荒野行動 サッカーモード(決勝十一人)の攻略はココに要注意だぞ!
サッカーモードについて
荒野行動のサッカーモードとはレジャーから選択できる決勝十一人のことです。
決勝十一人では1チーム11人の8チームが最後の生き残りチームをかけて競い合います。
今までは多くてもスクワッド(4人チーム)だったので11人8チームというサッカーにちなんだ人数での勝負は斬新ですね。
ちなみにこのモードに入場するともれなくチームごとのサッカースキンに着替えさせられ、出てくる武器などもサッカー仕様のものも登場します。
今回はそのサッカーモード(決勝十一人)のルール説明や攻略のポイントをご紹介していきたいと思います。
サッカーモードのルール
サッカーモードでは信号受信区域の縮小スピードが通常よりとても早く、他のモードと比べて素早く決着がつきます。
サッカーモードでは受けるダメージが全員60%になります。
与えるダメージも受けるダメージも60%になりますので初心者の方でも撃ち合い気分を味わえるのではないでしょうか。
つまり今までならCS L4精狙撃システムというスナイパーライフルでは防弾ベストなしなら胴体に当てても一撃キルだったのが(威力120)72ダメージになってしまい一撃ではキルできなくなります。
これらのことより通常のモードよりもスナイパーライフルの使い勝手が下がり、アサルトライフルでの立ち回りのほうが安定します。
もちろんヘッドショッドを狙える場合はスナイパーライフルをドンドン使ってください。
サッカーモードではもう1つ追加要素としてサッカーボムの存在です。
サッカーボムは手榴弾のような扱いで10秒後に爆発し、よく弾み遠くまで行きます。
うまくサッカーボムを直撃させるとそれだけで相手を倒すことが可能です。
しかし爆発範囲は広いものの直撃はレアなケースですのでサッカーボムで削りつつスナイパーでとどめを指すという遠距離型の立ち回りでの仕様や音による敵の混乱を誘うアイテムとして使うのがいいです。
サッカーモードの攻略ポイント
サッカーモードは8チームに分かれてのチーム戦です。
最初にヘリコプターに味方の11人と敵チームがそれぞれ乗っていることになります。
味方の場所はマップ上でオレンジで表示されているのでサポートなどしやすいようなるべく固まって行動しましょう。
補給箱も4つずつマップに置かれ、マップに表示されているので入手しやすいです。
このモードで他に気をつけるべき点としては信号区域の縮小の早さです。
こちらはダッシュでも追いつけないほどの縮小の速さで間隔もかなり短く縮小いていきます。
縮小区域の最終到達点がサッカー場であることが非常に多いので最初の着陸地点をサッカー場よりに降下するのがおすすめです。
ただし、相手チームももちろん同じことを考えています。
サッカー場より離れた町で武器や回復アイテムを集め信号受信区域まで車に乗って駆け抜けるという戦法もおすすめです。
味方は11人と多いもののとにかくサッカー場に入るまでは敵を目視で発見しにくく、サッカー場周りの平野で銃撃が始まれば信号受信区域が狭いので即敵が集まり、乱戦という状況になりやすいです。
平野で銃撃を始めるべきか逃げ切れるかの判断が問われるところです。
(動画 1分47秒~)最後はサッカー場での勝負が多くサッカー場ではしゃがみや伏せを利用しながらの銃撃戦となります。
ややリスクは大きいですがあえて相手の場所めがけてサッカーボムを蹴り込むことも有効です。
敵の潜伏位置など常に把握して立ち回りましょう。
決して数発弾に当たっても頭をあげてしまうと危険なので注意してください。
アサルトライフルをメインにしている方は4xスコープなどを所持しているとしゃがみうちで狙ってくる相手を発見しやすいのでおすすめです。
まとめ
Wカップにちなんだ一風変わったこの新レジャー決勝十一人ですが実際にやってみるとかなり面白いです。
信号受信区域がどんどん小さくなっていくので敵に会わないということも少ないですし、一方的にやられてしまうというよりかは敵の位置も分かったけれども撃ち負けてしまったなどとやっていて経験になることが多いです。
サッカーボムをうまく使えるようになるとますます戦略に幅が広がってくると思います。
現在プレイすると各種エモートも手に入るチャンスですのでぜひプレイしてみてください。