第五人格 「異常」は必須スキル!使いこなさないと即負け!?
異常とは
「異常」とはハンターの補助特質の一つです
ハンターの補助特質は現在7つ存在しており、比較的初期から選択できる特質の一つです
初期特質の「リッスン」や強力といわれている「瞬間移動」と「神出鬼没」に負けずある理由から採用率の高い補助特質です!
今回は補助特質「異常」の習得条件や使い方などをご紹介します!
異常の習得条件
ハンターの補助特質は最初から覚えているリッスン以外は
「人格レベル」に応じて少しずつ使えるようになっていきます
「異常」は人格レベルが10から使用することができるのですぐに使えるようになります
人格レベルはハンターとサバイバーで別々に設定されているので
ハンターでプレイしていなければ人格レベルは上がっていきません
下記ページで人格レベルについて詳しく解説しています
異常の使い方
破壊された椅子を修理する
破壊された椅子の近くで異常を使えば壊れているロケットチェアを修理することが出来ます
この時クールタイムが発生するので続けて使用はできません
この能力が「異常」の最も有効な使い方で異常がよく選ばれる理由です
サバイバーの「庭師」は椅子を破壊する手段を持っており、破壊された椅子を修理するには異常しか手段がありません
もし相手サバイバーに庭師が二人以上存在し、異常をセットしていなければハンターは非常にくるしい戦いをすることになります
暗号機の解読状況を戻す
異常は破壊されたロケットチェアを修理する以外にも
解読が進んでいて、なおかつ解読が完了していない暗号機の解読進行度を50%元に戻すことが出来ます
50%というのは中々に痛手になる数字で
サバイバーが一定時間立ち止まることで能力が発動するリッパーなどのハンターと相性がいいかもしれません
(動画は0:34~)下記動画では異常を上手く解読機遅延に活用する立ち回りが紹介されています
椅子破壊以外の異常の使いかたの参考になると思います!
https://youtu.be/mPJXGiFNyYs?t=34s
異常が使えない場合
暗号機の解読進行度を巻き戻すことが出来るといっても
異常のメインになる使い方はやはり「ロケットチェアの修理」です
相手サバイバーに庭師がいなければ異常が活躍することは少ないかもしれません
マッチング画面で相手に庭師がいなければ画面下部の
現在の補助特質をタップすることで他の特質に変えることができます
逆に庭師がいれば異常をセットしてもいいかもしれません
まとめ
最近はめっきりみなくなりましたが一時「庭師四人戦法」というあまりにも恐ろしい戦術がありました
この戦術を使われた時に異常をセットしていなければそれは大変なことになっていました
今はハンターがしっかり対策しているので少なくなりましたがゼロではありません
庭師が二人以上いれば「異常ライン」という認識でいいと思います