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鉄道模型シミュレーター5 第3号

鉄道模型シミュレーター5 第3号

発売元 アイマジック
販売価格 12,900円 (税別) 購入で 1290 ポイント プレゼント
ジャンル 鉄道シミュレーション
言語 日本語版
碓氷峠で活躍した専用電気機関車EF6と169系急行型電車、189系特急型電車と組み合わせて、往年の名シーンを再現できます。秋田新幹線E3系こまち、国鉄全盛期の急行電車165系、国鉄特急電車の嚆矢20系&151系電車、国電103系各色、EF81北斗星カラーなど超特大ボリュームです。
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商品説明

碓氷峠で活躍した専用電気機関車EF63は、各バージョンを再現。双頭連結器の切り替えギミックも搭載しています。同時収録の169系急行型電車、189系特急型電車と組み合わせて、往年の名シーンを再現できます。
秋田新幹線E3系こまち、国鉄全盛期の急行電車165系、国鉄特急電車の嚆矢20系&151系電車、国電103系各色、EF81北斗星カラー、国鉄屈指の名所「碓氷峠」の遺構群、東京駅赤煉瓦駅舎、道路部品など超特大ボリュームの第3号です。

 

鉄道模型シミュレーター5シリーズの特徴

作る

マウスで建物、レールを並べていくだけの簡単な操作で思いのままにレイアウトを作り込むことができます。最大20m * 20mの広大な仮想空間にレイアウトを作ることができます。
新登場の自動センサーを使うことで、列車の停止、出発など複雑な自動運転をダイアログで設定するだけで簡単に実現できます。旧バージョンVRM4より操作が簡単になりました。

集める

鉄道模型シミュレーター5シリーズは、パッケージ単位で部品を提供しています。お好みの部品が収録されているパッケージを組み合わせることで車両、レール、ストラクチャーをコレクションできます。
いずれのパッケージにも基本的なレール、ストラクチャーを収録。どのパッケージからでもスタートできます。

遊ぶ

鉄道模型のコントローラーと同じように速度のアップダウンで遊べる簡単操作です。スペースバーで形式ごとに設定された汽笛、タイフォンがなります。ヘッドライト、テールライトの点灯はもちろん、テールライトを片側だけ点灯する機関車の入換標識、パンタグラフのアップダウン、ヘッドマークの掲出、貫通扉の開閉など多彩な機能があります。VRM5では、実際の鉄道車輌のような加速減速運転が楽しめる新しい操作方法を搭載しました。運転シミュレーターとしてもお楽しみいただけます。

 

収録車両

165系急行電車

国鉄の輸送能力を大幅に改革した新性能電車は、全国各地の電化の浸透にあわせて活躍の場を広げていきました。
しかし、急行形の新性能電車153系は一部の勾配区間で補機が必要になるため、山岳区間での運用に制約が生じていました。山岳区間での制約を解消する目的で高出力モーターMT54を搭載した新形式が165系です。153系をベースに120kWのMT54モーターを搭載、451系の流れをくむ主制御機器を採用しています。昭和38年より製造が開始され、登場当初の非冷房車、冷房工事準備車、冷房車の3種類に製造時期を分類できます。
クモハ165とモハ164の2両1組を基本ユニットとして、クハ、サハ、サハシなどを組み合わせて運用していました。非冷房車、冷房工事準備車は、順次冷 房工事が行われました。冷房化の時期により、AU12とAU13が使用され、外観上のアクセントになっています。

165系急行電車

169系急行電車(EF63協調運転対応)

国鉄最大の難所「碓氷峠」用に開発された形式です。信越本線横川-軽井沢間の碓氷峠は、最大勾配66.7‰を有しており、通過する列車は、この区間専用に開発されたEF63を補機として連結しました。
山岳区間用に開発された165系は、この区間を通過するために重量のある電動車を横川側にした特別な編成で運用されていましたが、EF63と協調できないため8両編成という輸送上の大きな制約がありました。
本形式の登場により、EF63と協調運転を行えるようになり、12両編成が実現しました。クモハ169には、協調運転用のジャンパ連結器が装備されています。

169系急行電車(EF63協調運転対応)

