マギノドライブ

鉄道模型シミュレーター5 第10A号

鉄道模型シミュレーター5 第10A号

発売元 アイマジック
販売価格 7,333円 (税別) 購入で 733 ポイント プレゼント
ジャンル 鉄道シミュレーション
言語 日本語版
リリース日 2014/01/31
JR九州の特集号です。九州新幹線800系、在来線の振り子特急885系はソニック塗装を再現。またキハ71系特急形気動車ゆふいんの森リニューアル車、蒸気機関車のC57 11、DF50ディーゼル機関車、14系寝台客車を収録しました。
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商品説明

鉄道模型シミュレーター5第10A号は、上質な旅を演出する高級感ある新幹線、特急電車などを次々と送り出しているJR九州の特集号です。
九州観光の新しい顔、九州新幹線800系は、全線開業後の現行デザインを細部まで再現しました。直線的なデザインの0番台U004編成と、曲線的なデザインの1000番台U009編成をそれぞれ収録しています。
在来線の振り子特急885系は、新幹線全線開業前のソニック塗装をエンブレム、ロゴを含めて再現しています。車体は、カーブ区間で振り子が作動して傾きます。パンタグラフは、実車と同様に台車とリンクしています。

 

鉄道模型シミュレーター5シリーズの特徴

作る

マウスで建物、レールを並べていくだけの簡単な操作で思いのままにレイアウトを作り込むことができます。最大20m * 20mの広大な仮想空間にレイアウトを作ることができます。
新登場の自動センサーを使うことで、列車の停止、出発など複雑な自動運転をダイアログで設定するだけで簡単に実現できます。旧バージョンVRM4より操作が簡単になりました。

集める

鉄道模型シミュレーター5シリーズは、パッケージ単位で部品を提供しています。お好みの部品が収録されているパッケージを組み合わせることで車両、レール、ストラクチャーをコレクションできます。
いずれのパッケージにも基本的なレール、ストラクチャーを収録。どのパッケージからでもスタートできます。

遊ぶ

鉄道模型のコントローラーと同じように速度のアップダウンで遊べる簡単操作です。スペースバーで形式ごとに設定された汽笛、タイフォンがなります。ヘッドライト、テールライトの点灯はもちろん、テールライトを片側だけ点灯する機関車の入換標識、パンタグラフのアップダウン、ヘッドマークの掲出、貫通扉の開閉など多彩な機能があります。VRM5では、実際の鉄道車輌のような加速減速運転が楽しめる新しい操作方法を搭載しました。運転シミュレーターとしてもお楽しみいただけます。

 

収録車両

800系新幹線
U004編成2012年、U009編成2012年

800系新幹線

九州新幹線、新八代-鹿児島中央間の部分開業にあわせて登場したJR九州初の新幹線車輌です。勾配区間が多いため、全動力車の6両編成で構成されています。 700系ひかりレールスターをベースに設計、JR九州らしいエクステリア、インテリアデザインとなっています。側面の赤と金のストライプは、つばめの飛行軌跡になっています。
1000番台(新800系)は、2009年より投入された新編成です。先頭部デザイン、ロゴ、ストライプ、室内などが変更されています。先頭部には、つばめマークの象嵌がはめ込まれています。

モデルは、九州新幹線全線開業にあわせて変更された新塗装(2012年時点)です。従来の「つばめ」ロゴに変わる新しいデザインです。0番台、1000番台の各号車のレタリング、ストライプデザインなど可能な限りのディティールを再現しています。

885系特急形電車
ソニックSM9編成(SONIC塗装)

885系特急形電車

2000年のダイヤ改正で登場した振り子式特急形電車です。博多-長崎間の特急「かもめ」で運用が開始されました。2001年からは、「ソニック」への投入に合わせて2次車が登場しました。
走行システムは、従来の883系と815系をベースにしています。PWMコンバータ+VVVFインバータ方式の主変換装置を搭載しています。車体は、アルミ製のダブルスキン構造体でソニック用編成は、ホワイトをベースにブルーをアクセントとした塗装が行われています。
2003年に中間車両が増備され、6両編成になりました。
モデルは、九州新幹線全線開業以前のソニック塗装を施したSM9編成です。複雑なレタリングデザインを可能な限り再現しています。振り子台車は実車と同様に動作します。また、パンタグラフのリンク機構も再現しています。

