ミニガンの入手方法と使い道
ARK: Survival EvolvedのDLC「Genesis Part 2」で登場するミニガンは、高火力を誇る回転式マシンガンで、設置型および携帯型の両方の運用が可能です。ミニガンはアサルトライフルの弾薬を使用し、1回の装填で最大300発の弾丸を撃ち出すことができます。今回はミニガンの特徴と入手方法、そして使い道について詳しく解説します。
ミニガンの特徴
ミニガンの最大の特徴は、連続射撃により発射速度が増加する「スピンアップ」機能です。発射を続けるほどに弾が密集し、ターゲットにより効率的にダメージを与えられます。リロードなしで弾薬を直接消費できる点も利点です。
ただし、オーバーヒート機能があり、長時間の連続使用はできません。オーバーヒートすると数秒間のクールダウンが必要になり、その間は発射が不可能です。また、原始的品質で1発あたり23ダメージと高威力ですが、アサルトライフル（32ダメージ）よりやや低めです。そのため、コストに見合った活用が求められます。
ミニガンの入手方法
ミニガンを製作するにはエングラムを解放し、必要な資源を集めることが必要です。以下が製作に必要な材料です。
ポリマーまたは有機ポリマー：175個
金属インゴット：500個
セメントペーストまたはアフリカマイマイのペースト：100個
電子基板：10個
製作にはファブリケーターが必要で、製作に1440の経験値が得られるため、上級サバイバーの成長にも貢献します。リソースの多くは深海や高レベルのバイオームで集める必要があるため、製作の際は事前にリソースの準備が重要です。
ミニガンの使い道と戦術
ミニガンは、ボス戦やレイド戦といった高火力が求められる戦いに適しています。また、拠点の防衛や大型生物との戦闘でも有効です。具体的な使い方は以下の通りです。
設置型として防衛に使用：設置型にすることで安定して射撃が可能となり、反動が抑えられ、弾道も安定します。拠点周辺に設置し、侵入してくる敵生物を迎撃するのに適しています。
携帯型で機動戦に活用：持ち運び可能なため、緊急時や移動中の敵を撃退する際に便利です。地形に合わせて使用場所を選び、オーバーヒートには注意しながら運用します。
ボス戦でのサポート火力：ボス戦では強力なダメージソースとして味方を支援する役割が求められます。連続射撃のスピンアップを生かし、効率的にダメージを与えます。
ミニガンは、弾薬コストが高いため、リソース管理も重要です。撃ちすぎには注意し、必要な場面で集中して火力を発揮するのがポイントです。
ユーザーの反応
ミニガンについて、ARKプレイヤーたちのコメントを紹介します。設置型と携帯型の利便性、オーバーヒートへの対応など、実際の使用感が反映されています。
