【荒野行動】Androidの不利を打開する3つの解決方法！

Androidについて

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荒野行動ではiPhone、PC、そしてAndroidでもプレイすることができます

ですがAndroidで荒野行動をプレイした場合、iOSに比べて不利になることがあります！

そこで、ここではAndroidでプレイしたときのデメリットや対策について解説していきたいと思います

Androidは不利？

ラグが頻発する

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Androidで荒野行動をプレイした場合、iPhoneに比べてラグが大きくなるという致命的な欠点があります

特に近距離戦では画面の額付きが酷く、敵が止まっては瞬間移動を繰り返すような動きになるため、非常に戦いづらくなります

機種によってラグの大きさには差があり、全てのAndroidで同じような不具合が起こるわけではありません

一般的には古い機種ほどラグが大きくなるようです

3Dタッチ射撃が使えない

その他にもAndroidではiOSと違い、3Dタッチ射撃が使えません

そのため指を強く押すことで銃を撃つことが不可能となっています

iPhoneに慣れていないユーザー以外にはラグほど大きな欠点ではありませんが、操作性の幅はiPhoneよりも狭くなるでしょう

録画機能が使えない

直接戦闘には関係ないですがAndroidには録画機能がありません

そのため、演習中の動画を撮って保存したり、SNSなどに公開するといったことができないので注意しましょう

Androidでの対策

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荒野行動では「3Dタッチ射撃」「録画機能」はAndroid版に実装されていないので現状は不可能となっています

ここではAndroidでの最も重要な欠点である「ラグの大きさ」を軽減する方法をご紹介します

画質設定を下げる

Androidでのラグを軽減する一番手軽な方法として画質設定を下げることが挙げられます

設定から画質のクオリティを下げることによってスマホへの負担を減らすことができます

ただし、画質を下げたからと言って必ずラグがなくなるわけではなく、また画質低下により敵が見えにくくなるといったデメリットもあるので注意しましょう

長時間のプレイを控える

荒野行動はアプリの容量自体重く、連続で長時間プレイするとスマホが強く発熱してしまいます。

スマホが発熱した状態だと端末の処理に悪影響が起こり、ラグの原因にもなります

そのため、荒野行動をプレイするときは休憩を挟み、スマホを休ませましょう

WiFi環境でプレイする

荒野行動は容量が大きいゲームなので基本はWiFi環境でのプレイ推奨です

外でプレイするときはラグ以外にも使用データ量が多くなるので注意しましょう

Androidで軽くする方法

重くなっている原因を確かめる

Androidで重くなっている場合端末に原因があるのか、Androidバージョンなどに原因があるのか確かめる必要があります。

どんなにおすすめなカンペキ設定でも端末自体が重かったり、容量がいっぱいだったりすることや荒野行動に不向きな端末だとプレイしにくいです。

まずは紹介した設定ができるかどうか試した後にどこに原因があるのか確認してみましょう。

また「人気降下地点だと固まりやすい」「敵が銃を撃ち出すと固まる」場合には人気がない降下地点に降りてスナイパーでキルをしていくなどの立ち回りでカバー可能です！

キャッシュや余分なアプリを削除

Androidにはキャッシュ削除というお手軽な容量の確保方法が存在しています。

キャッシュはサイトの閲覧やアプリの使用（特に動画などを見ると溜まりやすい）で自然に貯まる物ですので定期的にキャッシュ削除をしておくことがおすすめです。

コチラの方法では主に容量によるラグが生じていると有効です！

Androidのおすすめ設定

フレーム数設定を60に設定！

フレーム数設定（フレームレート）というのはアプリをなめらかに動かす設定のことです。

現在荒野行動ではフレームレート60が最大の設定ですので最大の60に設定しておくことでなめらかな動きが期待できます。

逆にフレームレートをあげるデメリットは端末への負荷が上がることや電池の消耗が激しくなることです。

ですので古い端末ではフレームレートを60にできなかったり、負荷によってかえってラグがひどくなることも考えられます。

理想のフレーム数は60ですがその設定でかえって動けないという場合にはフレームレートを落として動かせるギリギリまであげましょう。

端末負荷を気にしない場合のオススメ設定

荒野行動で勝つためにはフレームレートのほかにもドローディスタンスという遠くのものを表示する設定が重要です。

索敵やスナイパーを使う際にこちらの設定が低いと高いではかなり違ってきますし、低いとAndroidで荒野行動最強端末iPadに勝つことは厳しいです。

こちらも端末に負荷がかかる設定ではありますが高く設定しておいて損はないでしょう！

画質レンダリングレベル	快適
ドローディスタンス	最高 （負荷がかかる場合落としても良い）
フレーム数設定（超重要）	６０（最高設定） ※設定できない場合は端末側が負荷に 耐えられない

Androidのバージョンの目安は？

荒野行動側が求めるバージョンは4.2以上

荒野行動公式側の見解としてはAndroidに求めるバージョンは4.2以上となっています。

基本的にはバージョンを上げればあげるほど端末が快適になるはずなのですがバグや余計な機能の追加によってかえって操作しにくくなることが多いです。

バージョン4.2以上にしなければそもそもインストールできず、プレイできませんが特別このバージョンがオススメという物は現在ありません。
（古いスマホだとバージョンアップができずアプリ対応していませんと表示されます）

プレイができる環境ならば現在の荒野行動では無理にバージョンアップを試さず、バージョンのチェックというよりも端末の見直しを行うことをおすすめします。

アプリ自体のミスも・・

視点移動ができず、また、移動もできない状態になるという問題が発生しておりましたが、現時点で問題は解決済みです。
この問題が発生している方は、アプリストアでアップデートを実行してください。

— 【公式】荒野行動 運営チーム (@KnivesOut_CH) December 19, 2019

AndroidではAndroidバージョンに関係なくAndroid版荒野行動全てにバグという問題が2019年１２月に発生していました。

これらはiPhoneのIOS１３のようなバージョンによるエラーではなく、Android版荒野行動アプリ全体のエラーでしたので問題の解決はしにくいです。

このようなアプリを更新した際の公式によるエラーも考えられますので快適に遊べていたのにいきなりカクつく、動けなくなるなどの場合はバージョンを更新せずにTwitterなどで情報を集めましょう。

まとめ:設定を操作すればAndroidでも戦える！

AndroidではiPhoneと比較してラグが起こりやすく、プレイ中に操作がしにくくなるなどの欠点があります

ラグが酷いときは画質の設定を落としてみたり、容量を削除してみるのがオススメです

まずはフレームレートをあげてみて要因を探してみましょう！

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