第五人格 補助特質の効果~7種類の特徴完全ガイド!
補助特質とは
現在全部で7つのスキルがあり一つを選んで使うことが出来ます
クールタイムは長く設定されていますがどれも強力な能力です
ハンターとの相性や相手サバイバーの編成を考えて選ぶのが重要です
今回は全ての補助特質の能力と使い方をご紹介します!
補助特質の使い方
補助特質の解放条件
補助特質は最初からすべてのスキルが選択できるようにはなっているわけではありません
ハンターの「人格レベル」を上げることによって少しずつ解放されていきます
人格レベルはサバイバーとハンターで別々になっているのでハンターでプレイを重ねることで補助特質が使えるようになっていきます
補助特質のクールタイム
存在感を高めなくとも対戦の最初から使うことが出来るようになっています
そのかわりクールタイムが長く設定されています
強力な能力を持つスキルですが使うタイミングをあやまるといざ使い時に使えなくなってしまうので注意が必要です
リッスン
リッスンの効果
リッスンは使用中にサバイバーが走ったり窓を乗り越える等の操作をすると
使用は唯一クールタイム制ではなくゲージ制になっていて
使用時間に対してゲージを消費してスキルを発動します
リッスンの使い方
リッスンは開幕から使える貴重な探索スキルです
クールタイムもそこまで重たくないのでどんどん使ってしまっていいと思います
ただリッスン使用中はハンターがリッスンを使用していることがサバイバーにも通知が行きます
リッスンに気づけば即座にサバイバーも走ることを控えますので長時間の使用は効果的ではありません
(動画は2:43~)下記動画ではリッスンを使うハンターに対して
確実にリッスンに引っかからないように立ち回る方法を紹介しています
異常
異常の効果
異常は解読されていない暗号機の解読進行度を50%戻すことが可能で
破壊されたロケットチェアを修復することが可能です
異常の使い方
異常の基本的な使い方は暗号機の解読進行度を戻すことではなく
「ロケットチェアの修理」が主となる能力です
庭師のロケットチェア破壊への対策として選ぶ能力です
(動画は0:34~)下記動画では異常と他の内在人格を組み合わせて
暗号機遅延に特化したハンターの紹介です!
https://www.youtube.com/watch?v=mPJXGiFNyYs&t=34s
興奮
興奮の効果
操作不能状態を解除し、5秒間操作不能にならない能力です
操作不能状態は「気絶状態」や「ひるみ状態」のこと指します
興奮は怯みを解除し、怯みに対して態勢を得る能力です
興奮の使い方
興奮は「空軍」の信号弾等に対して非常に強く出ることが出来ます
怯んでからの使用も強力ですが
信号弾が着弾してしまう前にスキルを発動するのが有効です
(動画は3:00~)下記動画は空軍の解説動画です
強力な信号弾の厄介さがわかるので興奮で対策するのも選択肢に上がります!
巡回者
巡回者の効果
小型の「巡回者」というとても素早いユニットを操作してサバイバーを探索できる能力です
巡回者がサバイバーに取りつくとそのサバイバーは20秒間姿が表示され
5秒ごとに移動が出来なくなる状態異常を負います
巡回者の使い方
▲画像を拡大する
巡回者は対戦開始から使え、巡回者をハンターに取りつかせることで攻撃が非常に当てやすくなります
序盤が不得意な復讐者や罪人狩人などが使いたい能力です
(動画は3:01~)下記動画は巡回者の使って見た動画です
パンダのような見た目が非常にかわいらしいです!
瞬間移動
瞬間移動の効果
瞬間移動は長押しして対象を選択し、対象の付近にワープすることが出来ます
ワープの対象になるのは
の4つがワープの対象になります
クールタイムが100秒と非常に長いので使うタイミングは大事にしたいスキルです
瞬間移動の使い方
瞬間移動は非常に強力な能力ですがクールタイムが長いので使ったときは確実にサバイバーをダウンさせたいです
ゲートが開くと攻撃が一撃必殺になる「引き留める」等と組み合わせて効果的に使いたいです!