E3系新幹線こまちR10編成

E3系新幹線は、1997年3月に開業した在来線直通新幹線=秋田新幹線にあわせて開発された車輌です。
車体は、在来線限界にあわせた大型断面でアルミ合金によって軽量化されています。新幹線区間の最高速度は、275km/h、在来線区間は、最高速度 130km/hで走行できます。0番台は、量産先行編成のR1編成、第1次量産グループのR2-R17編成、第2次製造グループのR18-R26編成があ ります。当初は、5両編成でしたが1998年よりE328形が投入され、6両編成になっています。R17編成のみ登場時より6両編成になっています。
1999年からは1000番台の山形新幹線向け車輌も製造されています。2008年より新しい山形新幹線向け車輌の2000番台の営業運転が開始されています。

E3系新幹線こまちR10編成

EF81電気機関車

全国の国鉄路線の電化が進む中、直流および交流(50Hz,60Hz)を直通できる電気機関車として最初に開発された3電気方式の交直流電気機関車です。標準機としても設計されています。EF65直流電気機関車をベースに変圧器など交流機器を搭載した構造になっています。
EF81-81北斗星塗装を収録しています。

EF81電気機関車

189系特急電車(EF63協調運転対応)

国鉄最大の難所、碓氷峠のEF63電気機関車との協調運転を可能にした特急電車です。183系1000番台をベースに新規製造されました。(その後、183系、485系からの改造車も発生)非常時に開閉可能な客室窓があるのが特徴です。第3号には、国鉄特急色の189系を収録しています。

189系特急電車(EF63協調運転対応)

EF63電気機関車(碓氷峠専用機関車。双頭連結器切り替え可能)

66.7パーミルの急勾配を擁する碓氷峠専用の電気機関車です。通過列車の麓側(横川)に重連で連結して、列車の上り下りをサポートします。碓氷峠はラッ クレール区間でしたが輸送量の限界から、複線化に際して、通常の粘着運転で運行できる専用機関車を開発、投入されました。急勾配区間での安全運行のため、 EF63は、特殊な台車構造、多数のブレーキ機構を装備しています。数種類の列車に対応するための多彩なジャンパ線もEF63の特徴です。

EF63電気機関車(碓氷峠専用機関車。双頭連結器切り替え可能)

103系通勤電車(山手線、中央線、総武線、京浜東北線、常磐線)

103系は長年にわたって多数の車両が多くの線区で使用されてきました。基本設計は共通化されていますが、時代、使用線区、運用状況により細部に違いがあります。基本番台初期型、クハ偶数向き専用車、ATC対応車を基本形としています。

山手線総武線京浜東北線中央線常磐線

 

20系特急電車

151系特急電車

日本の電車特急のパイオニア、20系特急電車です。独特なボンネットスタイル、固定窓による居住性の向上、アルミ蒸着フィルムによる屋根など当時としては革新的な車両として登場しました。計画時の形式は50系、昭和34年の新規則以降は151系になっています。

20系特急電車

151系特急電車


ストラクチャ

その他レール・駅などの収録パーツ一覧はこちら

 

動作環境
対応OS

Windows VISTA, 7, 8, 8.1 / (32bit / 64bit両対応)

CPUCore 2 以上
MEMORY

2Gバイト以上実装推奨

Graphics

DirectX 10.0以上の3Dグラフィック(GeForce / RADEON推奨)

ShaderShader Model 3.0以上で影などを表示
(2.0以上で基本動作)
DirectXDirectX 2010 June以降
Sound

音源必須(3D対応音源)

▼鉄道模型シミュレーター5シリーズは、バージョン5製品のみ、自由に組み合わせてインストールできます。
▼対応環境は最小構成で使用した場合のスペックです。必要に応じて増強してください。
▼動作にはインターネットに接続したパソコンが必要です。
▼影などシェーダーの機能を有効にする場合は、シェーダーモデル3.0以上に対応したグラフィックカードが必要です。シェーダーモデル2.0でも動作します。
▼本ソフトウェアは、3DCGを使用しています。グラフィックチップは、GeForce、RADEONを推奨します。一部のチップセット内蔵グラフィックは、機能不足により動作しない場合があります。
▼プログラムは、32ビットです。内部は一部64ビットで処理します。
▼ビュワーは、64bit OSでの4GT(4-Gigabyte Tuning)に対応しています。
▼仮想環境は対応していません。
▼製品紹介の画面写真は複数のパッケージを組み合わせて撮影しています。
▼仕様は予告なく変更する場合があります。

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