マギノドライブ

鉄道模型シミュレーター5 7+

鉄道模型シミュレーター5 7+

発売元 アイマジック
販売価格 12,900円 (税別) 購入で 1290 ポイント プレゼント
ジャンル 鉄道シミュレーション
言語 日本語版
リリース日 2017/07/28
電気機関車、ディーゼル機関車、大物車、タンク車、コンテナ車など多数の機関車、貨車を収録した大ボリュームのシステムパッケージです。 基本的なレールセットに各種信号機、船舶、港湾関連のストラクチャーを収録しました。購入後にすぐに鉄道模型シミュレーターワールドをスタートできるパッケージです。
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商品説明

鉄道模型シミュレーター5-7
+

電気機関車、ディーゼル機関車、大物車、タンク車、コンテナ車など多数の機関車、貨車を収録した大ボリュームのシステムパッケージです。

基本的なレールセットに各種信号機、船舶、港湾関連のストラクチャーを収録しました。

購入後にすぐに鉄道模型シミュレーターワールドをスタートできるパッケージです。

© 2009-17 I.MAGIC All Rights Reserved. 第7号JR貨物承認済

「鉄道模型シミュレーター5」システムパッケージ収録内容一覧

 

鉄道模型シミュレーター5シリーズの特徴

作る

マウスで建物、レールを並べていくだけの簡単な操作で思いのままにレイアウトを作り込むことができます。最大20m * 20mの広大な仮想空間にレイアウトを作ることができます。
新登場の自動センサーを使うことで、列車の停止、出発など複雑な自動運転をダイアログで設定するだけで簡単に実現できます。旧バージョンVRM4より操作が簡単になりました。

集める

鉄道模型シミュレーター5シリーズは、パッケージ単位で部品を提供しています。お好みの部品が収録されているパッケージを組み合わせることで車両、レール、ストラクチャーをコレクションできます。
いずれのパッケージにも基本的なレール、ストラクチャーを収録。どのパッケージからでもスタートできます。

遊ぶ

鉄道模型のコントローラーと同じように速度のアップダウンで遊べる簡単操作です。スペースバーで形式ごとに設定された汽笛、タイフォンがなります。ヘッドライト、テールライトの点灯はもちろん、テールライトを片側だけ点灯する機関車の入換標識、パンタグラフのアップダウン、ヘッドマークの掲出、貫通扉の開閉など多彩な機能があります。VRM5では、実際の鉄道車輌のような加速減速運転が楽しめる新しい操作方法を搭載しました。運転シミュレーターとしてもお楽しみいただけます。

 

新機能

・ティッカー(テキスメッセージのスクロール表示)
・Android連携(VRMCLOUD Android App:Google Playからダウンロード)
・ワイヤーフレームビュワーをリニューアル(フルポリゴン表示、新マップ表示、現行GPUに合わせた新エンジンによる大幅な高速化)

 

収録車両

DD51 1146(更新色)

DD51 1146(更新色)

昭和30年代後半、各地に残る蒸気機関車を無煙化するために幹線用液体式ディーゼル機関車として昭和37年に開発されました。昭和39年より量産化が開始され、鉄道の近代化に大きく貢献しました。凸型の国産ディーゼルとしては標準的なデザインで、前後にエンジンを配置し、運転台を挟むスタイルになっています。機械部分は、DD13に搭載されたDMF31エンジンをベースに大型化したDML61Sエンジン2基と、液体変速機DW2を搭載、純国産技術で製造されました。中間台車には、TR106を使用、軸重を15tと14tに切り替えることができます。モデルの1146号機は、DD51としては苗穂工場で最後の全検を受けた車両です。新しい更新塗装色を採用しています。

DE11-2001(国鉄色)

DE11-2001(国鉄色)

