【Apex Legends】敗北免除の条件とポイント解説！再接続機能で安心！

敗北免除とは？

Apexではランクマッチに限り、人数不利が理由でランクポイントが下がらないように敗北免除と呼ばれるシステムがあります。

公平な状態でマッチできない場合に、結果がマイナスポイントだったとしてもマイナスを打ち消すプラスポイントを与えるシステムです。

敗北免除はマイナスを打ち消すシステムであるため、上手くプレイできなかった時に悪用される可能性があります。

公式は24時間以内に回線悪化で敗北免除がされたか確認し、されていた場合は猶予としてカウントされます。

猶予は1シーズン3回までとなっており、3回を超えると通常の放棄ペナルティ扱いです。

敗北免除の条件は全て理不尽な人数不利が起きないように準備されています。

具体的には下記3つで、それぞれについて解説します。

マッチ開始後ドロップシップから出るまでにメンバーが揃わず、2人以下で始まった時は敗北免除が付きます。

ランクマッチへ潜っても野良が来なかったとしても敗北免除が付くため落胆せずにプレイしましょう！

Apexをプレイ中に何らかの理由でマッチから落とされてしまう時があります。

サーバーが停止してしまう時や不具合など、エラーでマッチを落とされた時も敗北免除が付きます。

エラーで復帰できない時は不安になりますが、敗北免除でランクポイントは減らないため落ち着いて起動できるまで待ちましょう。

ランダムマッチでチームになった野良がマッチ途中で切断すると敗北免除が付きます。

エラーと切断の違いは、運営側とプレイヤー側のどちらが原因でマッチから落ちているかです。

意図的ではなくとも切断されてしまうと、前述の通り猶予カウントされるため通信状況が悪い場合はランクマッチを避けた方が良いでしょう。

意図的な敗北免除を避けるためや、ゲームの仕様で敗北免除とする必要がない場面を4つご紹介します。

1つ目はリスポーン不可能となった後に切断した場合です。

リスポーン不可能なプレイヤーは試合へ影響を与えないため敗北免除が付きません。

2つ目はパーティメンバーが切断した場合です。

パーティを組んでマッチへ挑んだ時、パーティメンバーが切断すると意図的な切断と捉えられるため敗北免除が付きません。

3つ目は猶予カウントが3回を超えている場合です。

猶予カウントがない状態で切断が起こるとペナルティを受けてランクポイントが通常以上に下がる可能性もあります。

4つ目は人数不利でもランクポイントがプラスになった場合です。

2人以下でプレイしてランクポイントをプラスとした時でも、マイナス分増えるわけではありません。

敗北免除が適用されると手に入るランクポイントは0となります。

ゴールド帯は-24ですが、1キルをして10ポイント手に入れた場合で敗北免除が適用されても0です。

敗北免除はエントリーポイント分手に入るシステムではないため注意しましょう。

シーズン5から再接続ができるようになりました。

エラーや通信切断によりマッチから落ちた後でもマッチへ戻れるシステムです。

基本的に嬉しい機能ですが、再接続している判定でも実際は戻れない場合や再接続中に倒れる場合もあります。

敗北免除が付かない時は再接続が行われていた判定なのでしょう。

ランクマッチはポイントを賭けてプレイするため、エラーが起こると不安により辛い気持ちになります。

しかし、Apexでは敗北免除でマイナスを消したり、再接続で復帰も可能な体制が整っているため落ち着いて再起動できます。

これからも安心してランクマッチへ挑みましょう！