【Apex Legends】感度設定(PC/PS4/switch)の合わせ方!プロの設定も比較紹介!

Apex Legends(エーペックス レジェンズ)の感度について解説します!

プロの感度なども紹介したいと思います。

今回は「感度」についてを詳しく紹介しているので、是非ご覧ください!

感度設定の基本

感度設定の基本

感度についての基本的なことを解説したいと思います。

これからいくつか用語なども出てくるので知っておきましょう。

APEX攻略
チャンピオン

まずは基本的な用語や情報などを知っておきましょう!

感度とは

感度はFPSやTPSゲームの場合、照準を動かす速さという認識で良いと思います。

また感度はセンシと呼ばれることも多々あります。

PADの場合は感度と呼ばれることが多く、マウスの場合はセンシと呼ばれることが多いと思います。

感度に関わる用語解説

低感度(ローセンシ)/高感度(ハイセンシ)など

名前の通り感度(ローセンシ)の場合は、照準を動かす速さが遅いということになります。

反対に感度(ハイセンシ)の場合は、照準を動かす速さが速いとなります。

また、マウスの場合は低感度(ローセンシ)と高感度(ハイセンシ)の間をミドルセンシなどと呼びます。

ADS感度

ADS感度というのはエイムをした時の感度のことを言います。

エイムした時というのはマウスで右クリックした時、PADの場合はL1orL2などを押している時になります。

サイトを使っているときの感度という認識で良いと思います。

腰撃ち(通常時感度)

腰撃ち(通常時感度)というのはADSしていない状態での感度となります。

近距離での戦闘でよく使うので重要の要素の一つとなります。

トラッキング(追い)エイム

トラッキング(追い)エイムとは敵に照準を合わせ続けるエイムとなります。

APEXではトラッキング(追い)エイムが非常に大事な要素となっています。

敵の体力が多いゲームだと基本的には、トラッキング(追い)エイムが重要になります。

フリックエイムエイム

フリックエイムは特にマウスで行っている人が使う技術となっています。

瞬時に照準を合わせることを一般的にはフリックエイムと呼びます。

ショットガンやウィングマンなどを使っているときに使用されることが多いと思います。

加速

加速とはスティックを最大に倒した時の感度と言えばわかりやすいと思います。

この加速もAPEXでは非常に大事な役割なので覚えておきましょう。

デッドゾーン

デッドゾーンとはスティックが入力されるかどうかの初期値となります。

デッドゾーンが低いと小さい動きにも反応するようになります。

高くするとスティックの小さい動きに反応しにくくなります。

反応曲線

反応曲線とはスティックを傾けた時の感度(反応の良し悪し)となっています。

設定値を高くすると、最初はゆっくり動き後半早くなります。

反対に設定値を低くすると、最初から早く視点が動くようになります。

人によって変わってくるのでプロなどの設定などを参考にすると良いと思います。

感度設定の合わせ方(コントローラー)

感度設定コントローラー

感度設定の合わせ方(コントローラー)は射撃訓練場で行います。

今回は詳細な視点設定の決め方などについて解説していきます。

項目ごとに解説するのでぜひご覧ください。

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細かい項目ごとに解説します!

