【荒野行動】団体競技場の立ち回りやおすすめ武器まとめ!

どーも!荒野行動大好きライターあかり(@knives_outwiki)です!

荒野行動『KNIVES OUT』の新レジャー「団体競技場」のルールや立ち回り、おすすめ武器についての情報をご紹介いたします。

公式Twitterで告知されていた「5VS5」の新レジャー団体競技場が3/24にPC版で先行実装されました!

腕前がでやすく、気軽にチーム戦を楽しめるのでぜひチェックしてみてください。

団体競技場とは?


荒野行動の「団体競技場」とは新しく3/26にPC版でアップデートされた新レジャーです。

団体競技場レジャーは3/24に公式Twitterの方からも告知があったもので5VS5の10人で戦うというのが特徴のレジャーとなっています。

アイテムがドロップしていない代わりに防具LV3着用の上に様々な武器を選んで装備することができるレジャーです。

今回は荒野行動の新レジャーである「団体競技場」のルールや戦い方、立ち回りについてご紹介いたします。

団体競技場の参加方法


団体競技場に参加するにはレジャーから選択するだけでプレイが可能です。

マップが激戦野原なため、東京マップのようなダウンロードも不要ですし、チームを組んでいなくともマッチングができます。

今回のレジャーの性質上、ボイスチャットができるとかなり有利です。

可能ならばボイスチャットの準備をおすすめします。

もしもできない場合はチャットや定型文などで連携をなるべくとるようにしましょう。

団体競技場のルール

団体競技場は5VS5の10人だけによるクインテットレジャーになっており、相手チームを全滅させるのが条件です。

通常と大きく異なるルールとして降下地点を選べず、マッチングしてすぐに待機所ではなく、激戦野原のマップからスタートします。

最初の60秒間の間に目の前にある初期コイン800枚から3種類の自販機を用いて装備を整えなくてはなりません。



自販機で購入できるアイテムは様々ですがコインが限られているためフル装備でのアサルトライフル+スナイパーを1戦目で装備することは難しいです。


また1回だけでなく、2マッチ先取制での決着となりますのでコインを2戦目に持ち越すために使わないという選択肢も可能です。


2マッチ目開始時には1000コインが再び支給されます。

ですが1戦目の決着後の2戦目には60秒のインターバルがなく、30秒ほどで始まるため自販機ですばやく用意するようにしましょう。

団体競技場の報酬


団体競技場では時間に対して銀貨がかなり稼ぎやすい内容となっています。

実装当初は人も多いため、この機会にドンドン銀貨を貯めておき、イベント限定の銀貨箱やスキンに回すのがおすすめです。

1回あたりのプレイ時間も短く、降下やアイテム回収の必要がないのでかなり銀貨稼ぎにピッタリのレジャーです。

団体競技場のおすすめ武器

様々なスナイパーやアサルトライフルがありますが中でもおすすめなのがダメージと装填数の多いAUGが強いです。

AUG以外にはM16A4などもドットサイトで扱いやすく遠くのに当てやすいのでおすすめです。

中距離戦が多いので95式よりも安定して当てられる武器がおすすめになります。


スナイパーを選ぶならばCSLR一択ですが初期のコインではそちらを買ってしまうと他の武器を持てません。

アサルトライフルを選ぶ場合にはP90などのサブマシンガンも購入できるためスナイパー役の人の分も購入し、廃棄で渡すことも可能です。


なお銃を購入すると弾も付属されますが小銃拡張のアタッチメントもついているため、最初にリロードを忘れないようにしましょう。

団体競技場の立ち回り


団体競技場では毎回マップが変わるため安定行動が存在していませんので仲間同士の立ち回りが重要です。

安全地帯の中心が町や建物ですのでそこに先に籠城し、屋内や高いところに陣取るか野原から狙撃をするか様々なパターンがあります。

5人という人数をいかして後ろから回り込む「裏どり」による挟み撃ちはうまくいけば相手に壊滅的なダメージを与えられるためおすすめです。



集団である程度固まりながら動くため、むやみな発砲=に味方の位置を教えているにつながりますのでその点にはご注意ください。

またマッチを生き残った場合銃などは持ち越しされるため極力生き残った方が次のラウンドも有利に戦えます。

小テクニックとしては死ぬ際に安全地帯外に出ることによって相手に補給物資を取られにくくするなどもあります。

団体競技場のエリア番号


団体競技場には激戦野原と嵐の半島ごとにエリア1~5まで戦闘スペースが異なります。

それぞれのスペースに合った武器のチョイスや戦略の立て方が重要です。

レジャー参加では激戦野原か嵐の半島を選択することができ、その後ランダムでエリアが決定します。

こちらのエリアはルームマッチではマスターが部屋の設定でエリアをランダムか好きなエリアを選択することができるのでギルド交流戦などの際にお役立てください。

