新レジャー「火拼街区」とは?
中国版荒野行動公式とウェイボでの発表から新レジャー「火拼街区」の実装が明らかになりました。
火拼街区は日本語訳にしてみると「ストリートウォーズ」「ファイアストリート」となっており、近代的な新マップでの激戦になるようです。
公式からの発言で目立つものとして「ブロックとライン」というワードが目立っていました。
こちらはレジャーのフィールドが四角形を意識されていてその中にビルを配置することでちょうど90度の直線をいくつか用意したフィールドのようです。
90度の直線を作りつつもビルの角に逃げ込めば敵の射線を切ることができますので非常にチームの戦略を問われます。
今回は中国版荒野行動公式で発表された新レジャー「火拼街区」についてご紹介いたします!
火拼街区で公開されてる内容
火拼街区ではすでに新マップを利用した5VS5のチームレジャーということが判明しています。
まだ明確な勝利条件などは明らかになっていませんが直線だけの新マップでは通常マッチはかなり厳しそうですよね。
公式からも「直線だけの戦いで角を曲がって敵と会ったとき火花が散る!」とあるように角と直線を意識したレジャーと感じます。
5VS5という内容からも10人ですので広すぎないマップ範囲での戦いになりそうです。
新レジャーの内容
新レジャーではやはりあらかじめ装備を調えてからのチームで固まって移動するレジャー内容になるはずです。
公開されている画像でもほとんどのプレイヤーが95式などのアサルトライフルを構えていました。
アイテムを現地調達するにはあまりに厳しいマップになっていますのですでにフル装備の状態から5VS5で戦っていくという内容になると思います。
直線上での戦いにはなりますが直線上の中にもしっかりと遮蔽物は存在していたようですので角に逃げずとも直線でしゃがみながらの駆け引きも楽しめるようです。
レジャーの内容予想
レジャーの内容予想としてはやはり団体競技場のシステムを濃く残した内容ではないかと予想がされます。
直線の地形を活かした単独行動での挟み撃ちも強力ですがうっかり敵の集団にバレてしまうと救助するまもなく一瞬でやられてしまうはずです。
このレジャーで問われるのはチームワークと役割分担だと思うので戦隊や軍団、フレンドなどの実力がある程度分かっており音声でやりとりできると良いでしょう。
索敵も足音の数から探すことや直線をスナイパーで抜いてくるプレイヤーも出てくるはずですのでバトルロワイアルよりもFPSゲーム色が強く反映されるレジャーと予想します。
遮蔽物のみの近代都市マップで家などの建物に入ることができないようですので家に籠城などの戦法がとれなさそうですのでより実力差がハッキリ出るレジャーではないでしょうか。
5人という人数も大会などを開きやすくしてある人数だと思います。
まとめ
中国版荒野行動公式では新マップ・新レジャーの発表がされました!
新マップということで新たな雰囲気でゲームをプレイできることと、最近の荒野行動にありがちな「敵に会えず会ったと思ったら遠くから射撃されて終わり」という要素を限らなく抜いたものと思われます。
確かに大会でも強ポジにずっと伏せてスコープを覗くということをされたら盛り上がりに欠けてしまいますのでその点を配慮したマップということではないでしょうか!
eスポーツを意識したものには間違いないですので現在も荒野championshipが開催されていますがより大会に適したものを作成したとみて間違いないでしょう!
日本版の発表や実装を楽しみに待ってみることをおすすめします!!