キハ71系特急形気動車
ゆふいんの森リニューアル車

ゆふいんの森リニューアル車

著名な観光地の駅「由布院」「別府」と博多を結ぶ観光列車として登場した専用気動車です。1989年に登場、1990年には中間車両が増備され4両編成になりました。
キハ58、キハ65をベースに新製ボディーを搭載しています。2003年に大規模なリニューアル工事が実施され、エンジンが近代化されました。
モデルは、2012年時点の編成を再現しています。種車の違いによる台車などのディティール、曲面で構成された大型ボディーなどをお楽しみください。

C57 11 蒸気機関車
かもめ牽引機

C57 11は、K7除煙板(通称門鉄デフ)を装備、「かもめ」専用機としてC57のなかでも特別に人気のあった機種です。各部に装飾が施され、キャブ周りも独特の雰囲気があります。
モデルは、かもめ専用機として特別仕様が施された時代のものです。デフ板には、「波にカモメ」の装飾が施されています。このほかに、各部に飾り帯び、色差しが行われ、特別機にふさわしい風格があります。

 

DF50ディーゼル機関車

DF50ディーゼル機関車

非電化区間の蒸気機関車を置き換える目的で開発された幹線用ディーゼル機関車です。138両が製造され、各線区で使用されました。搭載エンジンにより発電、モーターを駆動する電気式ディーゼル機関車です。0番台はズルツァー社製エンジンを、500番台は、MAN社製エンジンを搭載しています。0番台と500番台に外観上の大きな違いはありませんが、使用線区により細部のディティールが微妙に異なる点が本形式の特徴です。

 

14系寝台客車(国鉄)

14系寝台客車(国鉄)

戦後の経済成長とともに日本人の体格が向上したため、寝台幅が52cmしかない20系寝台客車では狭いという問題が発生、広い寝台を備えた後継形式として開発されたのが、14系寝台客車です。昭和46年10月より瀬戸での運用が試験的に開始されています。昭和47年より本格的な運用が開始されました。

途中駅での分割併合運転を容易に実現するために、20系寝台客車で採用されていた専用の電源車両を用意する集中電源方式ではなく、通常客車の床下に発電機を搭載する分散電源方式を採用しているのが特徴です。しかし、この分散電源方式を採用したことが仇となり、47年の北陸トンネル火災事故を受けて、製造が打ち切られ、集中電源方式の24系寝台客車が48年に登場します。
しかし、集中電源方式の24系では運用に柔軟さが欠けるため、昭和53年にA-A基準を達成した14系15形が登場しています。

モデルは、国鉄末期の14系寝台客車です。14系14形と15形の主要形式をそろえています。オハネフ15-1は、後年更新工事により帯が白に変更されています。モデルでは、改造前の標準的なスタイルだったステンレス帯時代で設定しています。

 

 

ストラクチャ

その他レール・駅などの収録パーツ一覧はこちら

 

動作環境
対応OS

Windows VISTA, 7, 8, 8.1 / (32bit / 64bit両対応)

CPUCore 2 以上
MEMORY

2Gバイト以上実装推奨

Graphics

DirectX 10.0以上の3Dグラフィック(GeForce / RADEON推奨)

ShaderShader Model 3.0以上で影などを表示
(2.0以上で基本動作)
DirectXDirectX 2010 June以降
Sound

音源必須(3D対応音源)

▼鉄道模型シミュレーター5シリーズは、バージョン5製品のみ、自由に組み合わせてインストールできます。
▼対応環境は最小構成で使用した場合のスペックです。必要に応じて増強してください。
▼動作にはインターネットに接続したパソコンが必要です。
▼影などシェーダーの機能を有効にする場合は、シェーダーモデル3.0以上に対応したグラフィックカードが必要です。シェーダーモデル2.0でも動作します。
▼本ソフトウェアは、3DCGを使用しています。グラフィックチップは、GeForce、RADEONを推奨します。一部のチップセット内蔵グラフィックは、機能不足により動作しない場合があります。
▼プログラムは、32ビットです。内部は一部64ビットで処理します。
▼ビュワーは、64bit OSでの4GT(4-Gigabyte Tuning)に対応しています。
▼仮想環境は対応していません。
▼製品紹介の画面写真は複数のパッケージを組み合わせて撮影しています。
▼仕様は予告なく変更する場合があります。

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