【APEX】でのパッド感度設定ガイド:最適なエイムを実現する方法

おすすめのパッドの感度設定


数字感度と詳細感度の基礎知識
Apex Legendsのパッド感度には、大きく分けて「数字感度」と「詳細感度」の2種類があります。

数字感度
数字感度は、ゲーム内設定のコントローラータブから設定できる基本的な感度設定です。視点感度やエイム時感度を1から8の範囲で設定できます。一般的には、初期設定では視点感度3、エイム時感度3となっています。この設定はシンプルで初心者にも扱いやすいのが特徴です。

詳細感度
詳細感度は、より細かい設定が可能な「詳細な視点操作」の項目から設定します。デッドゾーンや移動加速度の設定ができるため、自分のプレイスタイルに合わせた微調整が可能です。しかし、プロプレイヤーの多くは数字感度を使用しています。

エイムアシストのかかり方の違い
数字感度と詳細感度の大きな違いは、エイムアシストのかかり方です。数字感度はエイムアシストの範囲が狭く、標的からエイムがずれにくいという特徴があります。そのため、エイムアシストが強く感じられ、より正確な射撃が可能です。一方、詳細感度はエイムアシストの範囲が広く、範囲内で標的にエイムを合わせる必要があります。

定番の数字感度設定
プロプレイヤーの間で人気のある設定は、以下の通りです。

視点感度:4
エイム時感度:3
反応曲線:リニア
デッドゾーン:なし

この設定は「4,3リニア,デッドゾーンなし」と呼ばれ、近距離でのSMG使用時に非常に強力です。視点感度とエイム時感度のバランスが取れており、エイムアシストの恩恵を最大限に活用できます。

視点感度4、エイム感度3の利点
視点感度を高くし、エイム感度を低く設定することで、速い動きを追いやすく、正確なエイムが可能になります。特にエイムアシストが強く効くため、低い感度設定は精密なエイムが求められる場面で有利です。

反応曲線リニア
反応曲線リニアは、スティックをどの角度で倒しても入力がフラットになる設定です。これにより、リコイルコントロールがしやすくなり、キーボードとマウスのような操作感を得られます。

デッドゾーン0
デッドゾーンを0に設定することで、スティックの細かな動きが視点に反映されやすくなります。ただし、敏感すぎて扱いにくい場合があるため、適切なコントローラーの使用が推奨されます。

数字感度に詳細感度を反映させる方法
数字感度の微調整が難しいため、エイム時感度に詳細感度の設定を反映させる裏技があります。まず数字感度のエイム時感度を1に設定し、詳細感度の「スコープ設定」をオンにします。スコープ倍率エイム感度を調整し、元の数字感度に近い設定にすることで、エイムアシストの恩恵を最大限に受けられます。

視野角の設定
視野角(FOV)は、画面に映る視界の広さを調整する設定です。視野角を広くすることで、敵を見つけやすくなり、リコイルコントロールがしやすくなります。おすすめの視野角は104から110です。

プロプレイヤーの感度設定
以下はプロプレイヤーの感度設定の例です。

genburten
視野角:110
デッドゾーン:2
反応曲線:0
左右視点移動速度:500
上下視点移動速度:500
左右視点移動速度(エイム時):130
上下視点移動速度(エイム時):130
スコープ倍率エイム感度:1.0

まろん
視野角:104
デッドゾーン:5
反応曲線:6
左右視点移動速度:280
上下視点移動速度:240
左右視点移動速度(エイム時):110
上下視点移動速度(エイム時):75
スコープ倍率エイム感度:1.0

これらの設定を参考にしながら、自分に合った感度設定を見つけてください。

ユーザーの反応

視点感度4、エイム感度3、試してみたらすごく安定しました!

エイムアシストのかかり方が違うのを初めて知りました。数字感度に変えます!

反応曲線リニア、最初は難しかったけど慣れるとすごくいいですね。

デッドゾーン0にしたら、エイムがすごく正確になりました!

プロプレイヤーの設定を真似してみましたが、本当に効果がありました。

視野角を104に設定したら、敵が見やすくなりました。

数字感度に詳細感度を反映させる方法、知らなかったです。試してみます。

自分に合った感度設定を見つけるのが楽しくなりました。

まろん選手の設定に変えたら、プレイが安定しました。

クライリックス選手の設定、DPIとeDPIの違いが勉強になりました。

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