キルレと与ダメージとは
キルレとは
キルレはキルレートの略称でKD比やK/Dと表される場合もあります。
K/Dからも分かるように、意味はキルとデスの比です。
例えば、1デスするまでに3キル取ればキルレ3となります。
少しややこしい部分としてApexはリスポーンできますが、デスボックスになった時点で1デス判定です。
つまり、1マッチで6キル取っても2デスしていれば、そのマッチのキルレは3になります。
キルレは実力が出る部分ですので、以前の自分とキルレを比べるとどれだけ上手くなっているか分かるでしょう。
平均ダメージとは
平均ダメージは1マッチあたり何ダメージ与えたかを表しています。
例えば、 総ダメージ量が10,000で50マッチやっていたら平均ダメージは200になります。
こちらはマッチ数が計算式に入っているので、何回デスしても問題ありません。
キルレと同様に実力がある程度分かる部分です。
キルレ&与ダメージ確認方法
ロビー画面でプレイヤーIDをクリック、もしくはカーソルを合わせて選択します。
中央は今まで遊んできた全マッチの戦績で右側はシーズンごとの戦績です。
上にあるプルダウンリストからアリーナとバトルロワイヤルや、各シーズンとランクに変更できます。
キルレ&与ダメージ早見表
ランクに必要なキルレと平均ダメージを表に当てはめています。
今回記載するキルレと平均ダメージはシーズンの戦績です。
大まかなイメージなので参考程度にご覧ください!
ランク | キルレ | 平均ダメージ |
---|---|---|
ブロンズ | 0~0.3 | 0~150 |
シルバー | 0.3~0.7 | 150~250 |
ゴールド | 0.6~1.4 | 220~400 |
プラチナ | 0.9~1.8 | 400~650 |
ダイヤ | 1.4~2.5 | 600~750 |
マスター | 2.5~4.7 | 700~1,000 |
プレデター | 4.7~ | 1,000~ |
キルレ&与ダメージを上げるおすすめのやり方
キルレやダメージが上がる方法を立ち回りと使うレジェンドに分けて解説します!
立ち回り
激戦区に降りない
激戦区とはホットゾーンや航路に近い場所です。
物資が揃わない状態で2部隊以上の敵と戦うため、高いプレイヤースキルが求められます。
そういった場所で戦えば自ずとキルレは下がるでしょう。
逆にホットゾーンを避けたり航路から遠い場所へ降りれば間違いなく物資が集まります。
潤沢な物資を持って高所や漁夫を行えば簡単にキルレが上がります。
確キルを入れる
可能な限りダウンさせた敵に確キルを入れましょう。
2ダウンさせても最後の1人に負けて0キルになってしまう試合は想像以上に多いです。
アーマーが割られるだけならデスボックスから拾えるので気にせず確キルを取って構いません。
また、ダウンしている敵に与えたダメージも総ダメージ量に追加されます。
確キルまで入れると100ダメージ追加で、白アーマー相手でも250ダメージ稼げる計算です。
数値だけではなく蘇生される心配が無いため有利に戦いを進められるメリットもあります。
今まで確キルを入れていない人は、メリットだらけなので是非確キルを入れてみてください!
レジェンド選択
恥じずにレヴオク
多くのプレイヤーに嫌われるほど強いレヴオクを使いましょう。
レヴオクを使うメリットはダメージを安全に稼げる点が大きいです。
一度突撃するだけでダメージを稼げますし、敵が強い時は逃げる選択もできます。
デス数が減ればキルレや平均ダメージは上がるため、安全に突撃できるレヴオクをおすすめします。
ヴァルキリーでリセット
想定外に対応できるヴァルキリーもおすすめです。
予想以上に敵が多かった時や敵が強かった時はヴァルキリーウルトで逃げれば解決です。
運要素が高いバトルロワイヤルでは仕方ない負け方もあります。
ヴァルキリーは仕方ない負け方を大幅に減らせる力を持ったレジェンドなので、実力が伴っていればヴァルキリーを使うだけでキルレは上がるでしょう。
まとめ:キルレを確認して目標立ててみよう
キルレは実力を表す数値の一つです。
シーズンごとに確認できるため自分がどれだけ成長してきたか一目で確認できる要素になっています。
もっと強くなりたい人は今より0.5高いキルレを目標にして練習してみてはいかがでしょうか。