射撃ボタンとは?
射撃ボタンとは荒野行動の戦闘画面で銃弾のマークで表示されているボタンです。
画面上に2つあり、押すことで手に持った銃を撃つことができます(素手や近接武器では近接攻撃が出せます)。
荒野行動では最も重要なボタンであり、その使用やおすすめの位置を把握しておけばより戦い方の幅が増えるでしょう。
そこで今回の記事では射撃ボタンの設定や仕様などについてご紹介していこうと思います。
荒野行動には二つの射撃ボタンがあります。
このページでは最初の設定で左側にある方を「左側の射撃ボタン」、右側にある方を「右側の射撃ボタン」と呼びます。
二つの射撃ボタンの違い
射撃ボタンは画面上に左右2つあり、それぞれできることが違います。
右側の射撃ボタンは押しながらスワイプすることで銃を撃ちながら視点を移動させることができます。
一方で左の射撃ボタンは押しながらスワイプをしても視点を動かさず撃ち続けます。
それぞれのメリット
右の射撃ボタンは撃ちながら視点移動ができるため、二本指(両手の親指)で操作するときに便利です。
左の射撃ボタンは押したときの手がずれても照準を動かさずに撃てるため、4本指(人差し指と親指)で精密に狙うことができます。
射撃ボタンを重ねると
左の射撃ボタンが優先される
二つの射撃ボタンを重ねた場合、重なった部分は左側の射撃ボタンが優先されます。
このとき、右側の射撃ボタンは重なっている部分は反応しなくなります。
これを利用して四本指で操作する際に右の射撃ボタンを重ねて実質的にボタンを無くすことができます。
二発分撃てるバグは修正済み
荒野行動では過去、射撃ボタンを重ねることで両方の射撃ボタンで同時に2発分の弾を撃つことができました。
現在ではこのバグは修正されているので使用できません。
射撃ボタンおすすめの配置
二本指(親指のみ)の場合
二本指でプレイする場合、右下と左上に射撃ボタンを配置するのがおすすめです。
特に右の射撃ボタンは通常の視点移動がしやすいようにずらして右下の空間を少し空けておくのがポイントです。
左の射撃ボタンは立ち止まって精密射撃をしたいときに使いますが、足が止まると相手からは狙いやすくなるので注意しましょう。
四本指(親指と人差し指)の場合
四本指でプレイする場合、右の射撃ボタンは外して、左の射撃ボタンを上側に配置するのがおすすめです。
四本指では右手で視点移動をしながら左手で射撃と移動を同時に行えるため、右手の射撃ボタンは邪魔にならない場所に移動させましょう。
左の射撃ボタンは基本的に人差し指で押すことになるため、人差し指が届きやすい画面上寄りの場所に移動させましょう。
荒野行動ではiPhone限定でボタンではなく画面右側を強く押すことで射撃する3Dタッチ射撃が存在しています。
画面が広く操作しやすいためiPhone勢のユーザーは試してみるのがオススメです!
まとめ
荒野行動の射撃ボタンは右と左ではスワイプで視点移動するかどうかが違います。
また、二つ重ねた場合は左側の射撃ボタンが優先されます。
この性質を活かして今回ご紹介したおすすめの例を参考に自分が動かしやすいボタンの配置を考えてみましょう。
左撃ちを右に置いたら良さそう
61ueとかK1dとか金花とかそうじゃん