激戦野原

エリア1


団体競技場激戦野原エリア1はLogging Campです。

木が多いマップとなっているため若干スナイパーが有利なマップになっています。

木の陰からのリーンが非常に強力ですのでこのマップをうまく利用し、実践形式でリーン射撃をマスターするなど様々な練習にも活かせそうです。

また視界を遮るほどの大量の木材もおかれているエリアも存在しているのでアサルトライフルでも活躍ができるためバランスがいいマップとも呼べるでしょう。

自分の有利なエリア、より早く着く地形を意識しながら立ち回りましょう。

エリア2


団体競技場激戦野原エリア2はSouth Townです。

こちらは建物が多くあるマップになっているため屋内からの狙撃やアサルトライフルに注意するマップになっています。

特に屋内から見た外は非常に目立つのでできるだけ早く屋内での占領戦に持ち込む流れがオススメです。

味方チームとの連携も大事になってきますので味方が見ている方向や味方の位置などを確認しながら攻めてみましょう。

エリア3


団体競技場激戦野原エリア3はWest Pier横の麦畑です。

こちらは狙撃銃が大活躍するスナイパー重視のマップになります。

麦畑で草が黄色いため迷彩服との相性も悪く、敵からも見つかりやすい地形です。

最初にスタートする陣形に合わせて有利不利が出やすく、不利側は基本的に藁の塊の後ろで回復などをしなくてはなりません。

敵に位置がバレやすいのでガス弾などにも警戒していきましょう。

エリア4


団体競技場激戦野原エリア4はSeaview Villaです。

激戦野原エリアのなかで建物と自然物のバランスがいいマップになります。

町中で戦うことが多くなりますが逆に自然エリアで戦うことで敵の意表をつくことも可能です。

森の中から敵の建物に向かってのガス弾が有効ですので用意しておきましょう!

エリア5


団体競技場激戦野原エリア5はOld Townです。

エリア4とエリア3を合体させたような麦畑と建物が特徴になっています。

建物内からは麦畑にハッキリと敵が見えるので建物を占拠してしまえば有利になります。

ですがそれを阻止するために建物に入る前にスナイパーを使ってみるなどチームに合わせて様々な戦略を立てましょう。

遮蔽物が少ないので遮蔽物があるところに移動をし続けるのがポイントです!

嵐の半島

エリア1


団体競技場嵐の半島エリア1は嵐基地です。

あまり戦い慣れない雪のエリアでのマップになりますが吹雪などで視界は悪めです。

基地の中では超至近距離戦、外では遠距離戦と安全エリアの縮小によって戦い方をガラリと変える必要があります。

雪マップではジャンプで登れない壁もあり、遠回りの必要や遮蔽物も少ないので常に相手を見下ろしたポジショニングを意識する必要がありますので頭に入れておきましょう。

エリア2


団体競技場嵐の半島エリア2はリゾート地です。

こちらは恒例の住宅街ですが激戦野原と異なり窓にガラスがあるのが特徴です。

パイプを登る 屋根上からの狙撃

またパイプのある家ではパイプを登って屋根に登れるため索敵能力が非常に重要になります。

屋内だけでなく、確認しにくい屋根上にも着目してみましょう。

エリア3


団体競技場嵐の半島エリア3は採石場です。

中心部をコンテナが、それ以外は自然物に囲まれたマップです。

コンテナは一見強そうですが窓が一方向しか開いていないため自然物の中で戦う戦法が基本です。

敵を見つけにくいフィールドになっていますので索敵能力+狙撃力が大切になっています!

エリア4


団体競技場嵐の半島エリア4は水工場です。

人気降下エリアでもある工場内で戦うのもありですが迷彩服を着て戦うのもおすすめです。

とにかくクリアリングする箇所が多いため常に安全なエリアを意識しながら立ち回りましょう。

エリア5


団体競技場嵐の半島エリア5は豊の町です。

このエリアでは最強建物であるマンションの存在が大きいです。

先に占領してしまえば足音で敵が近づいてくることが分かる上に屋上からは狙撃も可能になっています。

このエリアで戦う場合には毒ガス弾を必ず用意しておきましょう!

まとめ:エリアに応じて武器を使い分けよう

PCアップデートで団体競技場という新レジャーが開催されました。

3/28にはスマホ版にも来るはずです。

1マッチあたりがサクサクしており、報酬もよく降下などの時間がかからないのはやりやすいとおもいます。

バトルロイヤルではなくなりますがFPSゲームのチームデスマッチとしてプレイできるので気分転換にもよいのではないでしょうか。

仲間との連携がカギですので同時期に追加された戦隊システムと相性もよさそうです。

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