味方がダウンした!すぐに考えるべき3つのこと
味方がダウンすると軽いパニックになり、訳も分からず負けていませんか?
ここでは味方がダウンしたらすぐに考えるべきポイントをまとめています。
味方がダウンした時は以下の3つをすぐに考えましょう!
今のポジションと味方の位置
まず、今のポジションと味方の位置を確認しましょう。
ポジションは敵と相対的に強い場所かどうかで判断します。
相対的に強いポジションを具体的にご紹介すると、敵より高所や入れる通路が少ない場所を指します。
弱いポジションにいると回復しても確実に負けるので、まずはポジションを確認しましょう。
味方の位置は近ければ近いほど良いです。
いつでもカバーできる距離にいないと1人ずつ潰されていくため勝ち目がありません。
もし、味方がダウンした時点でもう1人の味方が遠い場合はすぐに近寄りましょう。
不利なポジションに味方がいる時は急いで呼んでください。
味方が不利なポジションから移動する時は必ずカバーを入れます。
味方がダウンしても2人いれば完全復活も難しくありません。
体力状況
敵と味方の体力状況で対処が変わってきます。
味方がダウンした時点で自分と味方の体力に一瞬目を向けましょう。
残っている2人の体力が多ければカウンターのチャンスです。
敵へダメージを与えて味方を起こしても良いですし、2人で強いポジションから敵を落としても良いです。
逆に体力が少なければ起こす選択肢が無くなります。
また、味方がダウンした時点で敵にどれくらいダメージが入っているかも考えてください。
敵に大きなダメージが入っていれば必ずダウンを取りましょう。
1ダウンさえ取れれば五分の戦闘ですので、味方を起こしたり回復ができます。
敵にダメージが入っていなければ必ず詰めて来ますので対処しなくてはいけません。
取れる選択肢
ポジションと体力状況を把握したら取れる選択肢を考えてください。
選択肢は以下の4つですが、どの選択肢でも敵へダメージを与えたりグレネードで時間稼ぎはしましょう。
カウンター |
蘇生 |
回復 |
逃げる |
上から優先度順に並んでいます。
特徴としては、逃げる優先度は1番低いです。
逃げる行為は敵が撃ち放題になり、部隊全滅や1人になってしまう可能性が1番高くなります。
逃げる前にカウンターから回復まで取れる選択肢が無いか考えてみましょう。
味方がダウンしたときのおすすめの立ち回り
味方がダウンした時は何としても1ダウン取り返しましょう。
1ダウンを取った敵は体力が無いまま詰めて来たり、甘えて詰めてきやすいため意外と1ダウン取りやすいです。
まず、味方がダウンした瞬間に体力が少ない敵がいるなら無理矢理1ダウン取ります。
いない場合は味方と固まって1人で詰めて来る敵や、孤立した敵を2人で集中して狙いましょう。
敵の体力が多くても簡単に1ダウン取れます。
そこからは回復したり、味方を起こしたり、甘えてくる敵全員を倒したり選択肢がかなり増えます。
敵が甘えずに3人で詰めて来る場合は基本的に勝ち目がありません。
グレネードで時間を稼ぎ2人で逃げましょう。
ダウンしないために絶対抑えておきたい3つのポイント
味方がダウンした時の対処についてご紹介してきました。
ここからは自分がダウンしないためのポイントをご紹介します!
デッドラインを見極める
デッドラインとはダウンしないギリギリのポジションです。
見極められるようになると、前衛レジェンドを使っていても最初にダウンしないプレイヤーになります。
デッドラインを見極める方法は敵の射線と味方がカバーできる位置の把握です。
経験値がものを言うポイントなので、身に付けるまで時間がかかるかもしれません。
プレイする時や動画を見る時に、デッドラインを予測すると早く身に付けられるので試してみましょう!
遮蔽物をしっかり使う
耳にタコができるほど聞いたかもしれませんが、それほど重要なポイントです。
遮蔽物を使っているつもりでも上手く使えない人はダイア帯でもいます。
遮蔽物を使うポイントは2つあり、頭出しと射線切りです。
せっかく遮蔽物を使っていても、撃つ時に体を広く出すともったいないです。
可能な限り体を隠しながら撃つだけで被弾が減ってダウンしなくなります。
具体的には画面の半分が遮蔽物で隠れている状態がベストです。
また、敵は3人いるため射線は最大で3つあります。
遮蔽物を使って敵1人以外の射線を常に切れるように撃ち合うと、受けるダメージが大幅に減ります。
敵にダメージを与える
シンプルですが、敵にしっかりダメージを与えないといけません。
ダウンが怖くて逃げたり隠れたりすると最終的に詰め切られて負けます。
中距離戦の時にダメージを与えられないと、敵が強気になってポジションを奪ってきます。
また、ポジションを奪いに来た敵にもダメージを与えられなかった場合は詰みです。
逆に中距離戦からダメージを出せるほど敵は顔を出してこないため、結果的にダウンしなくなります。
立ち回りが重要とは言っても最低限のエイムは鍛えておきましょう。
まとめ:ダウンの対処ができれば猛者
Apexは1ダウンを取られた時点で7割ほど負けている状態です。
ダウンを取られても対処できた時点で相当強いプレイヤーと言えます。
是非ダウンの対処を身に付けて猛者の仲間入りをしてみてはいかがでしょうか。
APEXといえば!(絶望)