呼ばれています
今回の記事では第五人格の特徴やルール、システムなどをご紹介していきます!
第五人格の特徴
非対称対戦
第五人格の大きな特徴は「非対称対戦」というゲームシステムです
マルチプレイの対戦ゲームでありながら
システム上で強者と弱者に陣営を分けており、陣営によって勝利条件も異なっています
対戦は1人の「ハンター」と4人の「サバイバー」の5名で行うようになっており
サバイバーはハンターからの逃走、ハンターはサバイバーの確保が目標になっています
個性豊かなキャラクター
第五人格には陣営ごとに様々なキャラクターが存在しています
サバイバーはキャラクターごとに「外在人格」という特殊能力と様々なアイテムを持つことで違った個性があります
ハンターには形態変化というキャラクター毎の専用スキルがあり、それ以外にも移動速度や攻撃方法などで
キャラクター毎に全く違う役割やプレイスタイルが出来るのがゲームの特徴です
キャラクター達には様々な衣装や装飾品が用意されていて見た目をカスタマイズできるのも楽しみのひとつです
奥の深いストーリー
ゲームの主人公である探偵が荘園で起きた猟奇事件の真相を探るというのがメインストーリーですが
全てのキャラクターに詳細な背景ストーリーが存在しており、ゲームを進めるとキャラクターごとのつながりや
キャラクター達の過去が明らかになっていく、かなり奥の深いストーリーが用意されています!
第五人格のシステム
対戦
第五人格の対戦は
「ランダムマッチ」「ランクマッチ」「カスタムマッチ」
の三つの対戦方法があります
ルールは全て同じものになっていますがランクマッチには「段位」というものが存在し
段位が高くなればなるほど強いプレイヤーとマッチングするようになっていきます
カスタムマッチは練習試合のようなものでBOT等を混ぜて遊ぶことが出来るモードです
ガチャ
第五人格のガチャはシーズンで区切られており
1シーズン約2か月で新しいガチャに切り替わっていくようになっています
ガチャからは衣装や装飾品などが排出されるようになっています
キャラクターは全て「無課金で購入」出来るようになっています
推理の怪
第五人格には「推理の怪」というデイリーミッションとウィークリーミッションを合わせたようなものがあります
ログインや毎日対戦を行うことで「推理の怪」というスゴロクを進めることができ
スゴロクのマスで様々な報酬が獲得できるシステムになっています
第五人格のルール
サバイバーの勝利条件
サバイバーはマップに設置された「暗号機」を5つ解読し
出現した脱出ゲートのロックを解除してマップから脱出するのが目標です
4人中3人が脱出すればサバイバー陣営の勝利になります
ハンターに攻撃され「ロケットチェア」という椅子に拘束され一定時間経過すると
サバイバーは脱落になってしてしまいます
ハンターの勝利条件
ハンターはマップの中からサバイバーを探し出し、攻撃を当てて気絶させ
気絶状態のサバイバーをロケットチェアに拘束して脱落させるのが目標です
4人中3人を脱落させることが出来ればハンターの勝利です!
ハンターには脱落という概念はなくサバイバーに脱出されると敗北になります
まとめ
第五人格は他のマルチプレイの対戦ゲームとは一風変わったゲームシステムになっています
サバイバーでプレイするか、ハンターでプレイするかで別のゲームになります
第五人格は全てのキャラクターは無課金でも手に入るので自分のお気に入りのキャラクターでプレイしましょう!