鉄道模型シミュレ...
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先頃運行を開始した最新鋭の東海道新幹線「N700A」が、鉄道模型シミュレーターに早くも登場!側面の大きなN700Aロゴが最新鋭の証です。実車の各部ディティールを忠実に再現、N700系0番台との相違点もお楽しみいただけます。
ドクターイエローの愛称で親しまれている923形新幹線も収録。7両編成の電気軌道試験車を細部にわたって再現しました。屋上の観測設備や中間車の特殊台車など見所も多数です。
700系新幹線は、現行のC編成の全16両を忠実に再現しました。エアロストリームと呼ばれる特殊な先頭形状も再現しています。
特急あさぎりで活躍していた371系特急形電車は、特徴的な2階建てグリーン車を含めて、忠実に再現しています。
この他に、国鉄の振り子を採用した画期的な特急形電車381系しなの、東海地区の通勤通学を支える211系LL編成、SS編成を収録しています。
ストラクチャーは、新幹線高架橋、駅ビル、島式プラットホーム、対向式プラットホーム、安全柵など新幹線関連施設をセットにしています。新幹線の情景がこれまで以上にリアルになります。
JR東海承認済
マウスで建物、レールを並べていくだけの簡単な操作で思いのままにレイアウトを作り込むことができます。最大20m * 20mの広大な仮想空間にレイアウトを作ることができます。
新登場の自動センサーを使うことで、列車の停止、出発など複雑な自動運転をダイアログで設定するだけで簡単に実現できます。旧バージョンVRM4より操作が簡単になりました。
鉄道模型シミュレーター5シリーズは、パッケージ単位で部品を提供しています。お好みの部品が収録されているパッケージを組み合わせることで車両、レール、ストラクチャーをコレクションできます。
いずれのパッケージにも基本的なレール、ストラクチャーを収録。どのパッケージからでもスタートできます。
鉄道模型のコントローラーと同じように速度のアップダウンで遊べる簡単操作です。スペースバーで形式ごとに設定された汽笛、タイフォンがなります。ヘッドライト、テールライトの点灯はもちろん、テールライトを片側だけ点灯する機関車の入換標識、パンタグラフのアップダウン、ヘッドマークの掲出、貫通扉の開閉など多彩な機能があります。VRM5では、実際の鉄道車輌のような加速減速運転が楽しめる新しい操作方法を搭載しました。運転シミュレーターとしてもお楽しみいただけます。
N700系1000新幹線(通称N700A)
2005年に試作編成が登場したN700系をさらに進化させたN700系1000番台が、2012年に登場しました。通称、N700Aと呼ばれています。定速走行装置を搭載、ディスクブレーキの改良によるブレーキ距離の短縮、全車両客室の静音化、ヘッドライト形状の変更など多岐にわたります。
車体側面にN700Aのロゴが大きくプリントされています。
923形新幹線(ドクターイエロー)
2000年に登場した700系ベースの電気軌道試験車です。7両編成のうち、4号車以外は電動車で構成されています。変電、集電状況の監視、トロリー線の摩耗、ATC軌道回路電流、通信、レール状況などを走行しながら検測します。
黄色の車体からドクターイエローと呼ばれています。
測定に影響する車体外板の温度上昇を防止する目的で屋根が白く塗装されています。
700系新幹線
新しい東海道山陽新幹線車両として、300系、300X、500系で得られた知見をもとに開発された形式です。トンネル微気圧波対策効果のエアロストリームとよばれる一定の断面積変化率をもつ先頭形状を採用しています。1999年より量産車0番台が登場しています。
211系近郊形電車
211系は、国鉄の近郊旅客輸送を支えてきた113系、115系にかわる近郊形電車として開発されました。
車体には、ステンレスを採用、軽量化をはかっています。足回りには、ボルスタレス台車、界磁添加励磁制御方式を採用しています。
5000番台は、2000番台をベースに開発されました。運転台助士側窓の拡大、インバータークーラーの搭載など、2000番台とは外観大きく異なります。1988年より東海地区へ投入され活躍しています。
371系特急形電車(あさぎり)
小田急線の新宿駅と御殿場線の沼津駅を結ぶ相互直通特急あさぎりの運行に合わせて登場した形式です。211系と同じ界磁添加励磁制御方式を採用しています。中間には2階建てグリーン車を2両組み込んでいます。乗客ドアは、プラグドア方式を採用。カーペット敷きの室内、大型の窓など観光特急らしいスタイルになっています。
381系特急形電車(しなの)
試験電車591系での振り子開発を踏まえて登場したのが381系です。カーブ区間が多い山岳路線の中央西線、篠ノ井線の所要時間を短縮するために、曲線通過速度を短縮する振り子式電車が投入されました。効果的に振り子を機能させるために、クーラーを床下に配置、車体をアルミで軽量化するなど徹底した低重心設計となっています。
1973年に特急しなのとして登場しました。
その他レール・駅などの収録パーツ一覧はこちら。
対応OS | Windows VISTA, 7, 8, 8.1 / (32bit / 64bit両対応) |
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CPU | Core 2 以上 |
MEMORY | 2Gバイト以上実装推奨 |
Graphics | DirectX 10.0以上の3Dグラフィック(GeForce / RADEON推奨) |
Shader | Shader Model 3.0以上で影などを表示 (2.0以上で基本動作) |
DirectX | DirectX 2010 June以降 |
Sound | 音源必須(3D対応音源) |
▼鉄道模型シミュレーター5シリーズは、バージョン5製品のみ、自由に組み合わせてインストールできます。
▼対応環境は最小構成で使用した場合のスペックです。必要に応じて増強してください。
▼動作にはインターネットに接続したパソコンが必要です。
▼影などシェーダーの機能を有効にする場合は、シェーダーモデル3.0以上に対応したグラフィックカードが必要です。シェーダーモデル2.0でも動作します。
▼本ソフトウェアは、3DCGを使用しています。グラフィックチップは、GeForce、RADEONを推奨します。一部のチップセット内蔵グラフィックは、機能不足により動作しない場合があります。
▼プログラムは、32ビットです。内部は一部64ビットで処理します。
▼ビュワーは、64bit OSでの4GT(4-Gigabyte Tuning)に対応しています。
▼仮想環境は対応していません。
▼製品紹介の画面写真は複数のパッケージを組み合わせて撮影しています。
▼仕様は予告なく変更する場合があります。