都市部の貨物入れ換え作業用に開発された特殊なディーゼル機関車です。車体下部全体をカバーで覆い、ラジエーターファンをシロッコ形に変更、防音構造が大幅に強化されています。非常に高度な静粛性を達成しています。現在は塗装が変更された新鶴見機関区所属の4両が活躍しています。

 

EF210-108(100番台初期)、EF210-125

EF210-108(100番台初期)

EF210-125

1996年に登場したJR貨物の主力電気機関車です。それまでの主力機EF65形の後継機として、増備が続けられています。0番台では、1つのインバーターで2つのモーターを制御していましたが、モデルとして収録した100番台では、1インバーター=1モーター方式に変更されています。このため、フィルターの増設が行われ、外観が0番台と異なります。また、側面のロゴデザインが変更されています。パンタグラフは、108号機まで従来と同じPS22を搭載、109号機からはシングルアームパンタグラフに変更されています。

 

EF60 99(4次形)

EF210-125

平坦区間の貨物列車用に開発された直流電気機関車です。昭和35年に登場しました。初期の製造車両では、クイル式駆動装置を採用、後年、保守などに問題が生じたため、吊掛式駆動装置に変更されました。モデルは、外観が大きく変更された3次量産車です。旧型電気機関車最高出力のEH10と同等の能力があります。

 

EF64 53(更新色)

EF64 53(更新色)
一般的な山岳地形の路線向けに開発された直流電気機関車です。奥羽本線で使用されていましたが、路線の交流化により、現在は中央本線などに活躍の場を移しています。国鉄時代、難所として有名な碓氷峠の直通運転用として開発されたEF62をベースに碓氷峠向けの各種機能をはずして、平坦区間での高速化を主目的とした改良が行われています。
13から28、56から79号機は、貨物列車専用として客車向けの機能が省略されています。

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EF64 1018(更新色)

EF64 1018(更新色)
中勾配区間用に開発されたEF64をベースに上越線の旧型電気機関車の置き換えようとして設計された形式です。基本的な走行性能はEF64と同じで使用線区にあわせて雪対策などを施した関係で車体長が、1番台より大幅に長くなっています。車体側面の大きなフィルターに非対称のマド配置などが外観上の大きな特徴となっています。台車は、標準機EF81のDT138,139に山岳区間向けの機能が追加されたDT138A,139Aを採用しています。

 

EF65 43

EF65 43
EF65貨物機は、貨物列車の高速化を目指して、EF60の第3次量産車をベースに歯車比の変更、新しい運転制御回路の採用により誕生した形式です。歯車比を16:71から18:69に変更、外観は台車まわりにEF60との違いがみられます。内部構造は、一新され、自動ノッチ進め方式、バーニアの常時使用、空転検出時のノッチ戻し、一時的な主電動機のオーバーロード加速などが組み込まれています。

 

EF65 535

EF65 43
ブルートレイン牽引機として登場したEF65P形の不足を補うため、新製配置されたばかりの貨物機を転用して誕生したのが、EF65P改造型です。77~84号を改造、それぞれ、535~542号になりました。モデルの535号は、2007年当時、JR貨物所属機で唯一原型状態を保っている車両でした。平成16年の全般検査でブルートレイン時代の仕様を再現、塗装を保護するために特殊なポリマー加工が施されました。

 

EF65 1055(更新色)
EF65 1059(試験塗装機)
EF65 1063(更新色)
EF65 1075

EF65 1055(更新色)

EF65 1059(試験塗装機)

EF65 1063(更新色)

EF65 1075


1000番台は、東北、上越線の高速貨物運用などの需要に対応するべくEF65P形をベースに重連装置、貫通扉など重連運用装備となった形式です。貨物、旅客兼用の機関車です。

 

EF81 4(原色)

EF65 1075
EF81は、日本海縦貫線での運用を考慮して、交流50Hz、交流60Hzおよび直流区間での走行が可能な三電源方式の機関車として開発されました。1968年に量産先行試作車の1号機が登場しました。
モデルは、最初の量産グループのEF81 4です。ローズピンクの原型色で昭和63年頃のスタイルをモデル化しています。屋上機器、運転台周り、KE59Hジャンパ栓など初期型のもつ特徴を再現しています。

