【原神】アルベドの正体は?真の目的は何?徹底考察!

原神のアルベドの正体について解説します!

ver2.3のメインイベント「白雪に潜みし影」でアルベドの正体が判明しました。

今回はアルベドの正体について徹底考察します。

読み飛ばしたい人向け

アルベドとは?
徹底考察:アルベドの正体

アルベドとは?

モンドに住む錬金術師であり、西風騎士団に所属しています。
しばしば、ドラゴンスパインの拠点で研究をしており、その素性は謎に包まれています。

ver1.2「白亜の章」にて実装され、先日のver2.3「白雪に潜みし影」で復刻されました。
その、ストーリーではアルベドの核心に迫る物語が繰り広げられました。

かみっち@原神最新情報!

アルベドは人気キャラの1人ですね!

徹底考察:アルベドの正体

原神アルベド

アルベドの正体についてver2.3「白雪に潜みし影」で明らかになりました。
アルベドの正体や、それにまつわる重要事項について詳しく見てゆきましょう!

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ついに、アルベドの正体が明らかになりましたね!

アルベドの正体とは

原神アルベド

アルベドはカーンルイアの錬金術師「レインドット」によりつくられた「ホムンクルス」です。

こちらは、ver2.3により判明した事実になります。
実装時からアルベドのホムンクルス説はありましたが、まさかカーンルイアの時代からの存在しています。

どのように想像されたかなどは不明ですが、アルベドがホムンクルスというのがver2.3での大きな事実です。

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ホ、ホムンクルスとは驚きです!?

アルベドは失敗作のホムンクルス

アルベドはホムンクルスとしては失敗作です。

その最もたる象徴が首元の菱形の傷です。
傷はアルベドを作り出す過程でできたもののようです。

完璧に見えるアルベドもホムンクルスとしては失敗作であるという事実が今回のストーリーでとても重要でした。

黒龍ドゥリン

原神アルベド

黒龍ドゥリンも今回のアルベドのストーリーでとても重要なポイントとなっています。
トワリンを汚染すらした強力な力を秘めている存在です。

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黒龍ドゥリンとアルベドに関係があるの?

黒龍ドゥリンの正体

その正体はアルベドと同じくカーンルイアの錬金術師「レインドット」によりつくられた「ホムンクルス」です。
つまりアルベドと黒龍ドゥリンは兄弟のような関係にあります。

その黒龍ドゥリンは現在、トワリンに撃退されドラゴンスパインにて活動を停止しています。

黒龍ドゥリンの瘴気

黒龍ドゥリンには瘴気(毒)が存在します。

瘴気には「凶暴化」や「巨大化」という特徴があります。
その瘴気によってトワリンは凶暴化し、その瘴気に500年苦しみました。

黒龍ドゥリンは活動をしていませんが、その瘴気は今でもドラゴンスパインに影響を与えています。
この瘴気が今回のストーリーに重要な存在となっております。

主人公は瘴気を中和できる

主人公は黒龍ドゥリンの瘴気を中和し、無効かすることができます。

この点も瘴気とともに思い出しておきたいポイントです。

この能力がアルベドと主人公の関係に重要なものとなっております。

偽アルベド

原神アルベド

ver2.3のストーリーから偽アルベドが登場しました。

ストーリーでも大変盛り上がりましたが、偽アルベドとアルベドの関係性などアルベドの正体と大きな関係があります。

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本物と偽物の関係も気になりますね、、、!

偽アルベドの正体

偽アルベドは黒龍ドゥリンに取り込まれていた第三のホムンクルスです。
黒龍ドゥリンの瘴気によって目覚め活動を開始します。

偽アルベドも本物アルベドと同じく失敗作です。

この偽アルベドの目的により物語は大きく動きます。

偽アルベドの目的

偽アルベドの目的は本物のアルベドにとってかわることです。
偽アルベドは同じ失敗作である本物アルベドが人間社会に溶け込み普通の人間と何ら変わりなく生活を送っていることを妬んでいました。

なので、偽アルベドは執拗に本物アルベドにとってかわろうとしていました。
だから、本物アルベドの錬金術ノートを盗んだりとより本物になるために活動をしていました。
(おそらく兄弟の関係にある黒龍ドゥリンとつながりのあるアルベドに最初に擬態しようとしたのだと思われます。)

しかし、無意識化で完璧を望んでいた偽アルベドは首元の菱形の傷を消していました。
この点もストーリーで重要な点でした。

偽アルベドは複数体いる?