デッドゾーンの決め方

デッドゾーン

これは基本的に2%~6%ぐらいが良いと思われます。

様々なプロも2%~6%が多いのでそれを基準にしてみましょう。

デッドゾーンが低すぎると勝手に視点が動いてしまうので動かなくなったらその値で良いと思います。

反応曲線の決め方

反応曲線

反応曲線はリコイル制御をしながら設定していきます。

ボルトやR-99をもって一点を撃ち続けられるようになるまで調整していきましょう。

視点が上に跳ねてしまった場合は反応曲線を少し下げましょう。

少し右指を添えてあげながらリコイルできたら終わりで良いと思います。

加速やディレイなどの決め方

エイム時や通常時の視点移動加速、視点移動付与時間、視点移動付与ディレイなどはすべて切りましょう。

他の項目をしっかり設定してから入れる場合もありますが基本的には0で大丈夫です。

加速を入れたとしても10ぐらいまでにしておきましょう。

左右視点移動速度と上下移動視点速度の決め方

視点移動速度

エイム時ではない時の左右視点移動速度と上下移動視点速度を決めていきます。

左右視点移動速度は値を半分から設定していきましょう。

上下移動視点速度は左右視点移動速度より少し低い値にしておきましょう。

pad腰だめ

上記の画像の赤い〇の的を腰だめでクロスヘアの真ん中に入れてください。

ゆっくり腰だめで狙うのではなくて瞬時に合わせていきましょう。

この時に的より通り過ぎてしまったら感度を少し下げていきましょう。

反対に的より手前で止まってしまったら感度を少し上げましょう。

ダミーの頭

上下移動視点速度はダミーの頭を使いましょう。

頭を瞬時に狙った時に上か下かで決めます。

行き過ぎてしまったと感じたら感度を落としていきましょう。

エイム時の左右視点移動速度と上下移動視点速度の決め方

padエイム時

エイム時の左右視点移動速度と上下移動視点速度の決め方はフレンドなどにレレレ撃ちの動きをしてもらうのが良いと思います。

もしフレンドがいない場合はミラージュのデコイを使うと良いかと思います。

ミラージュのデコイで自分が動きながらエイム時の左右視点移動速度と上下移動視点速度を決めましょう。

完全に人の好みによって変わってくるので自分に合うように細かく調整していきましょう。

感度設定の合わせ方(マウス)

感度設定マウス

感度設定の合わせ方(マウス)も射撃訓練場で行います。

マウスの場合は比較的簡単に設定できるので試してみましょう。

外部ソフト(kovaak,apex aim trainer)などを使っての感度調整も良いと思われます。

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チャンピオン

筆者はAPEXをやる前にkovaakを15分ぐらい使って練習したりしています!

マウス感度の決め方

マウス腰うち

腰だめのマウス感度を決める場合は弓を使うと良いと思います。

デッドアイズテンポを付けて腰だめで的を狙いましょう。

この時に最高速度の状態で弓を撃って的より行き過ぎなのかどうかを決めます。

的を通り過ぎることが多かった場合は感度を少しさげて、届かなかった場合は感度を上げましょう。

的を一個飛ばして撃つと良いと思います。

エイム時感度の決め方

エイム時感度の決め方は頭を瞬時に狙って合わせるのが良いと思います。

頭より通り過ぎることが多かった場合は感度を少しさげて、届かなかった場合は感度を上げましょう。

しかしながらエイム時の倍率は0.6~1.4ぐらいにしとくのが無難なので気を付けて設定していきましょう。

おすすめ感度設定(初心者編)

おすすめ感度設定(初心者編)をマウスとコントローラーで紹介したいと思います。

必ずこれが良いというわけではないので、この設定から自分にあった設定を探していくのが良いかと思われます。

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初めてAPEXをやる方などにおすすめです!

コントローラー

簡単設定

コントローラーの場合は簡単設定を使いましょう。

視点感度は4~7で、エイム時の視点感度は3~6ぐらいがおすすめです。

エイム時の視点感度を腰だめの状態の視点感度より1下げるのが良いと思います。

視点感度が8だとエイムアシストが掛からないので絶対にやめましょう。

マウス

マウス感度

初心者の方はハイセンシに憧れたりしますが基本的にはローセンシ~ミドルセンシをおすすめします。

DPI400のマウス感度が2.4~2.8ぐらいが良いかと思います。

大体このぐらいの数値にすると振り向きが20cm前後になります。

プロでも多い感度なので上記の数字ぐらいがちょうどよいのかもしれません。

おすすめ感度設定(中級者編)

おすすめ感度設定(中級者編)を同じくマウスとコントローラーで紹介したいと思います。

今回コントローラーの場合は詳細な感度設定を使って紹介したいと思います。

少しずつ自分で調整して、自分に合った感度を見つけましょう。

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詳細感度設定は少しずつ変えないと上手くいかないので気を付けましょう!

