ヒートシンクの弱体化
2022年9月21日のアップデート以降ヒートシンクの弱体化が決まりました。
弱体化の理由に関しては、「より良いスコープを得るためにアイテムを探すように作られている」や「スキンがサイトの機能に大きな影響を持つべきではない」とのことです。
弱体化前後のヒートシンクを下記に載せておきます。
従来のヒートシンク
アプデ後のヒートシンク
以上が弱体化前後のヒートシンクになります。
ADS時のアイアンサイトの下の部分が塞がれています。
今回のアップデートの要因としてもう一つ挙げられるのが、「リベレーション」というスキンの影響もあったそうです。
サイドフィンが意図したよりも大きな盲点になっており、視認性の改善をしたそうです。
従来のリベレーション
アプデ後のリベレーション
横の部分がスッキリして確かに見えやすくなっているかと思います。
以上が今回のフラットラインに関するアップデートになります。
ヒートシンクとは
ヒートシンクとは、シーズン4に登場したフラットラインのバトルパススキンです。
バトルパススキンになっているので今までストアなどで販売はありませんでした。
ヒートシンクは非常に人気のスキンとなっています!
通常スキンとヒートシンクの違い
通常スキン | ヒートシンク |
---|---|
通常スキンとヒートシンクの違いはADS時のサイトが大きく変わります。
通常スキンに比べて余計な部分が少なく敵などが見やすくなっていると思います。
初動ファイトなどはサイトが無いことが多いので、このようなアイアンサイトが見やすいスキンなどが強いと言われていました。
その外にもウィングマンやR-99などは変えている人が多い印象です!
【リーク】ヒートシンクが再販される?
Oh cool the heat sink recolor for the flatline is done. Hopefully it’s released after the 13.1 update for the apex legends collection event.
— Thordan Smash (@Thordansmash) June 7, 2022
引用:Thordansmash
海外のデータマイナーがヒートシンクが再販されるとツイートしています。
これはあくまでもリーク情報であり、全く来ない場合もあります。
しかしながらこういう情報が出たということで今後登場する可能性は上がったかと思います。
時期については13.1アップデートのコレクションイベントの後に再販されるのではないかとのことです。
ヒートシンクが欲しいという声はツイッターなどで結構見ます。
ヒートシンクの色違いスキンになる可能性が高い
バトルパスと全く同じものを出す可能性は運営が出さない、出す可能性は低いと言っています。
そのため形やサイトなどはヒートシンクと同じですが、色違いスキンとして登場する可能性が高いです。
そうなればバトルパススキンとの差別化も出来ているかと思います。
また先ほど紹介したリーク情報でも「フラットラインのヒートシンクのリカラー」ということなので別の色となりそうです。
現在Twitterなどで出回っている画像などはファンメイドなので、公式の画像、リークなどでは無いので注意しましょう。
バトルパススキンが今後再販の可能性
バトルパス – 特定のイベント期間中にバトルパスの所有者が必要レベルに達すると獲得できます。
これらのアイテムは将来のイベントやプロモーション(シーズン11以降)で再登場する場合があります。
イベント限定 – 将来のイベントやプロモーションで再登場する場合があります (例、コレクションイベント、テーマイベント)。
引用:Apex公式サイト
APEX公式サイトに上記のような文章の記載があります。
つまりバトルパススキンの再販も場合によっては考えているとのことです。
仮に再販されたとしてもバトルパスレベルが110のスキンでは無いので倒した人数によって変化などはないと思います。
まとめ:今後様々なバトルパススキンの再販が来るかも!
今後様々なバトルパススキンの再販が来るかもしれません。
中には人気なバトルパススキンなどがあったので一部ファンにとっては嬉しい情報ですね。
しかしながら確定というわけではないので再販が来たら嬉しいぐらいに留めておきましょう。