【第五人格】彫刻師の評価とおすすめ内在人格!彫像使いが超重要に!

アイデンティティV(第五人格/IdentityⅤ)の彫刻師の評価や立ち回りについてご紹介します!

彫刻師は、ガードNo.26と建築家を足して2で割ったような能力の持ち主で、彫像を次々と出現させ、サバイバーを障害物もしくは彫像の間に挟み込むことでダメージを与えます。

使いこなすにはプレイヤースキルが必要ですが、移動しながら遠くのサバイバーを観察・攻撃することもできるので、現環境でも強いハンターに分類されると思います。

今回はそんな「彫刻師」の能力や立ち回りについてご紹介いたします。


★「彫刻師の評価記事」の注目ポイント★
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彫刻師の基本情報

キャラクター名 ガラテア
入手方法 S12・真髄2
手掛かり×4508
エコー×858

ガラテアは、元々平凡な彫刻家でしたが、ある裕福な商人の彫像を製作したことで、才能が開花しました。

しかし、それ以降自分が製作した彫像に頻繁に話しかけるようになり、これをやめることはありませんでした。

これに激怒した父親は、彫像をテラスから投げ捨てましたが、彼女はそれをかばうように飛び降り、半身麻痺を患ってしまいました。

これを見た家族は、彼女を精神病院に送りましたが、症状は一切改善せず、人とのコミュニケ―ジョンも拒んで、自分の彫像を作りました。

そしてある日、ガラテアはその彫像を残して失踪してしまったのです。

彫刻師の評価

総合評価:A
・彫像でサバイバーを挟み込むことで0.5ダメージを与えられる。
・遠くを索敵しながらダメージを与えられる。
・存在感が溜まれば、範囲攻撃も可能!
スキル チェイス 探索
A A A

評価1:動く彫像でダメージを与えられる


存在感0から使用できる「知恵の形」と「俊敏の形」を発動すれば、画面に対して平行もしくは垂直に向き合う2体の彫像を召喚できます。

出現した彫像はそのまま直進し、サバイバーを巻き込んで、障害物(彫像・彫刻師を含む)に衝突すると、通常攻撃の半分のダメージを与えられるのです。

この際、攻撃硬直は発生しないので、そのまま通常攻撃で追撃することもできます。

もし外しても、障害物か彫像に衝突すれば、3回まで180度反転し、直進し続けるので、障害物が多い場所で使用すればかなり強力です。


建物の出入り口や、板・窓枠を挟み込むように使えば、移動を妨害しつつ、ダメージを狙うこともできますし、接近ルートが限られるキャンプでは、比較的簡単に救助狩りやダブルダウンを狙えます。

ただし、これらのスキルは、攻撃判定が発生するまでに少し時間がかかり、判定も狭いので、使いこなすには高いプレイヤースキルが必要です。

また、それぞれ彫像を3回分までしかストックできず、1回分チャージするのに16秒もかかるので、ストックには常に気を配る必要があります。

評価2:遠距離キャンプもできる


存在感が1000溜まれば、武器を任意の場所に投げて、それが着地した地点の上空から周囲を最大16秒間観察できるようになります。

索敵できる範囲は、非常に広く、湖景村ゲートから反対側のゲートの様子もうかがえます。


また、このスキルが発動している間は、その地点を中心とする一定範囲内に「知恵の形」と「俊敏の形」で彫像を召喚できるようになるので、キャンプしながら解読を妨害したり、救助に来るサバイバーが接近してくる前にダメージを与えたりすることが可能です。

それだけではなく、この状態でも彫刻師を移動させることができるので、通常なら攻撃範囲外にいるサバイバーを攻撃しながら、距離を詰めることも可能です。(攻撃や板・窓枠操作は不可)

ただし、この範囲はサバイバーからも確認できるので、彫像を上手く扱えないと、ただの索敵スキルになってしまいます。

評価3:範囲攻撃も可能!


存在感が最大の状態で「知恵の形」で出現させた彫像と「俊敏の形」で出現させた彫像を衝突させると、その場所から新たな彫像が出現します。(元の彫像は消滅します。)