おそらく偽アルベドは2体存在します。

1体目はマジックフラワーに変化した偽アルベドです。
2体目はストーリー最後にドラゴンスパイン頂上付近にいた偽アルベドです。

物語で詳しく言及されておりませんが、おそらく確実だと思われます。
また、推測になりますが2体目とは和解をしたのではないかと思われます。

偽アルベドはジョセフ?

偽アルベドの2体目はアルベドと和解をし、ジョセフとして人間社会に溶け込んだと思われます。

ジョセフは物語序盤で登場した少年「ジョエル」の父親で雪山で遭難していました。
ところが物語最後には行方不明だったジョセフはひょっこりと姿を現しました。

この、ジョセフは偽アルベドが擬態したものだと思われています。

あくまで、1つの考察になります。

アルベドの目的

原神アルベド

アルベドには目的がいくつかあります。
アルベドの表面上の目的とアルベドの真の目的と大きく分けることができます。

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アルベドの核心に迫りましょう、、、!

アルベドの表面上の目的

アルベドの表面上の目的は2つあります。

  • 黒龍ドゥリンを完全に消失させる方法の模索
  • 錬金術の探求
  • 兄弟に当たる黒龍ドゥリンの瘴気は世界に対して悪影響を与えています。
    それを弔いの意味も込めてアルベドは黒龍ドゥリンの完全な消失の方法を探すためにドラゴンスパインに拠点を置き研究をしています。

    錬金術の探求はアルベドが人間として生きていく上での欲求であり、活力です。
    この活動がホムンクルスとして失敗作であるアルベドをより人間らしく成長させています。

    アルベドの真の目的

    アルベドの真の目的は暴走を防ぐことにあります。

    兄弟に当たる黒龍ドゥリンは暴走をしてその結果自分のみを滅ぼしました。
    アルベドにもその可能性があります。

    なのでアルベドはその暴走を防ぐ意味も込めて黒龍ドゥリンの完全なる消失を研究しています。

    アルベドと主人公

    主人公はアルベドが暴走した時の保険のような存在です。

    前述したように主人公には黒龍ドゥリンの瘴気を中和させることができます。
    この力によって凶暴化していたトワリンの瘴気を取り除きました。

    つまり、アルベドが暴走をした際の保険のような存在になります。
    だからこそ、偽アルベドが正体を見抜けることを知り主人公を標的にした際には、全力でそれを止めようとしました。

    まとめ

    この記事をまとめると

    ・アルベドは錬金術師で西風騎士団に所属、モンドに住む
    ・アルベドはホムンクルスであり、失敗作。黒龍ドゥリンとの関係もある
    ・偽アルベドが登場し、アルベドとの関係性が重要
    ・アルベドの目的は黒龍ドゥリンの消失と暴走防止

    アルベドはカーンルイアの錬金術師「レインドット」から作られた「ホムンクルス」です。
    アルベドはホムンクルスとしては失敗作であり、首筋にある菱形の傷がそれを象徴しています。

    ドラゴンスパインに眠る黒龍ドゥリンはアルベドと同じくレインドットから作られたホムンクルスです。
    そのため兄弟のような関係に当たります。

    偽アルベドはその黒龍ドゥリンの瘴気によって目覚めました。
    そして、アルベドにとってかわろうとしました。

    アルベドには表面上の目的真の目的があります。
    表面上では黒龍ドゥリンの完全なる消滅と錬金術師としての探求を目的としています。
    しかし、本心は暴走を恐れておりそれを防ぐのが真の目的です。

    ストーリーでアルベドの正体について明らかになりました。
    そして、これからのアルベドと主人公にも目が離せません!

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