コントローラー

コントローラー設定値

コントローラー設定値

コントローラーで詳細感度設定を行う場合は上記の値ぐらいが良いかと思います。

一度上記の値に合わせてそれから自分に合う感度に合わせるのが良いです。

基本的には視点移動速度を変えて調整しましょう。

マウス

マウス設定値

マウスのおすすめ感度設定(中級者編)はローセンシをおすすめします。

DPI400のマウス感度が1.8~2.4ぐらいが良いかと思います。

ミドルセンシでちょっと敵に弾を当てにくいなという人は上記の値で試してみましょう。

ImperialHalなどもDPI400のマウス感度が2.0と遅めに設定しているそうです。

プロやストリーマーの感度設定

プロやストリーマーの感度設定をコントローラーとマウス両方紹介したいと思います。

特殊な感度の人もいますが基本的にプロの感度を真似るのが一番だと思います。

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今回は海外プロの設定を紹介!

コントローラー

Snip3down

項目
視点感度 4
視点感度(エイム時) 3
反応曲線 クラシック
スコープ時のエイム感度 1倍から3/3/3/5/5/5/5
移動スティックのデッドゾーン

Snip3down選手は現在TSMで活躍中の選手となっています。

視点感度などをみると低感度の印象を受けます。

感度が好きな方は試してみましょう。

Daltoosh

項目
視点感度 5~6
視点感度(エイム時) 4
反応曲線 クラシック
スコープ時のエイム感度 不明
移動スティックのデッドゾーン

Daltoosh選手はストリーマーとなっています。

Snip3down選手と似たような設定になっていると思います。

視点感度については日によって変えたりするそうです。

Knoqd

項目
デッドゾーン 0から+2
入力範囲の限界 デフォルト
反応曲線 0から+8
左右視点移動速度 max
上下視点移動速度 デフォ+15
左右視点移動速度(エイム時) デフォ+4
上下視点移動速度(エイム時) 左右視点移動速度の値に合わせる

Knoqd選手はCloud9で活躍中の選手となっています。

左右視点移動速度がmaxという高感度プレイヤーです。

一度試してみて最初は合わないと思いますが、慣れてきたら強いのかもしれません。

マウス

Ras

項目
DPI 1200
マウス感度 1.0
エイム時マウス感度倍率 0.7
マウス加速 オフ
振り向き 17.32cm

アジアで最も強いとも言われているRAS選手の設定になります。

振り向き17cmとミドルセンシのプレイヤーです。

普通の感度なのでこの設定を同じにしても扱いやすいと思います。

ImperialHal

項目
DPI 400
マウス感度 2.0
エイム時マウス感度倍率 1.0
マウス加速 オフ
振り向き 25.98cm

TSMに所属しているImperialHal選手の設定になります。

振り向きが26cmとローセンシプレイヤーとなっています。

プロの中でも振り向きが遅い方に入ると思います。

Albralelie

項目
DPI 800
マウス感度 1.2
エイム時マウス感度倍率 1.0
マウス加速 オフ
振り向き 21.65cm

TSMに所属しているAlbralelie選手の設定になります!

振り向きは21cmとローセンシよりだと思います。

ras選手とImperialHal選手の中間ぐらいの設定ですね。

まとめ:自分に合った感度が一番!

プロの感度も全員同じというわけではないので、やはり自分に合った感度が一番となっています。

自分の感度が見つからない場合は、まずプロの設定をまねしてそこから変えていくのが良いと思います。

エイムはFPSにおいてとても大事なので慎重に決めていきましょう!

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見逃した人向け!

感度設定の合わせ方(コントローラー)をもう一度確認!
感度設定の合わせ方(マウス)をもう一度確認!

11 COMMENTS

匿名

始めたばかりはみんな雑魚なんだよ。何年も先にやってる人にすぐ勝てるわけない。もし勝てるならそれこそクソゲー。いつか追い付くぐらいの気持ちでやらないとね

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匿名

感想はどうでもいいけど
いちいちコメントで荒れるようなことは言わないでください

匿名

感想はどうでもいいけど
いちいちコメントで荒れるようなことは言わないでください

クソ記事とか書いたやつただの雑魚

お前がゴミ

クソ記事とか書いたやつただの雑魚

君がゴミなだけで、apexはゴミじゃないと思いますが、どうですか?
反論できますか?

匿名

まぁ俺らみたいな素人にとってはその通りなんだが…
キレ散らかしながらも経験を積むにつれ上手くなって楽しくなっていくんだと思うよ

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