この彫像は、一番近くのサバイバーに向かって素早く直進し、障害物かサバイバーに衝突すると、一定範囲内に居る全てのサバイバーに0.5ダメージを与えられます

これにより、格段に攻撃を当てやすくなり、一定範囲内にサバイバーがいれば、一番近い者の方向を探知できるようになるのです。

評価4:基本性能はそれなり


彫刻師の通常攻撃は、攻撃のリーチは少し長く、横に対する判定も左右ともに約45~60度まであるため、多少エイムがずれていても、当てやすいのが特徴です。

しかし、攻撃の発生は遅く、攻撃硬直も長いので、出来る限りモーションを隠しながら、少し早めに攻撃を行う必要があります。

ただ、移動速度は、血の女王とほぼ同じくらい早いため、スキルを使いこなせれば、サバイバーに追いつくこと自体は、難しくありません。

以上を総合すると、彫刻師は現環境でも強いハンターになると思いますが、使いこなすには、他のハンターよりもプレイヤースキルが要求されると思います。

彫刻師の能力解説動画(テストサーバー)


彫刻師の外在特質

外在特質

外在特質 能力
千鈞の形 ・ガラテアは、向かい合う2つの彫像を召喚することができる。
・出現した彫像は、向いている(反対側の彫像)方向へ直進する。
・直進中、サバイバーに衝突すると、進行方向にサバイバーを押すことができる。
・彫像がサバイバーを障害物もしくはもう一方の彫像の間に挟むと、そのサバイバーに通常攻撃の半分のダメージを与える。
・彫像が反対側の彫像、障害物、もしくは彫刻師に衝突した場合、その場で180度反転する。
・衝突が3回発生すると、その彫像は消滅する。
特殊
・一部の特殊な地形では、1つの彫像しか出現しない。
・サバイバーが彫像でダメージを受けてから1秒間は、他の彫像による攻撃を受けても、ダメージを受けない。
・サバイバーが彫像によってダメージを受けても、加速は発生しない。

形態変化

能力 効果 存在感 クールタイムなど

知恵の形
・このスキルを使用すると、彫刻師の少し前に、2体の向かい合った彫像が召喚される。
・彫像は、画面が向いている方向に対し、水平に出現する。
2秒1回分のチャージには16秒かかり、それぞれ3回分までストックできる。

各クールタイムは、「知恵の形」と「俊敏の形」で別々に計算される。


俊敏の形
・このスキルを使用すると、彫刻師の少し前に、2体の向かい合った彫像を召喚する。
・彫像は、画面が向いている方向の直線上に出現する。
・彫像のうち1体は彫刻師と同じ方向を向き、もう1体はその反対方向に向く。

象形墓地
・任意の場所に彫刻刀を投げられる。
・彫刻刀が地面に刺さると、その地点を中心とする円状の範囲が生成される。
・同時に、彫刻刀が刺さった地点の上空視点に最大16秒間切り替わる。
・この間、彫刻師は象形墓地内に「知恵の形」と「俊敏の形」を発動することができる。
・このスキルが発動中は、彫刻師を移動させることができるが、通常攻撃や板破壊などのほとんどの行動はできない。
・発動中、12m以内にサバイバーがいると、彫刻師の位置を示すアイコンが赤くなる。
1000 12秒

崇高の形
・「知恵の形」で出現した彫像と「俊敏の形」で出現した彫像が衝突すると、それらが消滅する代わりにその場所から新たな彫像が出現する。
・新たな彫像は、最も近いサバイバーに向かって直進する。
・新たな彫像がサバイバーもしくは障害物に衝突すると、粉々に砕け散り、一定範囲内にいるすべてのサバイバーに0.5ダメージを与える。
2500

彫刻師の立ち回り

立ち回り1:スキルを活かして索敵しよう!

序盤は目視でサバイバーを探そう!


存在感0の彫刻師には、特殊な索敵スキルがありません。

範囲内にサバイバーがいると反応する内在人格「耳鳴り」をつけるか、目視または暗号機の揺れでサバイバーを探しましょう!

可能ならば、スポーン位置を覚えてしまうのがおすすめです。

【第五人格】全マップのスポーン位置まとめ!初期位置はココだ!

存在感が溜まったらスキルで索敵しよう!


存在感が1000溜まれば、象形墓地で移動しながら上空から索敵ができます。

このスキルは、非常に遠くまで索敵(例.湖景村でゲートキャンプしながら、反対ゲートの様子を伺えます。)できるので、必要に応じて、このスキルを使うのがおすすめです。

また、存在感が最大の状態で「知恵の形」と「俊敏の形」の彫像を衝突させれば、そこから新たに出現した彫像が最も近いサバイバーに向かって移動します。

このスキルでは、正確な位置は把握できませんが、サバイバーがある程度遠くにいても発動するので、必要に応じてこちらも活用しましょう!

ただし、あまりに遠すぎると、サバイバーの方向に直進しなくなるので、広いマップでは注意が必要です。

立ち回り2:障害物を活用しながらサバイバーを追い詰めよう!

狭い場所では彫像をフル活用しよう!


