ゴースティングとは
ゴースティングとは、配信者と同じマッチに入り、配信者の画面を見て状況を把握しながら追いかける行為です。
界隈では「G」や「ゴキブリ」などとも言われるほど悪質な行為になっています。
似ている言葉として「スナイプ」があります。
スナイプは配信者と同じマッチに入るだけで、そこからは配信の画面を閉じて真剣勝負です。
配信者によってはスナイプも禁止にしている場合がありますので、スナイプをしたい方は概要欄や説明文を確実に読みましょう。
ゴースティングの対策
ゴースティングの対策方法についてご紹介します。
配信をする以上、マッチ中に画面を隠す行為はできません。
そのため、同じマッチングに入らせないような努力をします。
配信遅延
配信に数分の遅延を入れましょう。
遅延を入れると準備完了を押す時間がズレるため、同じマッチに入れません。
また、同じマッチに入れた場合でも、画面が数分前の古い情報です。
デメリットとして、遅延が入っているためコメントにリアルタイムで反応できなくなります。
サーバー
サーバーを変更した上で、バレないようにしましょう。
Apexのサーバーは東京で6種類あり、同じサーバー内でマッチングが行われます。
6種類の中から当てるだけでも難しいです。
バレた場合は画面を隠してサーバーを変更すると良いでしょう。
情報を隠す
ゴースティングは様々な情報から位置を特定します。
特に使用されるのがマップとキルログです。
マップを見て配信者が現在いる場所から、配信者の部隊がいる場所まで把握します。
また、実際にマッチ内で特定する時は、銃声とキルログを比較して配信者がどれか特定します。
以上2つを対策するためにはマップを画像で隠したり、ゲーム内設定の匿名モードを使用してバレない努力をしましょう。
ゴースティングはBAN対象
ゴースティングは公平性を欠く行為なのでBAN対象です。
明らかにゴースティングしている証拠を提出された場合は、運営からBANされます。
証拠としては何度も同じIDに攻められたり、降下中に追ってきている映像が有効でしょう。
また、海外のHide outに報告する際は英語になりますので「stream sniping」と送ります。
まとめ:ルールを守って楽しむ
ゴースティングは禁止行為なので、してはいけません。
もし、配信者と遊びたい人はスナイプか参加型の配信を利用しましょう。
配信者側もゴースティングされないように、できる対策をして配信をしてください。