【荒野行動】サービス終了の噂って本当！？真相の正体はコレだった！

荒野行動　サービス終了の噂って本当！？真相の正体はコレだった！

サービス終了の噂について

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2018年12月10日から中国版荒野行動のサービス終了の噂が流れるようになりました

荒野行動のサービス終了の噂は一度目ではなく「PUBG」とパクリ騒動で裁判が起きたときも同様にサービス終了の噂が流れたことがありました

そのときはサービス終了は噂のみで、荒野行動のサービスは問題なく続けられていました

この記事では今回のサービス終了の噂の根拠は何なのか、実際の対応はどうなっているのかなどご紹介していきます

サービス終了の根拠

ゲーム倫理委員会

中国では12月9日に「オンラインゲーム倫理委員会」が設立されました

中国ではオンラインゲームのサービスを提供する際に認証が必要になっています

ゲーム認証は凍結されていましたがこの「ゲーム倫理委員会」の設立により、認証の審査が再開され新規ゲームのリリースが望めるようになりました

既存ゲームの再審査

倫理委員会は新作ゲームの審査だけでなく、既にサービスが行われている既存のゲームに対しても厳しい再審査を行っており

過剰な露出、暴力表現、歴史歪曲などの理由でゲーム内容の修正、もしくは禁止や撤退が言い渡される場合が起こりうるようです

規制の内容

2018年12月10日には大手既存ゲームの審査内容が公表されました

その中にPUBG、H1Z1、フォートナイト、荒野行動などのバトルロイヤル系ゲームは

暴力表現が含まれているとして禁止、撤退措置が言い渡されてしまいまったようです

FGOやアズールレーンなどの既存人気ゲームも歴史歪曲や過剰な露出で修正、再審査が行われています

中国は元々ゲーム規制にかなり厳しい部分がありましたが今回はかなり大きな規制になりそうです

現在の対応

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禁止、撤退が言い渡されたとニュースにはなっていましたが中国版荒野行動は元気に新イベントや新武器の告知を行っています

是正勧告が行われたというだけで、実際に今すぐサービスが停止、終了されるということは無いようです

今後、暴力表現緩和のために中国版は血の表現が更にマイルドになるなどの修正はされるかもしれません

日本版でのサービスは全く問題ないので、むしろ中国で規制が厳しくなれば日本でのサービスに力が入るということもあるかもしれません

まとめ

サービス終了の噂が流れていますが、日本版には大きく関係がなく

中国版も現在のところはクリスマスイベントの告知や新武器モシン・ナガンの告知など通常通りサービスを続けています

提供元のネットイースもかなり大きな企業なのでしっかりと対策、対応をして今後もサービスが続けられるものと思われます

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