徹底考察1:パイモンの正体
パイモンは物語の最初主人公に海で釣りあげられ、溺れていたところを助けてもらった恩返しとして、主人公と共に旅をします。
ゲーム内の案内人(マスコット)として特に触れることなく違和感なく主人公と共に行動しています。
はっきりいって、パイモンは謎だらけのキャラクターなのに特に触れることもなく、物語が進んでいくのがとても不思議ですね。
そもそも常に宙に浮いているのになぜ溺れたかも不明、偶然別の世界からきた異人の主人公と出会うのもあまりにもよく出来すぎではないでしょうか。
ソロモン72柱の悪魔
原神の魔人(または神)で現在判明している魔神はソロモン72柱から名前が取られており
パイモンの名もソロモン72柱の上位4柱に全く同じ名前の悪魔が存在します。
ソロモン72柱「バルバトス(ウェンティ)」や「モラクス(鐘離)」よりも遥か上位の悪魔に位置付けられているので、ウェンティや鐘離よりも格上の存在の可能性があります。
そう考えてみるととても恐ろしい存在なのかもしれませんね。
判明している悪魔 | 特徴 |
---|---|
パイモン | 楽団を連れ、王冠をかぶりラクダに乗った姿で現れる。 ルシファーに仕える王。 あらゆる科学の知識を伝えることができ、他人を召喚者に従うように操ることができる。 |
バルバトス | 狩人の姿で、ホルンの音色とともに4人の王とその軍勢を連れて現れる。 地獄の大公爵で、鳥などの動物の話を理解できるようになる能力を与える。 魔法による封印を解くこともできる。 |
モラクス | 人面の牡牛の姿で現れる。 地獄の大伯爵で、天文学や人文学の知識や薬草の効用、貴石の知識を伝えることができる。 |
バアル | 猫やカエルや人間、あるいはその3つの頭を同時にもった姿で現れる。 東方を支配する王であり、しわがれた声で話す。 召喚者を不可視にする力をもつ。悪魔とみなされたオリエントの神バールの別名である。 |
アンドリアス (アンドラス) |
黒い狼にまたがった、大ガラスの頭をもった天使の姿で現れる。 手には鋭く輝く剣を携えている。地獄の大伯爵であり、不和の種をまくことを得意とする。 喚び出す際に注意を欠いていると、召喚者を殺害してしまう。 |
デカラビア | 五芒星の形で現れる。 地獄の大伯爵で、鳥のように歌い、鳥に関するあらゆる知識を伝える。 |
オセ (オセル) |
豹のような姿で現れる。 さまざまな事柄に関する狡知を授けるほか、人の姿を変化させるが、変化させられたものはそのことに気づかない。 |
ナベリウス (ナベリス) |
飛び回る黒いカラスの姿で現れる。 とりわけ修辞学の知識に優れ、失われた威厳や名誉を取り戻してくれる。 |
微妙に元となった悪魔と特徴が似ていますね。
パイモンの「他人を召喚者に従うように操ることができる。」・・・・
天理の調停者との関係性
最初のOPにて、天理の調停者は現れます。
主人公(双子)は、天理の調停者と戦い敗れその後、パイモンと出会います。
パイモンと天理の調停者をよく見てみると体形は違えど、容姿や雰囲気が少し似ているような気もします。
また、それ以外にもパイモンの髪飾り?と天理の調停者の武器?の形もまったく同じ形状をしています。
情報があまりにも少ないので、結論は出せませんが、何かしら関係性があるのかもしれませんね。
物語もまだまだ序盤まだまだ謎だらけ
原神のストーリーはこのほかにも多数の謎が残っています。
まだストーリーも始まったばかりで、まだまだ謎を解明することはできないでしょう。
今後のストーリー展開がとても気になりますね。
ソロモン72柱の悪魔にパイモンとバルバトスって言う悪魔がいるよ