第五人格 鹿に勝てる2つの対策方法!
鹿とは
▲画像を拡大する
鹿は第五人格に登場するハンター「断罪狩人」の愛称です
断罪狩人ペインは頭に鹿の被り物をしているためそのまま「鹿」と呼ばれることが多いです
チャットなどでは少し表記が混ざりやすくなっています
初期から登場しているハンターで外在特質がないわりになぜか道化師より高いということで若干使用率の低いハンターになっています
そのぶん遭遇した時に断罪狩人の動きや対策がわからず、苦戦を強いられることもあります
今回はその断罪狩人の能力や対策についてご紹介していきます!
断罪狩人の能力
断罪狩人の能力は「チェーンクロウ」一本です
第一スキルが遠くにいるサバイバーを引き寄せるだけのチェーンクロウで
第二スキルはさらにダメージ判定が追加されたチェーンクロウになります
このチェーンクロウは窓枠や板を超えた先にも届くスキルになっていて「恐怖の一撃」も発動します
ダメージ判定のない一つ目のチェーンクロウでも「恐怖の一撃」だけは発動するので要注意です
断罪狩人の対策
窓枠・板は要注意
チェーンクロウはかなり離れた距離からでも届き、板や窓枠も貫通し、恐怖の一撃も発動します
他のハンターを相手にしている感覚でアクション操作をするとその瞬間にチェーンクロウが飛んできかねません
乗り越える前は断罪狩人からの射線をきる、乗り越えた後は即座に横に移動して射線をきるといった
FPSのように「断罪狩人からの射線を切る」ことを意識しましょう
乗り越え等の操作のときを狙い打たれるかもしれないことに注意です
キャンプされたら救助は困難
断罪狩人にキャンプ、フェイスキャンプをされると救助は非常に困難になります
ロケットチェアの目の前に居なくても離れた場所からチェーンクロウでダウンを狙えます
状況によっては暗号機の解読優先、救助に行くときは必ず2人以上で行くようにしましょう
相性のいいサバイバー
泥棒
断罪狩人のチェーンクロウは非常に強力で、窓枠や板のアクション速度が遅いキャラクターは的になりやすいです
窓枠と板の操作速度が両方とも高い泥棒は断罪狩人とはまだ相性がいいサバイバーです
ただ断罪狩人に懐中電灯は大変危険なためアイテムを活かしにくい点があります
断罪狩人とチェイスするときは窓枠や板だけでなく、地形の入り組み方がかなり重要になります
機械技師
エイム力の高い断罪狩人とのチェイスはどんなサバイバーであっても苦戦を強いられてしまいます
対戦開始直後はなにも能力を持たないハンターなので
基本的にはスキルを開放される前に暗号解読を迅速に終わらせて脱出するのが一番です
機械技師等の解読速度の速いキャラクターで序盤からどんどん解読を進めてしまうのがおすすめです
下記動画は鹿のチェーンクロウにたいしてどういう動きが有効か
解説してくださっている動画です!是非ご確認ください
まとめ
断罪狩人はチェーンクロウ一本で戦うだけあって、エイムができるようになればそれだけで非常に強力なハンターです
能力も単純故に対策を取りづらく、スキルをすべて開放されてしまうとかなりつらいです
基本的にはスキルを開放させないことを目指して立ち回るのが最善です