アークスターの弱体化内容【12月】
今回アークスターに入った調整はダメージとスロー効果についてです。
以下は今までと調整後の比較を表にまとめています。
今まで | 調整後 | |
---|---|---|
刺した時に30ダメージ | → | 刺した時に10ダメージ |
刺した時のシールドへ与えるダメージ倍率が3倍 刺した時に与えるダメージが最大90ダメージ |
→ | 刺した時のシールドへ与えるダメージ倍率が4倍 刺した時に与えるダメージが最大40ダメージ |
刺されても通常速度で動ける | → | 刺されたらスローデバフが付与される |
爆発に当たるとスローデバフを一定時間受ける | → | 爆発に当たるとスローデバフをアークスターと近い程スローデバフが長くなる |
刺した時の異常な強さが緩和されるかも?
アークスター弱体後の評価
アークスター弱体化については賛成する意見が多数見受けられました。
調整後は高過ぎたダメージが下がってスロー効果メインで使われるようになります。
使いたい場面によってテルミットやフラグも選択肢に入るのではないでしょうか。
また、刺した時にスロー効果が付くため逆に強くなるとの声も上がっていました。
今は刺されたら敵側に出たり退いたりできますが、調整後は動けなくなるため刺されたら打つ手が無くなってしまう点が大きいようです。
アークスター弱体後のおすすめの使い方
移動を始める敵に刺す
刺した時にスロー効果が付くため、家から移動を始める敵に刺せば遮蔽物が無い場所で動けなくなります。
特にレイスに刺した時でも虚空を使う瞬間全く動けなくなるので、虚空へ入る前に落とせる可能性が高いです。
敵の中心に投げる
距離でスロー効果が短くなってしまうため、丁寧に投げないと意味が無くなってしまいます。
敵が居たいと思う位置にしっかり投げないと敵が避けない可能性もあります。
軌道を見て投げたい位置へ確実に狙いを定めましょう。
投げ物の優先度は変わる?
残念ながら投げ物の優先度は変わらないでしょう。
刺さった時に即ダウンしない調整であって、爆発に関してはダメージ量が変わっていません。
70ダメージが出ればキッカケ作りには十分なのでフラグを選びにくいです。
また、距離でスロー効果時間が変わるため今以上に道を塞ぎやすくなります。
道を塞ぐ使い方としてはテルミットに負けません。
調整後も使える場面が多いアークスターは使い続けられるでしょう。
まとめ:刺しても勝ち確定ではない
今までは刺したらほぼ確定でダウンが取れましたが調整後はアーマーを割った程度です。
刺した後に1人で突撃しても勝てないようになります。
次のパッチが実装された時は是非グレネード選びに変更を加えてみてはいかがでしょうか。