火矢の作り方
ARK: Survival Evolvedでは、火矢は特に戦闘や拠点防衛に便利な武器です。燃焼効果を与えることで追加ダメージを狙えるため、PvPやPvEで活躍の場が広がります。この記事では、火矢の作り方や活用法について詳しく解説します!
火矢とは?
火矢は「Scorched Earth」などのDLCで登場する特殊な矢で、通常の矢に燃焼効果が付与されています。この燃焼効果により、敵に追加ダメージを与えるだけでなく、時間経過でさらにHPを削ることが可能です。また、恐竜や敵プレイヤーへの攻撃はもちろん、草原などに火をつけて視界を悪くする戦術も取れます。
火矢を作るための材料
火矢を作るには以下の材料が必要です。
1. 矢(Stone Arrow)
通常の矢がベースになります。弓やクロスボウで使用可能。
2. 火炎瓶(Propellant)
火矢の炎の元になるアイテムです。作成には「燃える素材(SulfurやCactus Sap)」が必要です。
3. 繊維(Fiber)
繊維はクラフトの際の補強材として使われます。草原や茂みから採集できます。
必要な設備
火矢をクラフトするには、化学作業台(Chemistry Bench)またはモーターと乳鉢(Mortar and Pestle)が必要です。特に火炎瓶を作るためには化学作業台が効率的です。
火矢の作成手順
① 基本の矢を作る
まず、通常の矢をクラフトします。木材、繊維、火打石が必要です。初心者でも簡単に作成できるため、事前に多めに用意しておきましょう。
② 火炎瓶を準備
モーターと乳鉢、または化学作業台を使用して火炎瓶を作成します。ここで必要になる硫黄やサボテン樹液は、Scorched Earthの砂漠地帯で採集可能です。
③ 火矢のクラフト
矢と火炎瓶を合わせて火矢をクラフトします。クラフト画面で選択するだけで簡単に作成できます。
火矢の活用法
火矢の使用場面は多岐にわたります。
– PvEでの大型恐竜戦
火矢の持つ燃焼効果で、アルファ恐竜やギガノトサウルスといった強敵に継続ダメージを与えられます。
– 拠点防衛
敵プレイヤーが攻めてきた際に、火矢を撃ち込むことで進行を遅らせたり、視界を奪う効果があります。
– 環境への影響
火矢を使用すると草原に火をつけられるため、戦略的にエリアを制圧することも可能です。
– 資源の効率利用
木材の採集時に火矢で燃やしつつ進むことで、自然破壊の効率を上げるプレイスタイルもあります。
ユーザーの反応
火矢はARKの戦術を大きく広げてくれる頼れる武器です。ぜひ今回の記事を参考にして、効率よくクラフトしてみてください!