同居とは?
同居とはライフアフターでフレンドと一緒に言葉通り自分自身の拠点に一緒に住むことです。
基本的には1人で散策をするライフアフターですが、同居をすることによって多くのメリットがあります。
いつも遊んでいるフレンドがいる場合は同居をしたほうが順調に攻略を進めることができるでしょう。
今回は同居をするやり方や手順、メリットを解説してますのでぜひチェックをしてみてください!
同居(ルームメイト)の仕方
フレンド値300以上
同居をする条件の1つはフレンドとのフレンド値が300以上であることです。
フレンド値はパーティーを一緒に組みながら採取や感染者を倒すことで上昇します。
プレゼントを贈呈することでも上がりますので、どちらも駆使することですぐに300以上になるでしょう。
自分と同じ野営地
荘園ランクが2以上
3つ目は自分自身の荘園ランクが2以上であることが条件です。
この条件はサバイバル教本などを進めていけば簡単に上がると思いますので、苦労はしないと思います。
これら全てを満たさなくては同居ができませんので注意が必要です。
同居のやり方・手順
荘園コントローラーでフレンド申請
まず最初に自分の荘園コントローラーから同居をしたいフレンドに申請を出しましょう。
同居をしたいと考えているフレンドができたら、自分自身の荘園へと向かいましょう。
そこから同居に関する申請などを出すことができます。
こうすることで同居をする相手のところに申請が行きます。
ハグをして記念撮影
次に自分の荘園の門を出たところで同居する相手と「ハグ」をするように指示が出ます
ハグが分からないという人はチャット画面の左下にエモーションのアイコンがありますので、そこからハグを選ぶことですることが可能です。
ハグをすると次に記念撮影をするように指示がきます。
その指示通りに右上にあるMAP左側にあるカメラのアイコンを起動して記念撮影を行いましょう。
同居協議をタップ
荘園コントローラーを使って同居の手続きを進めていくと同居協議というものが出てきますのでタップをしてください。
出てきた協議書を進めていけば同居の申請は終わりです。
同居をするメリット・できること
同居をすることで可能となるのが一部アイテムの共有や建造を一緒にすることが可能となることです。
材料を使って作った半製品もフレンドが作成したものを使うことができるのもメリットの1つになります。
こういった部分もまた1人で材料を集めて作っていたときよりも、ぐんと楽になりますので活用していくとよいかもしれません。
共有されるものとしては栽培も共有のものになります。
栽培のために植えてある植物や、鉱石を取れる機械などを2人でメンテナンスをしたり面倒を見ることができるので、忘れてしまったということも少なくなるのではないでしょうか。
それぞれ同居をすることで多くのメリットがありますので、十分活用して進めていきましょう。
物資の共有
フレンド値が上がり、同居人となった人とは物資の共有が出来るようになります。
全てのアイテムが共有出来るわけではありませんが、共有出来るのは木材や金属といった製作に使用するアイテムです。
半製品やそのアイテムを使った完成品を作るための材料を集めるのは大変ですが、2人で共有する事で楽になります。
物資の共有には親密値が必要
物資の共有が同居人と出来るようになりますが、無料で共有が出来るわけではありません。
共有をする為には親密度が必要となり、共有可能なアイテムを受け取る際に必要です。
親密度を使用するという事は、なくなってしまうと物資の共有が出来なくなってしまいます。
普段からお互いの親密度を上げておくと良いでしょう。
同居人の荘園を使用できる
野営地などにあるメンバーの荘園に入って中を見たりという事はする事が出来ます。
しかし、料理をしたり装備制作台などでアイテムを製作する事は出来ません。
同居人になるとお互いの荘園で半製品や完成品などを作る事が可能になります。
どちらの荘園に行っても製作が行えるという事で、非常に便利です。
フレンド値が高いと報酬がもらえる
エモーションが増える
同居人とのフレンド値が上がるとエモーションが増えていきます。
最初は同居人とエモーションで取れるコミュニケーションも少ないのでフレンド値を上げましょう。
エモーションが増えれば自撮りなどで更に楽しめると思います。
構成、家具の置ける数が増える
荘園で自分の拠点を作る時は壁や床といった構成や、家具が置ける数が決まっています。
荘園のレベルを上げると増やすことも出来ますが、同居人とフレンド値を上げると更に増えます。
更に大きな拠点に出来るだけではなく、家具も多く置けるようになるのでハウジングも楽しめます。
同居人の賞金クエストを協力できる
同居人とフレンド値を上げたいといった理由もそうですが、一緒に遊ぶことも多いと思います。
そういった時に活用出来るのが賞金クエストです。
通常では賞金クエストは人と別の物になりますが、同居人とは同じクエストになります。
一緒にやることで手早くクリアする事が出来るようになるでしょう。
同居のデメリット
武器&防具は共有出来ない
全ての物資を共有出来るわけではないとご紹介させていただきましたが、武器や防具は共有出来ません。
その為、自分自身の武器や防具は自作する必要が出てきます。
ただ、物資は共有出来るので1人で作るよりも楽に作れるようになるでしょう。
タンスからアイテムは持ち出せない
同居人との物資を共有する事は可能ですが、同居人のタンスから直接持ちだす事は出来ません。
同居人の物資を使いたい時はフレンド値を使用する手順を踏んでから受け取りましょう。
同居人の製法書は使えない
同居人の物資は共有出来ますが、製法書は共有する事は出来ません。
例えば同居人が製法書研究台で自分が持っていない製法書を出したとします。
しかし、自分はその製法書を使って完成品を作る事が出来ないので注意が必要です。
まとめ:ライフアフターでフレンドと同居していこう
メリットも多い同居ですが注意をしなければいけないこともあります。
同居しているフレンドが作った半製品を使う場合はフレンドポイントが必要になってきます。
フレンドポイントを消費せずに使うこともできるアイテムもありますが、半製品の場合はフレンドポイントを消費しますので、注意して使いましょう。
一番大きな注意点としては、同居しているフレンドとの信頼関係です。
同居をするにあたって荘園内のものは多くが共有になるので、アイテムに関してはきちんと許可を取ってから使うことでトラブルを避けることができるのではないでしょうか。
注意点を踏まえてフレンドと上手く付き合いながらライフアフターを攻略していきましょう!