サバイバーを見つけたら、「俊敏の形」と「知恵の形」で彫像を召喚してサバイバーを追い詰めていきましょう!

タイミングを見計らって、板や窓枠など通る可能性が高い場所を挟み込むように使うか、建物の出入り口や狭い通路など障害物が多い場所で使用するのがポイントです。

また、サバイバーが障害物に近い場所にいれば、それに近い場所に彫刻を出すことで、回避時間を短くできるので、これも意識しましょう!

もしもタイミングが少しずれてしまった場合は、彫刻師を彫像に当てることで、反転・調整させることができるので、落ち着いて対応してください。

ただし、彫像の判定は狭く、オブジェクトに衝突すると、180度反転してしまうので、召喚位置には注意してください。

移動速度低下に注意

「知恵の形」と「俊敏の形」のスキルボタンを長押しすると、彫像を出現させる位置を調整できます。

しかし、長押し中は移動速度が6%低下するので、出来るだけ短時間で操作を完結させられるように意識しましょう!

開けた場所では進路妨害を意識しよう!


開けた場所では、彫像を避けられやすくなるので、彫像は進路妨害に使い、リーチの長い通常攻撃・溜め攻撃でダメージを狙いましょう!

彫刻家の攻撃は発生が遅いので、彫像で攻撃モーションを隠したり、少し早めに使ったりすると、当てやすくなると思います。

また、彫刻師本体は障害物として認識され、彫像の進行方向にいれば、好きなタイミングで彫像を反転させらるので、これを活用するのもポイントです。

ただし、サバイバーが板や窓を通るフェイントをかけてくることもあるので、注意してください。

乗り越えに注意

サバイバーが板などを乗り越えている最中は、彫像を当てても彫像が入らないときがあるので、モーションが終わった直後に彫像が当たるようにタイミングを調整しましょう!

ファーストチェイスと石像の当て方解説動画

存在感最大時は強気に攻撃しよう!


存在感が最大になれば、「知恵の形」と「俊敏の形」で出現させた彫像同士を衝突させることで、一番近いサバイバーへ一直線に向かう彫像を召喚できるようになるので、これを最大限活用しましょう!

新たに召喚された彫像は、障害物・サバイバーに衝突した時に、範囲攻撃を発生させるので、サバイバーに近い場所で彫像を衝突させるか、彫像同士をすぐ衝突させられるように調整すれば、当たりやすくなります。

俊敏の形のスキルボタンを一瞬タップすると、画面に対して真っすぐに彫像が出現するので、その後に画面の向きを調整して、知恵の形を発動させると、彫像同士を衝突させやすくなります。

使いすぎに注意

「知恵の形」と「俊敏の形」は、時間経過でストックが回復します。

しかし、それぞれ3回までしかストックできず、回復時間も16秒と若干長いので、使い過ぎには注意してください。

立ち回り3:全体負荷をかけながら救助狩りを狙おう!

近づかれる前にダメージを与えよう!


サバイバーをダウンさせたら、まずは暗号機の揺れを確認して、救助に来そうな方向を予想しながら、サバイバーをチェアに拘束しましょう!

可能ならば、障害物に囲まれているチェアに連れて行くのがおすすめです。

拘束が終わったら、救助に来るサバイバーが通りそうなところ(暗号機の揺れが止まったところとチェアの間など)を象形墓地で索敵しましょう!


もしサバイバーを確認出来たら、「知恵の形」と「俊敏の形」で攻撃してください。

1ダメージ以上与えて、負傷状態あるいはダウン状態にするのが理想的です。

しかし、存在感が最大になっていない状態では、救助狩りするのは難しいので、進路を妨害して時間を稼ぎ、半分前・発射前救助を阻止したり、解読妨害のみをしたりするのも手段だと思います。


もしサバイバーが彫刻師周辺に来れば、耳鳴りを採用していれば、それが反応し、彫刻師の位置を示すアイコンが赤く変化するので、見逃さないように注意しましょう!

救助狩り・ダブルダウンを狙おう!


救助に来るサバイバーの接近に気づいていれば、スキルを発動する場所は限られるので、落ち着いて攻撃しましょう!

彫像を障害物や彫刻師に何度も衝突させて、接近拒否しながら、ダメージを与えるのがポイントです。

存在感が最大の状態であれば、比較的簡単に彫像でダメージを与えられるので、障害物に注意して、救助狩り・ダブルダウンを狙いましょう!

救助が完了した瞬間、救助に来たあるいは助けられたサバイバーに崇高の形を命中させると、その両方にダメージを与えられます。

ケバブ判定に注意

ガラテアの通常攻撃は、ケバブを引き起こしやすくなっているため、救助狩りを狙う際は注意してください。

彫像でスタンを防ごう!


