こちらのタイトルは現在予約受付中です。配信開始は2016年9月16日となります。
北陸新幹線E7系、総合試験車E491系、常磐特急E657系、山岳区間の国鉄近郊形電車115系、首都圏通勤路線のE233系などを収録。次世代の鉄道模型シミュレーターを実現する精密なストラクチャーをモデル化しました。実在の駅舎、プラットホームをベースにデザインしたリアルな橋上駅舎、島式プラットホームなどを収録しています。
JR東日本商品化許諾済み
鉄道模型シミュレーター5シリーズの特徴
作る
マウスで建物、レールを並べていくだけの簡単な操作で思いのままにレイアウトを作り込むことができます。最大20m * 20mの広大な仮想空間にレイアウトを作ることができます。
新登場の自動センサーを使うことで、列車の停止、出発など複雑な自動運転をダイアログで設定するだけで簡単に実現できます。旧バージョンVRM4より操作が簡単になりました。
集める
鉄道模型シミュレーター5シリーズは、パッケージ単位で部品を提供しています。お好みの部品が収録されているパッケージを組み合わせることで車両、レール、ストラクチャーをコレクションできます。
いずれのパッケージにも基本的なレール、ストラクチャーを収録。どのパッケージからでもスタートできます。
遊ぶ
鉄道模型のコントローラーと同じように速度のアップダウンで遊べる簡単操作です。スペースバーで形式ごとに設定された汽笛、タイフォンがなります。ヘッドライト、テールライトの点灯はもちろん、テールライトを片側だけ点灯する機関車の入換標識、パンタグラフのアップダウン、ヘッドマークの掲出、貫通扉の開閉など多彩な機能があります。VRM5では、実際の鉄道車輌のような加速減速運転が楽しめる新しい操作方法を搭載しました。運転シミュレーターとしてもお楽しみいただけます。
収録車両
E7系新幹線
北陸新幹線金沢延伸にあわせて登場した新幹線車両です。ワンモーションラインと名付けられているノーズ形状に、アイボリーホワイト、カッパー、ブルーのカラーリングで車体がデザインされています。
12号車はフルアクティブサスペンションが装備されたグランクラス車両です。
E657系交直流特急形電車
651系とE653系の複数形式で運用されていた常磐線特急の統合によるサービス向上を目指してE259系をベースに開発された交直流特急形電車です。
グリーン車などにフルアクティブサスペンションを採用、列車内にWiMAX環境の設置など乗り心地、ビジネス客へのサービス向上が図られています。
E491系交流電気軌道総合試験車
193系など旧来の試験車を置き換える目的で開発された在来線用電気軌道総合試験車です。E926形新幹線試験車に続き「East i - E」の愛称が設定されています。クモヤE491-1が信号通信、モヤE490-1は電力、クヤE491-1は軌道測定を担当しています。
モデルは、モヤのサーチライト、クヤのセンサーライトなどが点灯可能です。
マヤ50-5001建築限界測定車
オハフ50-2301からの改造により1995年に登場しました。車体各部に設置されたCCDカメラによって、建築限界を測定します。2003年にEast i 編成への組み込みを可能にする改造を受けて、重量増加によりマヤ50になりました。モデルは、センサーの点灯状態を選択できます。
115系近郊形電車(国鉄1000番台)
111系近郊形電車をベースに1963年より投入された勾配区間用の近郊形電車です。出力増強された電動機に勾配抑速発電ブレーキなどの勾配区間用装備を搭載した車両です。
1000番台は、積雪地帯への増備に向けて耐寒耐雪構造を強化しています。1977年より投入されています
115系近郊形電車(中央本線M40編成)
111系近郊形電車をベースに1963年より投入された勾配区間用の近郊形電車です。出力増強された電動機に勾配抑速発電ブレーキなどの勾配区間用装備を搭載した車両です。
M40編成は、豊田所属だった6両固定編成の車両です。貴重なサハ車を含む300番台横須賀色の車両でした
115系近郊系電車(長野色C編成)
111系近郊形電車をベースに1963年より投入された勾配区間用の近郊形電車です。出力増強された電動機に勾配抑速発電ブレーキなどの勾配区間用装備を搭載した車両です。
C編成は、長野所属の6両固定編成の車両です。
E233系5000通勤形電車(京葉線)
JR東日本の新しいコンセプトの通勤、近郊形電車として開発された形式です。2006年に中央線201系の置き換え用にE233系初期番台が登場しました。以降、近郊形、通勤形として各線区に投入されています。
5000番台は、雑多な形式の車両が運用されていた京葉線の置き換え用に2010年より投入されました。
E233系6000通勤形電車(横浜線)
JR東日本の新しいコンセプトの通勤、近郊形電車として開発された形式です。2006年に中央線201系の置き換え用にE233系初期番台が登場しました。以降、近郊形、通勤形として各線区に投入されています。
6000番台は、横浜線205系の置き換え用に2014年より投入されました。登場時は、全編成の車体側面にそれぞれ駅スタンプのステッカーが貼られていました。
E233系7000通勤形電車(埼京線)
JR東日本の新しいコンセプトの通勤、近郊形電車として開発された形式です。2006年に中央線201系の置き換え用にE233系初期番台が登場しました。以降、近郊形、通勤形として各線区に投入されています。
7000番台は、埼京線205系の置き換え用に2013年より投入されました。
E233系8000通勤形電車(南部線)
JR東日本の新しいコンセプトの通勤、近郊形電車として開発された形式です。2006年に中央線201系の置き換え用にE233系初期番台が登場しました。以降、近郊形、通勤形として各線区に投入されています。
8000番台は、南武線車両の置き換え用に2014年より投入されました。
185系特急形電車(復活踊り子塗装)
東海道本線の急行列車などに使用されていた153系急行電車の置き換えを目的に、通勤需要にも対応できる新しいスタイルの車輌として開発された形式です。1000mmの幅広ドア、ユニット式の昇降可能窓など、特急車輌としては異色の存在です。
1981年に登場。当時の国鉄としては画期的な斜めのストライプ塗装で話題となりました。1982年には東北新幹線の暫定開業にあわせて上野-大宮間に185系200番台を使用した新幹線リレー号が登場しています
2016年現在、一部編成が国鉄踊り子号のストライプ塗装になっています。
モデルは、0番台の基本編成と付属編成を再現しています。
ストラクチャ
その他レール・駅などの収録パーツ一覧今後公開いたします。
対応OS | Windows 7, 8.1, 10 |
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CPU | Core iシリーズ以降 |
MEMORY | 2Gバイト以上 |
Graphics | DirectX 10.0以上に対応するビデオカード |
DirectX | DirectX 2010 June以降 |
Sound | XAudio2対応音源 |
▼鉄道模型シミュレーター5シリーズは、バージョン5製品のみ、自由に組み合わせてインストールできます。
▼対応環境は最小構成で使用した場合のスペックです。必要に応じて増強してください。
▼動作にはインターネットに接続したパソコンが必要です。
▼本ソフトウェアは、3DCGを使用しています。グラフィックチップは、GeForce、RADEONを推奨します。一部のチップセット内蔵グラフィックは、機能不足により動作しない場合があります。
▼プログラムは、32ビットです。内部は一部64ビットで処理します。
▼ビュワーは、64bit OSでの4GT(4-Gigabyte Tuning)に対応しています。
▼仮想環境は対応していません。
▼製品紹介の画面写真は複数のパッケージを組み合わせて撮影しています。
▼仕様は予告なく変更する場合があります。