鎖弾（チェインボーラ）の入手方法と作り方
ARK: Survival Evolvedでは、敵恐竜を一時的に動けなくする武器として「鎖弾（チェインボーラ）」が非常に役立ちます。このアイテムは大型恐竜に対応可能な強力なツールで、拠点防衛やテイム活動にも利用できます。本記事では、鎖弾の入手方法と作り方、そしてその効果的な活用法を詳しく解説します。
鎖弾（チェインボーラ）とは？
鎖弾は、バリスタを利用して発射する特殊な武器弾薬です。通常のボーラとは異なり、より大きな恐竜を拘束することが可能で、一時的にその場に固定する効果を持っています。
主な特徴
対応サイズ: 中型から大型恐竜まで拘束可能（小型には非対応）
使用方法: バリスタにセットして発射
用途: テイムの補助や敵恐竜の無力化、拠点防衛
これを活用することで、通常では対応が難しい大型恐竜にも戦略的に対処できます。
鎖弾の作り方
鎖弾をクラフトするには、特定の材料と作業台が必要です。以下に必要なアイテムと手順をまとめます。
必要なアイテム
金属インゴット: 35個
繊維: 10個
セメントペースト: 3個
必要な設備
鍛冶作業台: 鎖弾は鍛冶作業台でのみクラフト可能です。
クラフト手順
資源を集める
各材料を集めて鍛冶作業台に投入します。特に金属インゴットは多く必要になるため、前もって準備しておきましょう。
鍛冶作業台でクラフト
鍛冶作業台のクラフトメニューから「チェインボーラ」を選択し、必要な材料を確認した後に作成します。
効果的な活用方法
鎖弾を最大限に活用するには、状況や敵の種類を理解した上で戦略的に使うことが重要です。
テイム活動での活用
鎖弾は、敵恐竜の動きを止めるだけでなく、テイム活動にも非常に役立ちます。例えば、逃げ足の速い恐竜を止めることで、トランキライザーを効率的に当てることができます。
例: アルゲンタヴィスやカルノタウルスなどの中型恐竜をテイムする際に便利
拠点防衛での利用
バリスタと組み合わせることで、鎖弾は拠点防衛の重要なツールとなります。大型恐竜が攻めてきた際に鎖弾を使用し、動きを止めて味方と連携して撃退しましょう。
例: ティラノサウルスやギガノトサウルスなどの侵入を一時的に遅らせる
注意点
鎖弾を使用する際には以下の点に注意が必要です。
使用可能な恐竜のサイズ
鎖弾は小型恐竜には効果がありません。対象のサイズを事前に確認しましょう。
弾薬コストが高い
鎖弾の材料費は比較的高価です。多く使用する場合は資源を十分に確保する必要があります。
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