「知恵の形」と「俊敏の形」で生成される彫像には、障害物判定があります。

これを上手く利用すれば、オフェンスのタックルや空軍の信号銃も無効化できるので、必要に応じて、彫像を召喚しましょう!

立ち回り4:通電後はスキルをフル活用して脱出を防ごう!

通電直前は彫像でダメージを狙おう!


彫刻師は、攻撃硬直が長いので、もし通電しそうなら、攻撃硬直の発生しない彫像だけでダウンを狙いましょう!

彫像の移動速度はそこまで速くなく、直線的にしか移動できないので、中治り発動直後は、通常攻撃でダメージを狙うか、追いかけるのに徹した方が良いと思います。

ただし、彫像は画面が向いている方向にしか召喚できないので、急旋回には注意してください。

スキルで脱出ゲートを確認しよう!


通電後、脱出ゲートが遠い場合は、象形墓地で偵察してから行動を決めた方が良いと思います。

もしサバイバーがいる場合は、ゲートに接近しながら彫像でダメージを狙い、いない場合は、反対側のゲートに瞬間移動などで向かいましょう!

象形墓地を使えば、湖景村などの広いマップでも、ゲートから反対ゲートの付近まで偵察することができるので、ゲート前キャンプするのも手段です。

おすすめの内在人格

おすすめ1:崩壊


崩壊は、攻撃が命中したサバイバーの自己治療もしくは仲間による治療にかかる時間が最大25%増加する内在人格です。

彫刻家は、全体負荷をかけやすいハンターなので、治療時間が延びるスキルと相性がいいと思われます。

健康状態以外のサバイバーがいると、他のサバイバーの解読・治療・破壊速度が3%低下する「パニック」やダウン状態の自己治療上限が低下する「後遺症」をこれに組み合わせると、強みを活かしやすいと思います。

おすすめ2:コントロール


コントロールは、ロケットチェア発射のカウントダウン速度が最大9%上昇する内在人格です。

彫刻家は、救助狩りに強いので、この内在人格を採用すれば、半分前・発射前救助を阻止しやすくなります。

サバイバーの抵抗効果を最大75%、抵抗速度を15%低下させて、有利な場所に連れて行きやすくする「巨大ペンチ」やサバイバーをチェアに拘束した時、他の3人のサバイバーが動ける状態(ダウンを除く)にあると、その内1人の輪郭を表示する「指名手配」、チェア拘束している時に攻撃回復速度が最大25%上昇する「狂暴」もおすすめです。

おすすめ3:破壊欲


破壊欲は、木の板を破壊する速度を最大40%上昇させる内在人格です。

彫刻師は、強力なスキルを持っていますが、距離チェに弱いので、この内在人格を付けて対策しましょう!

存在感が1000溜まるまで、負傷していないサバイバー1人につき、最大1.5%移動速度を上昇させる「狩猟本能」もおすすめです。

おすすめ4:引き留める


引き留めるは、脱出ゲートが開ける状態になると、120秒間通常攻撃で2回分のダメージを与えられる内在人格です。

彫刻師は、操作が難しいハンターなので、失敗してしまったときの保険としてつけておくことをおすすめします。

試合開始120秒後に補助特質を変更できる「切り札」や通電後行動可能なサバイバーが4人以上いる時、20秒間、ゲート解放速度が70%低下する「幽閉の恐怖」もおすすめです。

もし早目に決着をつけたい場合は、時間経過で存在感を最大1000まで獲得し続ける「傲慢」を採用するのも良いと思います。

中国の彫刻師ランカーの人格解説動画

https://www.youtube.com/watch?v=5blhmkJIzvI

車椅子を透過させる方法

①設定を開く


②下にスクロールする


③「キャラ衣装特殊効果状態管理」を開く


③「彫刻師の背もたれを半透明化」をオンにする


彫刻家の動画

立ち回り解説動画


彫刻師の練習するべきポイント解説動画


マップ別BAN対象


彫刻師のスキン

初期衣装

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最初から所持

チェックメイト

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S12・真髄2

まとめ:強力だが技術が必要なハンター

彫刻師は、サバイバーの逃げ道をなくしながら、攻撃硬直無しでダメージを与えられる強力なハンターです。

また、遠くのサバイバーにも攻撃できるので、特に救助狩りや全体負荷に性能を発揮すると言えるでしょう!

ただし、使いこなすには、他のハンターよりもプレイヤースキルが必要なので、シングルトレーニングモードやカスタムマッチで練習してから使うことをおすすめします。

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