空母戦記2文庫版DL
2,600円
ポーランド電撃戦からフランス進攻、英本土航空戦、独ソ戦、北アフリカ戦線、そしてノルマンディー上陸。 第二次世界大戦・ヨーロッパの戦いを空前のスケールで再現する戦略SLG
このゲームは1939年のドイツ軍によるポーランド侵攻に始まる第二次世界大戦・ヨーロッパの戦いを1ターン=1週間の規模で再現する戦略SLGです。
ゲームには独、英、仏、米、ソ、伊の主要参戦国をはじめスイス、トルコ、スウェーデンなど23カ国が登場。マップも南北はスカンジナビアから北アフリカ、東西はスペインからカスピ海までの広大な範囲を網羅。プレイヤーはドイツをはじめとする枢軸国の陸海空軍を指揮するだけでなく、国家指導者として内政や外交、宣伝、兵器開発や生産まで戦争指導の全てを行います。
ゲームに登場する兵器は陸戦兵器221種類、航空機189機種、艦船140クラスが登場し、物資も鉄鉱石、石炭、原油、ボーキサイト、鋼鉄、アルミ、セメント、燃料、弾薬などが全て1トン単位で再現されます。
装甲車両はシャーシと車体上部で構成されており、Ⅳ号戦車を前線から引き上げて本国でⅣ号駆逐戦車やナースホルンなどに改修する事もできます。
登場キャラクター総数は217名。グデーリアンやロンメルなどの将軍から提督、Uボート指揮官、航空団司令がプレイヤーの下で陸海空の部隊を指揮します。
キャラクターには作戦能力だけでなく性格や疲労、忠誠度などもデータ化され、経験値により能力もアップします。
本ゲームの外交では「国土の一部割譲」や「主力艦の譲渡」など様々な講和条件を相手に提示できるので、上手く講和できればフランスやソ連の艦艇を接収して英海軍との決戦に臨む事もできます。もちろんペタン政権樹立やアメリカの参戦、ソ連のバルト3国併合なども史実に忠実にイベント化。同盟国への武器供与もできるので史実同様フィンランド軍にBf109を装備させる事なども可能です。
部隊の長距離ルート移動やコマンドの定期化などプレイヤーを補佐する機能を多数搭載。ゲーム中に発生した戦闘や根拠地の占領、宣戦布告、艦船の沈没などを記録する『戦歴保存機能』を使えば自分だけの欧州大戦史を記録に残す事ができます。
シナリオは300ターンを越えるキャンペーンシナリオと史実戦ショートシナリオ5本に加え、幻の兵器が活躍する仮想戦シナリオの計7本を収録。データエディタを使えば兵器だけでなく指揮官の能力や資源の備蓄量まで変えられるので「もしティーガー重戦車が史実より早く開発されていたら?」など、楽しみ方は無限大です。
※本ゲームはジェネラル・サポートより2007年に発売した『グロス・ドイッチュラント2』をWindowsXP/Vista/7/8/8.1対応としたものです。
対応OS | 日本語版WindowsXP/Vista/7/8/8.1 |
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PC | 上記のいずれかのOSがインストールされており、かつ快適に動作するもの |
HDD | 1GB以上の空き容量が必要(セーブデータ含まず) |
画面 | 1024×768以上/フルカラー表示が可能なもの |
その他 | マウスが必要です。 BGMを聞くためにはGM形式のMIDI音源が必要です。(BGM無しでもプレイに支障はありません) |