(動画は1:01~)下記動画は瞬間移動を使う芸者の紹介動画です
瞬間移動のみに頼らない立ち回りが参考になります!
監視者
監視者の効果
監視者はサバイバーを探知する「監視者」を40秒に一体設置することができます
監視者は60秒間持続しますがサバイバーに破壊されることがあります
監視者の使い方
監視者は探知だけしてくれる復讐者のパペットのような感覚で使えます
クールタイムも長くないので暗号機の近くなど怪しい場所にこっそり置いておきたいです
(動画は0:36~)下記動画は道化師で監視者を使っている動画です
監視者のお手頃感が伝わり参考になると思います!
https://youtu.be/EOfP5Hs0J8g?t=36s
神出鬼没
神出鬼没の効果
神出鬼没はタップするとカメラの向いている方向にい瞬間移動を行います
スキルボタンをスライドするとスライドした方向に瞬間移動ができます
この瞬間移動は窓や板などを透過することができるのでチェイスで非常に強力です
神出鬼没の使い方
神出鬼没は窓枠や板をスルー出来るため強ポジ対策として非常に強力です
しかしクールタイムが150秒とかなり長いので無駄打ちしてしまうとかなりの痛手です
神出鬼没の移動距離などをしっかりと把握して使いましょう!
(動画は0:18~)下記動画では道化師と神出鬼没を組み合わせたものを使っています
通常の立ち回りも非常にうまいので参考になります!
各ハンターと相性のいい特質
復讐者と相性のいい特質
復讐者は「リッスン」や「巡回者」といった序盤の動きをサポートしてくれる補助特質がオススメです
パペットが非常に便利で汎用性の高い能力なので
手早く存在感を高めて能力を解放したいです
罪人狩人と相性のいい特質
罪人狩人も外在特質や初期から使えるスキルがないので序盤の動きをサポートしたいです
「巡回者」などで序盤に強くしていきましょう
道化師と相性のいい特質
道化師は外在特質の「改造」で初期から大変強力な「ロケットダッシュ」を繰り出せます
ロケットダッシュは使用中に「神出鬼没」を併用することでそのまま障害物をすり抜けることができます
道化師は自身固有のスキルが非常に強いので固有スキルを伸ばす「神出鬼没」がオススメです
リッパーと相性のいい特質
リッパーは外在特質の「霧の都」で一定時間立ち止まっているサバイバーの元に霧を発生させれます
暗号機の解読でどうしても霧が発生しますので
どの暗号機にサバイバーがいるか把握しやすいです
そのため暗号機の場所に即座に転移できる「瞬間移動」を非常に活かしやすいです
結魂者と相性のいい特質
結魂者はどの補助特質とも相性がいいです
自身の固有能力が特徴的で補助特質とのシナジーがあまりないので
獲得した内在人格との相性を優先して補助特質をえらぶのがオススメです
サバイバーの居場所を探知する「指名手配」と「瞬間移動」の組み合わせは汎用性が高いのでお勧めできます
芸者と相性のいい特質
芸者は自分の能力でほとんどの場面をカバーすることが出来ます
結魂者と同じく内在人格と補助特質を組み合わせるのがオススメです
スキルで探知しきれない物陰などに「観察者」を設置するのもオススメです
庭師がいる場合は異常を優先!
上記の補助特質の相性よりも優先する場合が
一人なら大きな問題はありませんが二人以上の庭師がいる場合は椅子破壊がかなり厳しいです
庭師が複数編成されている場合は優先して「異常」を装備しましょう
まとめ
補助特質はどれも非常に強力な能力ですが
基本的にクールタイムが固有の能力に比べると長く設定されています
強力な能力ほど使うタイミングが重要になります!
各補助特質の能力と使い方を把握して試合に臨みましょう!