空母戦記2文庫版DL
2,600円
「敵艦見ゆ! 砲雷同時戦用意!!」
『激闘!ソロモン海戦史DX文庫版』は太平洋戦争中盤、南太平洋のソロモン諸島における日米海軍の艦隊戦を再現する海戦シミュレーションゲームです。
プレイヤーは艦隊司令長官として指揮下の艦隊に針路や速力、射撃目標などを指示しつつ敵艦隊と戦いを繰り広げます。
プレイヤーは艦隊司令長官として指揮下の艦隊に針路や速力、射撃目標などを指示しつつ敵艦隊と戦いを繰り広げます。
登場艦船は日米英濠など9カ国の戦艦、巡洋艦、駆逐艦、輸送船など134クラスに上り、日本海軍の「比叡」「霧島」をはじめ巡洋艦「青葉」「鳥海」「天龍」、駆逐艦「綾波」「陽炎」、未成艦である「超甲巡」や「超大和」などもデータ化。
対する連合国艦船も「ボイス」「ヘレナ」「サウスダコタ」など多数登場し、ボーナスユニットとして「ビスマルク」「ネルソン」「リシュリュー」などの欧州艦船も多数収録しています。
艦船は1隻ごとに詳細なデータを持ち主砲、副砲、高角砲、魚雷発射管などの兵装は砲塔1基単位で扱われ、各砲塔の射界や兵器の破壊力なども実際のデータに基づき、精密に再現されます。
シナリオはルンガ沖夜戦などの著名な海戦に加え「栗田艦隊がレイテ湾に突入していたら?」など歴史のifを再現する架空戦シナリオを合わせ15本、ソロモン海の戦いを再現するキャンペーンシナリオ、そしてプレイヤーが自由に両軍兵力を設定して戦うフリーセットアップシナリオの計17本を収録。フリーセットアップの艦隊自動編成機能を使えば「日独伊連合VS米英連合」など好きな編成が行えます。
マップ範囲は約40㎞四方でヘンダーソン飛行場への艦砲射撃や駆逐艦による物資投下なども再現されます。
艦船は主砲、副砲、高角砲、艦橋、機関区その他のブロックにより構成されます。
各兵装ごとに射界が異なるので目標の方位により射撃可能門数が変化します。
常に最大火力を発揮するための艦隊運動が重要となります。
砲弾や魚雷の命中箇所によっては誘爆が発生して被害が拡大したり、火災が発生する事もあります。
フリーセットアップではドイツ、イタリア、フランス、ソ連などの艦船も登場し、様々な編成で海戦を楽しめます。
キャンペーンはソロモン諸島の3海域を舞台に日米両軍が戦う長期戦シナリオです。内地からの増援を有効に使えるかが勝敗を分けます。
最前線前線では日米の陸軍部隊が戦っており、プレイヤーは飛行場砲撃や物資投下を行い陸軍部隊を支援します。
新搭載の自動編成機能を使えばワンタッチで編成可能。
編成規模やレーダー艦の有無も選べます。
※本ゲームはジェネラル・サポートより2001年に発売した『激闘!ソロモン海戦史DX』をWindowsXP/Vista/7/8対応としマニュアルをPDF化。艦隊自動編成、メッセージオートスキップなどの新機能や独、伊、仏、ソ連など30クラスに上る新艦型を追加したものです。
なお文庫化にあたり、旧版で搭載されていたインターネット対戦機能は現在のネット環境にそぐわないため廃止となりました、
(LAN対戦機能は従来通り搭載しています)
対応OS | 日本語版WindowsXP/Vista/7/8 |
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PC | 上記のいずれかのOSがインストールされており、かつ快適に動作するもの |
HDD | 1GB以上の空き容量が必要(セーブデータ含まず) |
画面 | 640×480/フルカラー表示が可能なもの |
周辺機器 | マウスが必要です。 |