 

EH10 1(初期型)
EH10 26

EH10 1(初期型)

EH10 26
東海道本線全線の電化計画に際して、難所となる関ヶ原を直通できるように開発された電気機関車です。全8軸を2車体に分割して配置、それまでの旧型機関車とことなる電車のようなボギー台車を採用、重量配分、曲線通過の適正化が図られています。電気的には旧型機関車と同じなため、旧型機から新性能機関車への過渡期の車両と位置づけられています。
車体デザインは、当時としては異例の外部デザイナーの協力により設計がすすめられ、黒い車体カラー(試作機は黒塗装と茶色塗装の2種類)に、傾斜した運転台ガラスなど現代に通じる車体となっています。
モデルは、パンタグラフが中央よりに配置された初期の試作車と、量産車の2種類を収録しています。同一形式でありながら、パンタグラフ配置など構造が大きく異なります。

 

EH10 15(高速試験機)

EH10 26
稲沢米原間の電化開業用に5号機から27号機が、昭和30年度決算で製造されました。この中で15号機は、計画中の高速旅客専用機EH50の高速試験機として東芝で製造され、最大運転速度が83km/hから120km/hまで大幅に引き上げられています。試験終了後は、貨物用に仕様を戻されています。

 

EF66-102(1次形)、EF66-128(2次形)

EF66-102(1次形)

EF66-128(2次形)

EF66は、1000t級の高速貨物列車を100km/hで運用することを目的に開発された高速電気機関車です。1966年にEF90として試作機が登 場、1968年より量産化が開始されました。3900kWの出力を有するMT56モーター6基を振動から保護するために、中空軸1段歯車減速可撓駆動式を 採用。動輪には防振ゴムが8個取り付けられ、独特な外観を有しています。
100番台は、分割民営化後初の新製EF66です。基本構造は2次量産車をベースとしています。外観は、前面デザインが大幅に変更され近代的なイメージの機関車になっています。109号機以降は、100番台の2次量産車になり、さらに変更が加えられています。

 

シキ1001D1、シキ1002D1

シキ1001D1、シキ1002D1

数十トンの特大貨物を輸送する大物車は、その取り扱い荷物の性質上、最高速度に制限がありダイヤ上の問題となっていました。特大貨物輸送の高速化を目的として、日本通運はシキ1000形式を発注。昭和50年と昭和54年に製造されています。
シキ1000は、特殊なローリング防止装置などの搭載により、積載時でも75km/hの高速走行が可能です。積載部は、D1タイプとD2タイプがあり、組み替えて使用可能です。
モデルは、D1梁を組み込んだ現在のシキ1001D1、1002D1です。平成2年よりJR貨物所属車両になりました。JR貨物最大の車両です。

 

タキ1000-466

タキ1000-466

タキ1000は、貨物列車の高速化を目的としてタキ43000をベースに開発されたタンク車です。高速走行が可能なFT21台車を装備しています。現在のガソリン輸送を支える主力タンク車です。車両所有会社によって塗装、デザインが異なります。

 

タキ13037、タキ13247、タキ13431

タキ13037

タキ3000は、戦後に製造されたガソリン専用タンク車です。

 

タキ155461、タキ25492
タキ155461、タキ25492

タキ5450は、液化塩素専用タンク車です。法律によって定められている黄色のタンク体が目を引きます。

 

チキ5003、チキ5520

チキ5520

チキ5000は、逼迫する戦後の貨物輸送を改善するため、高速コンテナ輸送用に開発された車両です。昭和34年から運用を開始しました。昭和37年には、チキ5000の改良型チキ5500が登場、チキ5000ものちに5500形への改造が行われています。
昭和40年に形式表記の改正が行われ、チキ5000はコキ5000に、チキ5500はコキ5500になりました。モデルは、昭和30年代末の高速コンテナ列車「たから号」に使用された車両です。

