新50VS50とは?
荒野行動の「新50VS50大戦」とはS6シーズン開始時と同時期に開始された新レジャーです。
以前も「グルメ大決闘」レジャーで50VS50は存在していましたがリニューアルしたレジャー内容となりました。
前回よりも生き残りやすく仕様が変更されましたが場所によっては敵からの一斉射撃で瞬殺されてしまうスリルは健在です。
恒常的にできるようになったため50VS50モードが好きな方には朗報かもしれません。
今回は新しくなった新50VS50大戦の攻略方法やおすすめの戦い方ついてご紹介いたします!
新50VS50の参加方法
新50VS50大戦にはマルチ参加、シングル参加のどちらでも参加が可能です。
マルチ参加の場合には必ず同じ陣営となれるためフレンドとも気軽に参加することができます。
嵐の半島マップですので東京マップのように特別な条件もなく誰でも参加することが可能です。
レジャーページやショートカットから参加してみましょう。
新50VS50のルール
敵の判別がしやすく
また味方の上部には陣営のマークが表示され、敵のスキンの周りには赤いオーラがまとわれ、敵の判別がしやすいです。
敵味方の判別がしやすくなった点は新しい要素と言え、敵が見つけやすくなるので伏せや窓からの狙撃対策になっています。
銃のダメージが75%に!
新50VS50大戦のルールとして通常ダメージが75%になるという新ルールが追加されました。
短機関銃のような威力の低い銃では丁寧に当てないとリロードまでに敵を倒しきれません。
スナイパーライフルもその例外ではなく、ヘッドショッドのダメージも低下です。
ですので通常ドロップスナイパー最強であるゴールデンクマのヘッドショッドでも場合によっては確定で倒せないこともあるので注意しましょう。
新50VS50の立ち回り
中心降下で前線を維持する立ち回り
スクワッドなどではチームと同じ降下点が鉄則ですが新50VS50大戦では必ずしも味方チームと同じ降下点でなくても良いです。
マップを縦か横に分けているため必ず周囲に味方がおり、着陸即死の心配が少なく、序盤は安心して装備を調えられます。
交戦好きな方は中心部に降下、堅実に進めたい方はマップの端に降下することで大きく役割分担が可能です。
中心部に降下したプレイヤーの役割は前線を築くことになっており、いきなり敵チームと交戦が始まります。
端に降下で装備を調え、援軍の立ち回り
端に降下することで50人という多い仲間と物資を取り合わなくて済む役割です。
端に降下したプレイヤーは装備を調え、車などを利用して中心部の主要都市である水工場などへと向かいましょう。
すでに中心降下した味方が戦っているので挟み撃ちを意識することや強い装備で敵の前線を横などから切り崩す立ち回りが有効です。
新50VS50のおすすめ武器
新50VS50大戦ではダメージが75%になる変則ルールが存在しているため防具のレベルが大事になります。
敵がいつもより硬くなっている他、集団で射撃されることもあるため近距離で勝負することは難しいです。
ですので短機関銃やショットガンは諦め、射程距離があるアサルトライフルかスナイパーで戦うことがおすすめです。
スナイパー最強クラスのゴールデンクマでも敵を確定で倒せない場合もあるためヘッドショッドにこだわらずとにかく敵に当てることを重視しましょう!
セミオートスナイパーであるSVDや88式も連射ができるため遠距離戦では扱いやすくおすすめです。
新50VS50のおすすめ攻略法
新50VS50大戦はレジャーですので腰撃ちが通常よりもばらけやすいです。
とくに遠距離戦だとその影響が大きいため、かならずドットサイト以上のスコープを入手しておき、ADS撃ちを使用していきましょう。
また遠距離戦での硬直状態が続くパターンが多くなりますので乗り物キルも非常に強力です。
味方の援護射撃の中車を走らせて敵を轢くことで確定でキルもできるほか、車の勢いで味方が前線を押し上げて戦えますので車で戦うこともおすすめします。
そのため序盤で入手すべきアイテムとして防具はもちろん、スナイパーライフルとガソリンを入手しておくと味方が有利に立ち回れます。
前線を維持するのか、車で敵を混乱させながら攻めていくのか後ろから回り込むのかなど自分の役割にあった立ち回りを意識することがおすすめです。
まとめ
新50VS50大戦が始まりました。
ダメージ量は減りましたが乗り物ならキルできるのも面白いところです。
バイクの性能も上昇し、小回りやスピードを出しやすくなったので敵の前線を乱すにはもってこいの性能になっています。
敵味方判別しやすくなり、とてもプレイしやすくなったのでぜひ参加してみてはいかがでしょうか!