マグマサウルスの生息地とテイム方法
ARK: Survival Evolvedに登場するマグマサウルスは、強力なブレス攻撃と高い採取能力を持つ恐竜です。特にPvEやPvPでの建物破壊や金属採取など、多方面で活躍できる生物です。今回は、マグマサウルスの生息地やテイム方法について詳しく解説します。
マグマサウルスの生息地
マグマサウルスは、主に火山バイオームに生息しています。特に「ジェネシス」や「ロストアイランド」、「フィヨルド」などのマップでは火山の内部にある洞窟内で彼らを見つけることができます。
ジェネシスPart1: 火山内部の洞窟に生息。溶岩が流れるエリアに巣があり、周囲に多数のマグマサウルスが徘徊しています。
ロストアイランド: 洞窟内に巣があり、ここでもマグマサウルスが多数生息。
フィヨルド: 「バルヘイム」エリアのファイアワイバーンの巣付近に洞窟があり、その内部にマグマサウルスの巣が存在します。
洞窟には大量の敵生物が徘徊しているため、洞窟内に入る際は十分な準備が必要です。
マグマサウルスのテイム方法
マグマサウルスのテイム方法は、他の生物と異なり、卵を盗むことでしかテイムできません。以下の手順を参考にしてテイムを試みてください。
1. 洞窟に潜入
マグマサウルスの卵は、火山内部の巣に存在します。洞窟内部は危険が多いため、できるだけ素早く潜入し、卵を盗むことが重要です。デスモダスやロックドレイクといった騎乗しながら洞窟で動ける生物を活用することで、素早く卵を取ることができます。
2. マグマサウルスの卵を盗む
卵は、溶岩に囲まれた巣の中央付近に配置されています。卵を盗む際、近くにいるマグマサウルスに見つかると攻撃されるため、サバイバーや騎乗生物が大きなダメージを受けないように注意しましょう。
3. 卵を持ち帰り孵化
マグマサウルスの卵を持ち帰ったら、孵化させるために高温環境を整える必要があります。エアコンを複数台用意し、100℃以上の高温で孵化を促しましょう。孵化後の成体は、アンバーグリスや硫黄を餌として与えることで育てることができます。
マグマサウルスの能力
マグマサウルスは強力なブレス攻撃を持ち、特に建物破壊や敵生物との戦闘で活躍します。
溶岩ブレス: 溶岩を吐き出し、広範囲にわたる炎上ダメージを与えます。このブレスはチャージ可能で、チャージすることで威力が増し、地面に溶岩プールを作ることができます。
金属採取の効率性: マグマサウルスは金属の採取量が非常に高く、アンキロサウルスの2倍もの量を採取できることもあります。また、金属やインゴットの重量軽減能力も持っているため、重量オーバーになりにくいのも大きな利点です。
さらに、製錬モードを有効にすることで、マグマサウルスのインベントリ内で金属鉱石をインゴットに変換することができます。これにより、素材の効率的な加工が可能です。
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