 

コキ105-37、コキ105-38

コキ105-37、コキ105-38
コキ105は、コキ100系の新しい2両ユニット方式の車両です。奇数車と偶数車で1つのユニットを組みます。奇数側に電磁ブレーキ制御装置を搭載しています。

 

コキ106-572

コキ106-572
コキ106は、コキ104をベースにした新しい形式です。海上コンテナの取り扱いを効率化しています。台車は、FT2になりました。

 

ク5907

ク5907
ク5000は、試作車ク9000の試験運用を経て、昭和41年から本格的な運用が開始されました。自動車は、自走によって上下2段の積載スペースに搭載し、金具でタイヤを固定しました。走行時の車体汚れを防止するため、自動車用シートを床下に積載しています。
モデルは、床面カラーが黒色と灰色の2種類を用意しています。
自走式の積載装置ARC-2とあわせて国鉄貨物全盛期のシーンを再現できます。

 

ホキ35757、ホキ45774

ホキ35757、ホキ45774

ホキ5700は、40t積のセメント専用ホッパ車として登場しました。製造メーカーにより大きく外観が異なるのが本形式の特徴です。また、同一メーカーでも製造時期によりハッチや手すりに形状の違いが生じています。

 

トラ150308

トラ45000
昭和36年から製造開始された無蓋車です。

 

ワム90823

ワム90000
ワム90000は、ワム23000の改造で誕生した形式です。1954年よりワム90000として新製も開始されています。片開きの側面扉をもつ有蓋車の代表形式です。

 

ワラ4364

ワラ4364
ワラ1は、ワム60000の基本構造をベースに大型化した貨車です。17000両以上の車両が製造されました。

 

ワフ29760、ワフ29864

ワフ29760
ローカル線の貨物輸送に使用するため、荷物室と車掌室を備えた貨車です。昭和30年代前半に製造されました。モデルは、テールライトが点灯可能です。

 

ヨ5000、ヨ5011

ヨ5000、ヨ5011
昭和34年、高速貨物列車に使用する目的で、2段リンク化改造をヨ3500に施して誕生した形式です。昭和37年からはヨ5000形式として新規に製造されました。モデルは、たから号の黄緑6号色で塗装されたヨ5000と、黒色塗装のヨ5000です。
※実車のたから号のテールサインは、行灯式で点灯します。VRMの制約上、モデルデータのテールサインは点灯しません。
※テールライトは点灯可能です。

 


ストラクチャ

その他レール・駅などの収録パーツ一覧はこちら

動作環境
対応OS

Windows 7, 8.1, 10
(64bit OS対応可能。プログラムは32bitです)

CPU Core i 以降
MEMORY

3Gバイト以上
(64BitOSは、8GB以上実装推奨)

Graphics

DirectX 10.0以上に対応するビデオカード
シェーダーモデル3.0以上
VRAM1GB以上推奨

DirectXDirectX 2010 June以降
Sound

XAudio2対応音源

▼鉄道模型シミュレーター5シリーズは、バージョン5製品のみ、自由に組み合わせてインストールできます。
▼対応環境は最小構成で使用した場合のスペックです。必要に応じて増強してください。
▼動作にはインターネットに接続したパソコンが必要です。
▼本ソフトウェアは、3DCGを使用しています。グラフィックチップは、GeForce、RADEONを推奨します。一部のチップセット内蔵グラフィックは、機能不足により動作しない場合があります。
▼プログラムは、32ビットです。内部は一部64ビットで処理します。
▼ビュワーは、64bit OSでの4GT(4-Gigabyte Tuning)に対応しています。
▼仮想環境は対応していません。
▼製品紹介の画面写真は複数のパッケージを組み合わせて撮影しています。
▼仕様は予告なく変更する場合があります。

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