巡航ミサイルとは？
ARK: Survival Evolvedの「Genesis: Part 1」で登場する巡航ミサイルは、遠隔操作でターゲットを追尾し攻撃できる強力なTEK武器です。この武器は、発射した後にサバイバーがコントロールできる使い捨てミサイルで、追尾機能により、標的の位置に向かって飛行し続けます。遠隔操作により、自分で操縦して特定の標的に確実に到達させられるため、主に高難度のボス戦やPvP戦での効果が大きく、戦略の幅が広がるアイテムです。
巡航ミサイルの製作方法
巡航ミサイルを使用するには、まずエングラムの解放と、TEKレプリケーターを使用した製作が必要です。製作にはかなりのリソースが要求されるため、事前に材料を集めておくと良いでしょう。必要な材料は以下の通りです。
ポリマー（または有機ポリマー）：212個
金属インゴット：256個
水晶：160個
エレメント：14個
黒真珠：26個
電子基板：128個
製作時間は約15秒で、作成後は重量20で1スタックのみ持つことができます。巡航ミサイルの設計図をアンロックした後は、TEKレプリケーターにこれらの資源を投入し、製作を完了させましょう。
巡航ミサイルの活用方法と戦術
巡航ミサイルは一度使うと消費される使い捨てタイプの武器です。そのため、適切なタイミングと標的を選び、必要な場面でのみ使用するようにしましょう。以下のシーンで特に効果的です。
PvP戦での対人攻撃：遠隔で操作できるため、敵の防衛ラインを突破したり、プレイヤーのアバターを直接狙った攻撃が可能です。ミサイルの追尾機能を使えば、隠れている相手にもピンポイントでダメージを与えられます。
ボス戦でのサポート火力：特に巨大なボスへの攻撃には巡航ミサイルが有効です。手動操作でボスの弱点を狙うことができ、戦闘を有利に進められます。
防衛用兵器として：拠点防衛時に、強力な火力を持つ巡航ミサイルをセットしておくことで、外部からの侵入を防ぎやすくなります。
また、巡航ミサイルは防御のためのタレットを自動的に迂回する機能を持つため、防衛システムが強化された拠点に対しても有効に使えます。ただし、製作コストが高いため、運用の際には戦略を練って効率よく使用することが求められます。
ユーザーの反応
巡航ミサイルについて、ARKプレイヤーからのコメントをまとめました。威力や使い勝手、コストに対する意見がさまざま寄せられています。
