視野角120のやり方
視野角120はPC限定であり、現状PS4(PS5)やSwitchは視野角120にできませんので予めご了承ください。
まず、OriginやSteamを開きApex Legendsのゲームプロパティを開きます。
ゲームプロパティを開いた後にSteamは一般を、Originは詳細な起動オプションのタブを開いてください。
Steamでは起動オプションと書かれた下に入力できる欄があるので「+cl_fovScale 1.70」と入力します。
Originではコマンドラインの引数と書かれた下に入力できる欄があるので、同じく「+cl_fovScale 1.70」と入力します。
以上で完了です。
Steamはそのまま閉じてゲームを開始して構いません。
Originは忘れずに保存してからゲームを開始しましょう!
視野角120になっているのか確認したい方は、設定でFOVアビリティ・スケーリングが有効になっているか確認します。
有効を確認した後、射撃訓練場でオクタンの興奮剤を使ってみて視野角が変わらないか見れば確認が取れます。
視野角110と120を画像で比較!
ゲーム内で設定が可能な視野角110とコマンドラインで行える120ではどれだけ差があるか実際に見比べておきましょう。
視野角120 | 視野角110 |
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近距離では視野角が広がっているので見える範囲が広がるのは当然ですが、前にある障害物で見えていなかった先が見えるようになっています。
視野角を広げると全てが縮まって表示されるため目の前にある障害物の先も少し見える状態です。
視野角120 | 視野角110 |
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サイトを覗いた状態でも先ほどと同様に障害物で見えなかった先が見えるイメージです。
視界がかなり広いのでサイトを覗いても、カバーしてきた敵を視界の端に入れて反応できる可能性があります。
視野角120 | 視野角110 |
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遠距離になるほど変化を感じにくいようです。
画像は4倍スコープですが、あまり変化がなく視野角110より見えにくい印象はありませんでした。
視野角120のメリット
視野角を120まで広げるメリットは、圧倒的スピード感と索敵能力と近距離戦闘で有利を取る3点です。
全てを縮めて表示されるので、通常より早く流れているように見える結果スピード感を手に入れられます!
元々スピード感が特徴的なApexで視野角を広げた爽快感は気持ち良いです。
Apexで索敵する方法は音と視界の2つですが、視界が広がれば画面外で見逃す現象が格段に減ります。
全体的な索敵だけでなく、近距離戦闘中に敵の行動を見逃す心配も減るためショットガンで近付き過ぎても敵を視界に捉えられます。
敵が複数いた場合でも位置関係を把握しやすいため、退く方向や射線を切る位置など立ち回りで有利です。
メリット1:スピード感
メリット2:索敵能力
メリット3:近距離戦闘
視野角120のデメリット
視野角を広げると縮めて表示されるため全てが見えづらくなります。
近い敵やアイテムは問題ありませんが、中距離になると見えません。
オリンパスのような広いマップや地形では高倍サイトが無いと弾を当てられない可能性が大きいです。
また、視野が広がると映る情報量が増えて目や脳が疲れやすくなってしまいます。
まとめ:広い視野角で楽しむApex!
広い視野角は近距離で勝率が上がり爽快感が増すためApexをプレイした時に感じる満足度が上がりやすいです。
狭い視野角でプレイしてきた人は設定に手間がかからないので、この機会に試してみると今までと違うApexを感じられます。
広い視野で攻め気なApexをプレイしてみましょう!